異端児エリート養成大学校
vol.4326
昨日は
異端児エリート養成大学校の説明会が
名古屋であったんじゃけど
まあこれだけ
コロナウイルス騒動の渦中にありながらも
37名という多くの方に集まってもらった
みんな今回わしが
どんな話をするのか
楽しみに来てくれていたようで
遠くは青森からも参加してくれていた
そして昨日のセミナーに
初めて参加するという方も5名もいらっしゃり
皆さん真剣な眼差しで耳を傾けてくれていた
2020年の今年は
うちの生徒さんの売り上げを
確実にアップさせる
というテーマを掲げて
挑んでいるので
説明をするわしのトークも
自然と熱をおびてくる
そしてやるからには
3倍とか5倍とか
もっと言えば10倍とかの
売り上げは作り出そうと考えているので
うちの会社の体制としても
本気で取り組んでいる
なので
参加してくれる方にも
目の色を変えて
本気で取り組んでもらいたい
そう思ってるので
昨日の説明会でも
説明するわしと
聞いている受講者の方の
ガチンコ勝負じゃった
そんな中
初参加の方から
こんな質問があった
自分は親から継いだ仕事を
今やってるんだけど
本来自分がやりたいと
思ってた仕事でもないので
どうしたらいいでしょうか
という質問じゃった
そんな質問してきてくれた方に
今の年齢を聞いてみると
50手前
すかさずわしはこう返した
もう50にもなると
あとよう生きても20年とか30年
もっと言えば
いつ病気になって
余命宣告をされるかもわからない
そんな中で
いやいや仕事をしていても
楽しくないでしょ
わしは40を過ぎてから
色々な取り組みをする時に
どういう判断尺度で決めているかと言うと
このビジネスは儲かるか儲からないか
という判断ではなく
このビジネスは
自分自身がワクワクできるかどうか
ただただそれだけで決めている
ということは今質問にあった
イヤイヤやってるんだったら
それはお客様にも伝わってしまう
ワクワクしないのであれば
やるだけ時間の無駄になる
ただこの仕事が嫌だという先入観で
すべてをとらえているから
すべてが嫌だと思っているのかもしれない
今の仕事のやり方をもっと変えて
もっともっと
お客様から感謝されるようになれば
それは今の仕事でも
ワクワクできる仕事に変わっていくかもしれない
いつも嫌だ嫌だと思って取り込んでいると
嫌だという気持ちが増していく
ネガティブにとらえるから
ネガティブの木は大きくなっていく
今のその目の前にある仕事も
取り組み方や考え方を変えるだけで
ワクワクさせることだってできるはず
そこまでしてでも
ワクワクしないんだったら
もうそれは
止めた方が絶対いい
まぁ~
とにかく365日間
NJE理論でブログ書いていましょう
その中で何かきっと
見つかるはずだから
そう話をしたら
ニコッととても良い笑顔を返してくれた
きっと彼は
昨日会場にいた多くのメンバーを見て
みんな顔が
キラキラしていたのを見て
何かを感じてくれたに違いない
そんな昨日は説明会じゃったんじゃけど
今日はブログセミナー71期生@名古屋の
365日毎日更新達成会です
彼らのキラキラした顔は
またご報告しますね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。