みんなには
小さな時のトラウマってありますか?
この記事を書く上で
わし自身も
幼少期を振り返ってみたんじゃけど
何にも思い出せん
思い出すと言えば・・・
えんこう川で
釣りの餌になるゴカイを取ろうとして
ヘドロまみれになってしまい
えんこう川のヘドロってこれね
おかんにフルちんのまま
家に入れてもらえなかったり
おかん達が寝てた
我が家では結構自慢のベットの上で
飛び跳ねまくって
ベットのバネが吹っ飛んで
柱にくくりつけられたり
そんな思い出はあるけど
それがトラウマかって言うと
それが悪い記憶になっていることもないし・・・
わしにはないんじゃ!
って思ったんじゃけど
なんでこんな事を書くかというと
昨日コンサルをした方から
相談された話が
とても興味深かった
その方は
子供の頃
イジメまでじゃないけど
いつもポツンと
一人ぼっちだったという
昼休憩になり
みんながこぞって遊びに行くのに
その人だけは
ポツンと一人っきりだったという
そしてそれは大人になっても
サラリーマンになっても
その状態はあまり変わらず
それならいっそのこと
たくさんの人がいるような仕事じゃなく
たった1人でも出来る
士業のような仕事を
選択すれば良いんじゃないか
そんな思いで士業をされるようになった
そんな話を聞きいて
大きく「へぇ~~~~~~」
っと言うしかなかった
士業になった動機が
そんな理由だなんて
わしの脳みそでは
考えつきさえもしなかった
他に士業をしている中にも
同じような動機の人はいるのか聞いてみると
見るからに自分と同じような臭いの人はいますね!
っと返ってきた
まぁ~こんな
自分の闇の話は
他人には
まずしないでしょうからね
そんな彼も
初めてしましたよ
っと・・・・
わし得意なんよ
人の心の奥底にしまって
几帳面にしっかりフタまでして封印している
心の闇というドロドロとしたものを
引き出してしまうのが
こんな人の話を聞いて
心を軽くするお仕事を
世の中では
カウンセラー
と言うみたいなんじゃけど
わしは決して
カウンセラーなんかじゃない
普通のカウンセラーさんのように
勉強して資格を取ったわけじゃないし
わしはこれまでの人生で
普通の人の2倍の人と接してきたはず
だから、知り合いの数も
明らかに普通の人より多い
そんなたくさんの人と
表面じゃなく
深い付き合いをしてきたから
必然的にコミュニティーの数も多くなり
年末の忘年会シーズンとか
死ぬ思いをするようになるんじゃけど
これだけたくさんの人に会ってきたからこそ
いろいろなパターンの人にも会ってきた
そしてそれを
無意識のうちに
カテゴリー分けしている
まぁ~どんなに良い占いとかでも
統計学じゃって言うジャン
それと一緒かな
かなりの人と会ってきたから
サンプリングする数が多いので
統計も取りやすい
そしてそれだけの多くの人と
深い付き合いをしているから
質問力も答え力も
スキルアップしとるんじゃと思う
なので、何の資格もなくても
目の前の人を丸裸にすることが出来る
そんな幼少期のトラウマで
職業の選択をしてしまった彼を
これからどう料理していくか
きっとそのトラウマが
誰かの役に立つ日が必ず来る!
そしてそれが使命になる!
ただ、その張本人が
まだこのトラウマに負けていたら
使命もクソもない話じゃけど
ここからがわしのコンサル力の見せ場じゃけ
このブログを読んで
自分も幼少期のトラウマに支配され
今の人生を生きている人
そのトラウマ
吐き出さん限り
ずっと時間が止まったまま
生きて行くようになるよ
わしが一滴残さず
吐き出させてあげるけ!
いつでもご連絡を!
トラウマを
ネガティブにとらえるんじゃなく
そのトラウマがあったからこそ
こんなにもたくさんの人が救えた!
っていうくらい
ポジティブに受け止めれるようにならんとね
ほんじゃまた