異端児エリート養成大学校
vol.4485
異端児エリート養成大学校2年生の
宮島合宿が終わって
今事務所に帰ってきた!
3日間54時間という時間を共にし
頭に汗をかきまくってきた
今回は
なんで今の仕事をしているか?
という
自分の中にある
熱い想いの成文化
ミッション・パッション・ビジョン
たったこれだけのことを決めるのに
54時間も費やしている
ただ、人間は
自分の頭の中に
あるモノを文章にするのがヘタ
というよりも
人のことには
すぐに評論家になれるのに
自分のこととなる
一切いい言葉が出てこない
でもその答えは
自分の頭の中にしかない
だから
自分の頭の中にある想いを
口に出してみるしかない
頭の中にあるモノを
一度外に出して
見える化にしてみない限り
理解出来ない
じゃけ
この54時間という時間の中で
いっぱいしゃべってみるんですよ
人に自分の考えを話そうと思ったら
いかにうまく伝わるか
そこを考えながらしゃべるじゃん
だから頭の中を
整理しながらしゃべるんですよ
そしてそれを聞いた
他のメンバーは
人のことだけ評論家だから
色々と
あれやこれやと
評論してくれるんですよ
その繰り返しで
どんどんと自分の頭の中が
見える化していくんです
そうやって
自分がやりたかったとこが
ハッキリと見えてきて
しかもそれが
文章になると
自分自身で
確信に変わるんです!
金儲けのために
仕事をしているんじゃないんだ!
という風に
確かにビジネスですから
ちゃんと儲けないと意味ないですが
金儲けのために
ビジネスしているんだったら
誰もそのビジネスに
共感出来んじゃないですか
自分が儲けることしか
考えてないような人から
モノやサービスは
買いたくないじゃないですか
わしの考えるビジネスとは
目の前のお客様に
幸せになってもらいたい
という気持ちが
最終的に
お金という
対価で帰ってきている
これじゃと思うんです
お客様の幸せよりも
自分の幸せを考えているような
金の亡者は
詐欺師と一緒じゃん
詐欺師なんて
相手がどんなに不幸になろうとも
自分が裕福になれば
それでいいんですよ!
でも、こんな事をして手に入れた金は
確実に倍返しとなって
そいつを襲ってくるんです
だからお金儲けは
お互いが幸せになって
初めて成立するんです!
じゃけ
こんなにも時間をかけて
作り上げるんですよ
きっと今回参加した
12名のみなさんは
各自のブログで
今回作った企業理念が
しつこいくらい
アップされるでしょう
そしてそれを見た
読者の方から共感されるでしょう
そこで共感してくれた人が
彼らの理想客だから!
そんな異端児エリート選抜コースでした!
まだ来月からは
ビジネスモデルを勉強する回へと
続いていきますが
ひとまずは
お疲れ様でした!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。