同友会

新しいメンバーをコミュニティーに入れる難しさ

vol.5278


どんなコミュニティーにも
新しいメンバーを入れるとなると

なかなか難しい

入れる側は
必死に入れようとするけど

入る側は
どう思っているんだろうか?

そこが上手くかみ合わない限り
新しいメンバーなんか
入ることはない!

今日はそんな
コミュニティー運営について

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年10月2日(日)号
行ってみよう!

先日、同友会の
新入会員さんの入会式があった

こういう会に入ると

新しい会員さんが入ってこないと
会の存続ができなくなっていく

どうやっても
退会する人も出てくるから

新しい会員さんが入らないと
ドンドンと少なくなって行くし

仮に、誰もやめなかったとても
ずっと同じメンバーで活動してても

そりゃ、飽きるじゃろ

じゃけ

新しい会員さんが入るのは
絶対に必要なんじゃけど

ただ

新入会員さんを入れるために
みんなで友達リストを出し合って

誰が誘えるか?

みたいな打ち合わせをして
片っ端から声掛けする

そんな行動は
ワシはやりたくないdouble exclamation

今期、ワシが会長になったから
新しい増強のやり方やろうとしている

それはどんなやり方かというと

増強するための増強じゃ

新しい会員さんを入れても
すぐにやめてしまうバッド (下向き矢印)

それは目的が
人を入れるとこになっているからexclamation

入れてからのことを
考えてないから

 

わしが考えているのは
そうじゃなくて

増強した人が

あっ!この会は楽しい

そう思ったら
その人が辞めることもないし

なんなら
その人がまた
自分の周りの人を
誘ってくるかもしれないexclamation

だから

増強するんじゃなくて

毎回、面白い
本当にためになる例会をすれば

そこに新入会員さん候補の方を
呼びたくなるでしょ

自分が本当に
ココで色々な勉強をしている
そう思えば

自分の友達とか
誘いたくなるじゃんdouble exclamation

だから、増強の前に

楽しい、そしてタメになる
そんな活動をすること

これが重要

ただ

正直な話

この話も表向きな
いい話になっているバッド (下向き矢印)

どんなにいい会を作って
そこに自分の友達を誘ったとして

誘われた人も
確かに面白そう

そう思ったとしても

その会に馴染めなかったら
その会に入ろうとは思わない

だから

増強で一番重要なのは

いい例会を作るよりも

そこにお試しで来てくれた
新入会員候補の方たちを

どれだけ
スポットライトを当てれるかdouble exclamation

そこが重要

そりゃ、入る側の
新入会員候補さんの立場になれば

もう何年も一緒にいる人たちが
楽しそうに会話している

そのなんとも言えない空気感

その中にズケズケと入り込んでいくには
相当なメンタルがなければ
入って行くことができないバッド (下向き矢印)

だから

常に新入会員候補さんの気持ちになり

新入会員候補さんに
スポットライトを当てて

新入会員候補さんを
主人公にして行くexclamation

そのタメには

初めて会った
新入会員候補さんを

ニックネームで呼ぶ

これですよ

初めて行った会で
えらくスポットライトを当ててくれて

いきなりみんなから
ニックネームで呼ばれたりなんかしたら

とりあえず
次回も来てみようか

そうなるでしょexclamation

それの繰り返しです

そうやって
何度か参加してる間に

もう仲間に溶け込んでくるexclamation

これですよ

ワシが会長になって
まだ5ヶ月しか経過してないけど

すでに10名の方が
入会してくれた

これは
まぁまぁのハイペース

この調子で
新入会員候補さんに
スポットライトを当てて

終わった時には
めちゃくちゃ人数の増えた
地区会にしていきたいdouble exclamation

会を束ねる立場にいる人は
何かの参考にしてみてね

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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