向こう三軒両隣
なんて言葉が
昔にはあったけど
今の時代は
向こう三軒誰住む人やら
近所付き合いもなければ
どんな人が隣に住んでいるかも
知ったこっちゃない
最近じゃ、引越をしてきて
挨拶1つしないという
これじゃ、隣の人が
何かの発作が起きて
亡くなっていても
白骨化するまで
隣の住民が気づかない
そんな世の中になるね・・・
ただ!
ビジネスにおいては
それじゃいけんのんです
先日行われた
アップグレード経営道場1期生の
強みを見つける勉強会の中で
ライバル店と思われるお店や会社の
強みを分析して
自社とかぶっていないか
そこを調べるワークがあったんじゃけど
受講生に方がこんなことを言っていた
今まで、他は他!
そう思っていて
こんなに気にして見た事がなかったから
いざ書けと言われても
よく分からなかったです
っと・・・
世の中の風潮は
『向こう三軒誰住む人か』
になっているけど
ビジネスになったら
向こう三軒どころか
県外のお店や会社でも
リサーチする必要があるんです
これを知らないまま商売をやってしまうと
うちはここに関しては
知識もあるし専門性もあるから
ここを強みとして頑張っています!
って豪語してても
近くにある同業他社は
同じように知識も専門性もあって
さらには
それを最大限に活かす
大型の機械まで入っていたら
どうなるでしょうか・・・
お客さまは
その大型の機械のおかげで
納期も短く、価格も安くなるのであれば
絶対に後者の方を選ぶわけですよ
ということは
同じ商圏の
ラインバル会社の動向は
ちゃんとリサーチしておく必要があるんです!
自分の会社だけ見てたら
浦島太郎状態になりかねませんよ
ほんじゃまた