このコロナは
生涯語り継がれるくらい
世界中を大きく揺るがした
いや、揺るがしている
そしてそのコロナをどうとらえるか?
この捉え方1つで
10年後20年後
コロナを笑って
しゃべれるかどうか
コレが変わってくる
今日はそんな
10年後20年後のお話し
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年10月20日(水)号
行ってみよう!
この先
10年後とか20年後
確実に
こういう話をしとると思うわ
この世の中
あの時のコロナで
一変したよね~
世の中を
色々なモノが襲うけど
あれだけ衝撃的じゃったのは
後にも先にも
コロナ以外はないな~
そんな話をしている自分が
想像できる
それだけ
このコロナは
インパクトが相当強いけど
先日会った
経営者の人は
イベント会社をされている人
小さなイベントから
大きなイベントまで
一手に引き受け
色々な業者を手配して
イベントを開催していたが
2020年3月から
ドンドンとイベントがなくなっていき
今では
一切無くなってしまったという
いくら彼が
イベントの開催の
ノウハウを沢山持っていたとしても
そのイベント自体がないと
力を発揮することも出来ない
ただ、それでも
まだ何か方法はあるんじゃないかと
2020年はもがいてもみたけど
こんなに長引いてしまうと
維持していくことも出来なくなる
そんな状況になり
今はまだ他の仕事も決まってなく
貯金を切り崩して
生活をしているような状態
そんな状態で
話をしたんじゃけど
彼自身
大きな声では言ってなかったけど
という気持ちは
すごく強いと思う
だけど
そんな事を口にしても
何の解決先にもならない
ただ、ここまで
イベントの仕事から離れるなんて
今まで全くなかったので
気がつかなかったことじゃけど
このイベントという仕事が
本当に自分がやりたかった仕事なのか??
コロナが空けたら
もう一度イベントの仕事がしたい!
そう思えるのか
その辺りが
見えなくなっているようじゃ
そこでわしがいつも
このブログにも書いているし
わしのYouTubeでも
何度も言っているように
ミッション(使命)はあるか
ということ
今の仕事が
自分の命を使ってでも
やりたい仕事なのかどうなのか?
コレによって
共感してくれる人が
いるかどうかも変わってくる
わしの場合でいうと
借金を苦に
自殺をした経営者が
わしの周りで6人もいる
これからマダマダ
先のある経営者達が
たった1000万くらいの借金で
自らの命を絶っている
それを見て
わしが思ったのは
1000万円なんか??
そう思った
でも
追い込まれて
自殺をした奴の気持ちなんて
同じように借金で苦しめられ
同じように死を覚悟した
そんな奴しか分からないし
そんな奴の話しか
素直に聴けない
だから
わしはコレを使命にしたんよ
お金に苦しめられて
死を覚悟したような人を救えるのは
ってね
今まで洋服屋をやって
水商売もやって
飲食店もやって
そんな経営をしているときには
一切『使命感』なんて考えたことすらなかった
でも、すべてのお店を閉めて
借金だけ残ったわしが
何にも無くなって
ゼロからのスタートを切るときに
今の使命感だけで
リスタートしたから
今があるんじゃ
そう思っている
あれが中途半端に
半分くらいのお店を残していたら
この使命感に
全うできてないと思う
だから
何が言いたいかというと
すべてのモノがなくなったアナタ
中途半端に残らんで良かったじゃん!
すべてがなくなって
まっさらな更地になったから
新しいモノが建てれるじゃん
だから
コロナですべてのモノがなくなった
そう考えるんじゃなくて
すべてのモノがなくなったから
今度こそ
自分の使命をハッキリとさせ
その使命感で仕事が出来る
そう考えると
かなり前向きじゃん
これだけはハッキリと
声を大にしていうけど
わしの今があるのは
中途半端に残らなかったから
すべてがなくなったから
ゼロから新しいモノを作り上げることが出来た
そしてそこには
何も無いんだから
将来の事を
キッチリと描くことが出来た
なんで今の仕事をするのかという理由(ミッション=使命)
その仕事を全うするとどうなるのかという世界観(ビジョン=目的)
日々迷ったときに軌道修正する図面(パッション=理念)
コレが描けた
これは更地だったから出来たことなんよ
だから
コロナで色々なモノがなくなったアナタ!
悔やんでも
元には戻らないので
前を向こう!
そして
人生の第二章を始めよう!
なかなか
人生第二章をしたくても
出来ない人も多くいるんだから
できる環境下にいるだけ
幸せじゃと思うけぇね!
ほんじゃまた