異端児エリート養成大学校
vol.5054
頭を下げずにモノを売る
これがわしの真骨頂じゃけど
言葉って怖いね
頭を下げずにモノを売る
こう書かれていると
どんだけ横柄で上から目線なんや!
そう思われるけど
これはただただ
言葉にエッジを効かせて
キャッチーにしているだけで
本当の意味を聞けば
みんながやりたいことじゃと思う
今日はそんなお話し
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年3月17日(木)号
行ってみよう!
今日から大分出張
スタートから
ちょうど3ヶ月目に当たる
フォローアップセミナーの日
ここ最近のポカポカ陽気
大分に行ったら
真夏日なんじゃないかと思い
今日はかなりの軽装
そんな大分なんですが
広島からだと
小倉まで新幹線で行って
小倉から大分までは
ソニックという列車で
なのでチケットも
新幹線と普通列車で
分けて取らんといけんけど
最近は便利になったけ
新幹線じゃない
普通の列車も
ネットでパッと取れる
あとはQRコードが発行されて
駅の発券機でパッと出てくる
便利な世の中になったね~~
そんな感じで
広島駅に早めに着いたので
発券機でパッと
チケットを出しておこうと思って
発券機のQRコード読み取りに
何度かざしても
エラーコードが出てくる
何度やっても出てくる
後ろを振り返ったら
さっきまで誰もいなかったのに
もう2組並んでいる
やばい
これ以上
同じ事を繰り返すと
そう思い
発券機を諦めて
みどりの窓口に
昔はみどりの窓口にも
いっぱいの人が並んでいたけど
今はコロナもあるし
QRで機械でも発券できるので
ほとんど人が並んでいない
それが幸いじゃったけど
すぐに窓口で
って聞いてみたら
あ~~ごめんなさい
このチケットは
JR九州の管轄なので
ココでは発券できないんです
って・・・
なんじゃそれ
広島にいながら
JR九州のチケットが
ネットで買える便利さがあるのに
それを発券するときには
利権が絡むのか
会社が違うからなのか
JR西日本管轄の駅では
発券できませんって!
どれだけアナログなんや
システムだけ便利になっても
おかげで
小倉で新幹線から
ソニックに乗り換えるのに
10分もない中で
わしは発券もせんといけんくなっただろ
ほんま使えんわ
クソJR
もうちょい
全国のJRで
上手く連携させれば良いのに
っとそんな感じで
客の立場になったら
色々な事が不便に感じるけど
これってJR側からすると
別々の会社じゃけ
しょうがないんです
って言う主張じゃろうよ
でも、こんなこと
わしらのような
小さな会社でも
常に起こっているはず
昨日も
異端児エリート養成大学校2年生の
ビジネスモデル・仕組
この勉強会が
朝から晩まであったけど
ココでも同じ事が起きていた
わしがみんなに伝えているのは
これだけなので
これを実現しようと思ったら
そうとう目の前のお客様の気持ちが
手に取るように分かっていないと
このモデルは手に入らない
頭を下げずにモノを売る
こう書くと
めちゃくちゃ上から目線のような
横柄な感じにとられるけど
ここでいう
頭を下げないとは
とか
のような
という事ね
わしはビジネスは
そう思っているから
お願いして
買ってもらうようじゃ
もうすでにそのビジネスモデルは
破綻しとるんよね
わしの理想とするビジネスは
コチラのその
商品やサービスに対する
熱い想いをちゃんと
お客様も受け止めてくれて
その想いに共感してくれて
そう言ってくれるお客様に
期待以上のサービスでお返しする
これがわしのいう
頭を下げずにモノを売る
という考え方ね
でもそれを実現しようと思ったら
目の前のお客様の気持ち
これが分かってないと
これは実現できない
当然昨日のメンバーにも
このビジネスモデルの作り方を
伝授していたんじゃけど
お客様の気持ちが
そこまで分かっていなかったので
まずはそこを
リサーチするように伝えた
今回のJRのチケットなんて
ココに不便を感じているのは
わしだけじゃないと思うんよね
そのお客様の不便を集めて
それを解消すれば
もっともっと
株価も上がるんだろうけどな~~
さぁ~今日は
3ヶ月ぶりに大分メンバーに会える
何人いなくなっているやら
楽しみです
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。