この先が不安でしょうがない
vol.4486
一昨日
レバノン首都のベイルートで
すさまじい爆発事故が起こったね
めちゃくちゃすごい威力よ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012553261000.html
このニュースの時点では
死亡者は135人となっているけど
この威力で
そんなに少ないわけはない!
そう思ってしまう
そんな破壊力がすごい
今回の爆発映像じゃけど
広島長崎に落とされた
原子力爆弾は
今回のレバノンの爆発の
30倍はあったと
何かの記事に書いてあった
それほどの
破壊力があった爆弾を落とされた広島
あれから75年
数年前には
オバマ前大統領も列席した
平和祈念式典
今年はコロナの影響で
参加者も大幅に減少させての開催となった
これは8月2日の撮ったじゃけど
コロナ対策で
テントの中のイスが
ソーシャルディスタンスになっていた
そんな今日の式典
コロナの影響なのか
かなりの現状体制で
一般人は近くにも寄れないようになっていた
そんな広島ですが
わしらはガキの頃から
平和学習として
色々な原爆に関する
資料や映像、映画に漫画にと見てきた
だからどれだけ
悲惨なモノだったかは
なんとなく理解している
しかも
75年は草木も生えない!
とまで言われていたここ広島が
こんな地方大都市にまでなった
人間のチカラは
ホンマにスゴいと思う
あんな絶望の淵からでも
ここまでの街に復興する
75年前の広島
数年前の広島
ここまで復興出来る
こんな広島の状況を知り
毎年この8月6日を迎えると
人間の悩みなんって
ちっぽけなものに感じる
日々生きていると
色々な壁にぶち当たる
そしてその壁の大きさで
悲観したり、絶望したりするけど
この広島に比べたら
比べものにならない
ということは
どんなにデカい壁が来ても
その壁に押しつぶされて
復活出来ない!
なんてことは
絶対にない!
必ずこの広島のように
華麗に復活してくる
だから大きな壁が来ても
ビビっちゃダメなんよ!
わしは
まぁまぁ~の
大きな壁を乗り越えてきたと思うけど
その大きな壁にぶち当たった時に
どうやって乗り越えてきたか
わしになりの乗り越え方を
お教えすると
わしは一人称で
考えないようにしている
この目の前の大きな壁を
どうやって乗り越えようかと言うことを
一人称じゃなく
三人称で考えるようにしている
それはどういうことかというと
自分1人で乗り越えるんじゃなく
わしが乗り越えた手法を
同じ事で困っている人達に
伝えていくために
乗り越えなくちゃいけない
そう考えている
この壁を乗り越える頃が出来たら
それをちゃんとしたノウハウにして
世の中の
同じ壁で苦しんでいる人に
教えてあげなければいけない
じゃけ、逃げるわけにはいかんのんよ
皆がその乗り越え方を期待しているから
逃げるわけにはいかんのんよ
自分1人のこととして考えるけ
辛くなるんよ
それが誰かのためになると考えれば
勇気が沸いてくるでしょ
これですよ!
これ、今日のYouTubeでも話しているので
ぜひこっちも見てみて
目の前の大きな壁
それを乗り越えたら
人生の大先生になれるけ
頑張って乗り越えてね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。