昨日の新聞に
こんな記事が載っていた
フリーランス
1000万人時代
わしのこのブログでも
過去一番読まれている記事が
このフリーランス関係が
ワンツーを独占している
ワン
ツー
ただ、こんな時代だからこそ
どこか組織に属さなくても
仕事が出来る環境になってきた
すでに労働人口の
17%を占める割合になってきたそうじゃ
この新聞にも書いていたけど
フリーランスという道を選ぶ人の
一番の大きな理由は
自分のやりたいことが出来る
時間や場所に縛られない
すべて自分で決めれる
のようじゃ
確かにその通りじゃと思うんじゃけど
もっとこのフリーランスという働き方を
俯瞰してみてみると
こんなことが分かる
フリーランスの中味を見ると
副業としている人と
完璧に独立している人と
2種類に分かれると
ここでいう
副業としている人達は
ちゃんとした
サラリーがもらえる会社に籍を置き
自分の余った時間で
副業として仕事をする
いわゆる
二足のわらじ系ね
ただ、このタイプの人達も
いつかは独立したいと考えているけど
それよりも
自分の生活の方が大事
だから
副業の収入が
本業の収入を超えるようになったら
仕事を切り替えよう
そう思っている
でも、わしのブログの
ナンバーワンの記事で書いたように
そんな二足のわらじを
履いている奴に
プロフェッショナルと
名乗って欲しくない!
そんなアンパイな仕事の取り組みしているから
いつまでたっても副業の域から抜け出せれんのんよ
いやいや
ここをほじくると
ついつい熱くなってしまうから
今日はこの辺にしといて
今日わしが目をつけたのは
完璧に独立して
プロフェッショナルな自由業の人
この中にも2種類おる
1つは
完璧に自分のコンテンツで
稼ぎ出している人
そしてもう1つは
誰から仕事をもらい
下請けのように稼いでいる人
この2種類
わしの考える
本当のフリーランスとは
完璧に自分のコンテンツで
稼ぎ出している人のことじゃと思う
この仕事の仕方は
自分が作りだしたコンテンツで
新しい世界を自ら切り開き
新しい仕事を作り上げていく
これこそが
本当の自由業じゃと思う
でも
誰から仕事をもらい
下請けのように稼いでいる人は
仕事がもらえなくなると
The END
誰から仕事をもらう
というのは
仕事がもらえなくなると
後は値引きをしたり
取引条件を緩くするなどして
存続を願うように
頭を下げなくちゃいけなくなる
こんな仕事の仕方だと
本来、フリーランスという道を
選んだ一番の大きな理由の
自分のやりたいことが出来る
時間や場所に縛られない
すべて自分で決めれる
こんなのは
どこに行ってしまったのか・・・
これじゃ
仕事をもらうための
金の奴隷状態じゃん
こんな状態なら
どっかの企業に雇われている
奴隷状態の方が
まだ、月末になったら
サラリーが入ってくるから
そっちのほうが
よっぽどましな話
都合が悪くなると
パッと仕事がなくなる
そんな取って代わるモノが
いくらでもあるような
仕事をもらうフリーランスを
いつまで続けるんですか
ほんじゃまた