ネガティブ思考の方へ

メッキを貼って大きく見せる生き方の末路

vol.5605


メッキを貼って
自分を大きく見せる

人間誰しも
大なり小なり
メッキを貼って生きていると思うけど

メッキを貼るのが悪いんじゃなく
そのメッキの質が大事なんです

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年8月25日(金)号
行ってみよう!

 

昨日の続きです

先日行われた
同友会の例会発表で

社労士さんが発表したんじゃけど

全てにおいて
ネットで調べたような事例ばかりで

最後には
マズローの欲求5段階説も飛び出した

そうなっては
誰がしゃべっても同じになってしまうので

もっと自分を出して
発表せんといけんdouble exclamation

というアドバイスをした

そんな話を昨日書いたんじゃけど

昨日のブログ

人の言葉を借りた発表には、誰の心も動かされない!
色々な人の話を聞く そんな場面は多くあるけど 心が震える話と ただただ、退屈な話とある この違いは何だと思いますか? この違いは 自分の言葉で話せれているかどうか! ここだけです   ブログ責任者の 板坂裕治郎 …

この彼は
社労士と言っても

社労士事務所で働いている
居候社労士さんで

いわゆるサラリーマン

同友会には経営者しかいないので
彼はどこか肩肘をはって

経営者達に負けまいとしていたどんっ (衝撃)どんっ (衝撃)

だからちょっと背伸びした感じでの
発表となったんじゃろう

そこに対して
わしら他のメンバー達が

だいぶんダメ出しをしたので

練習会場から帰る道中で
悔し涙に暮れたらしいたらーっ (汗)たらーっ (汗)

 

なんでそんなこと言われないといけないのか?

俺はポンコツなんかじゃない!

でもなにも言い返せれなかった・・・

そんな色々な思いが巡って
涙が止まらなかったみたい

 

そして次の練習会

前半部分は
社労士として

自分が関わった案件を
時系列で説明してくれ

非常に分かりやすくなっていた

そして後半は

自分が今まで
メッキを貼った状態で
同友会活動をしていた

それはどこか
負けたくないという
思いがあったのかもしれない

でも、この同友会では
そういうメッキも
見破られてしまうので

今回色々と言ってもらう中で
自分を振り返ることが出来ましたexclamation

っと、

背負っていた重たい荷物を下ろして
本当の自分で活動して行きたい!

それを前回の帰りの道中
いっぱい泣いて気がついたんです

そんな発表をしてくれた

 

これには聞いているわしらも
そんな発表をするなんて思ってないから

聞いているわしらも
ウルッとくる場面があったたらーっ (汗)たらーっ (汗)

 

そして今回の発表は

社労士として
経営者の人達にアドバイス

というテーマと

メッキだらけの作った自分じゃなく
本当の自分で関わっていかないといけない!

そんな2大テーマとして
例会を作る事になった

 

そして当日
70名を超す人達に集まってもらい

とても良い例会となった

そしてその発表を聞いた人達からも
色々な感想をシェアしてもいらったんじゃけど

自分も同じように
どこかメッキを貼っている気がする

そう言われる方が多かった

そして中には

メッキを貼っていることが
悪いとは思わない

魚だってうろこがあるように
人間にだってうろこはあってもいいと思う

そう言われる人がいた

 

そうなんです!

わしが言っているのは

メッキを貼っていることが
悪いんじゃないんです

大事なのは

そのメッキの質なんです!

 

だからさっきの魚の話で言えば

普通にその辺で釣れるような
30センチくらいの鯛が

こんな巨大魚の
デッカい鱗つけてたら

おかしいでしょ

だからメッキを貼って
自分をよく見せようとするのは

誰もがやっていることじゃけど

そのメッキが
自分に全く合ってないメッキだと

上記のような
魚の話になってくるんですよexclamation

だから常に大事なことは

自分サイズで生きる

ということですね

 

まぁ~

人間なんて
自分を大きく見せようとする生き物だから

しょうがないっちゃ
しょうがないんですけど

でもそうやって生きていると

生きることに疲れてしまいますからね!

 

ということで今日は
わしが発表する番ですdouble exclamation

今日はその同友会で

同友会に入るとこんなに良いですよ!

っていう
同友会に入ってない人に向けた
同友会入会キャンペーンイベント

そのメインスピーカーを務めます

定員は300名だったんですが

今現在340名という
立ち見まで出ているようです!

だからと言って
大きく見せるメッキは貼らず

あくまでもわしが経験した
そんな話をさせてもらいます

ただ、まだ入会してない人の

心が震える

そんな話はさせてもらいますから!

今日お越しいただく方は
期待して聴きに来て下さいね!

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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