どんなコミュニティーにも
新しいメンバーを入れるとなると
なかなか難しい
入れる側は
必死に入れようとするけど
入る側は
どう思っているんだろうか?
そこが上手くかみ合わない限り
新しいメンバーなんか
入ることはない!
今日はそんな
コミュニティー運営について
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年10月2日(日)号
行ってみよう!
先日、同友会の
新入会員さんの入会式があった
こういう会に入ると
新しい会員さんが入ってこないと
会の存続ができなくなっていく
どうやっても
退会する人も出てくるから
新しい会員さんが入らないと
ドンドンと少なくなって行くし
仮に、誰もやめなかったとても
ずっと同じメンバーで活動してても
そりゃ、飽きるじゃろ
じゃけ
新しい会員さんが入るのは
絶対に必要なんじゃけど
ただ
新入会員さんを入れるために
みんなで友達リストを出し合って
誰が誘えるか?
みたいな打ち合わせをして
片っ端から声掛けする
そんな行動は
ワシはやりたくない
今期、ワシが会長になったから
新しい増強のやり方やろうとしている
それはどんなやり方かというと
増強するための増強じゃ
新しい会員さんを入れても
すぐにやめてしまう
それは目的が
人を入れるとこになっているから
入れてからのことを
考えてないから
わしが考えているのは
そうじゃなくて
増強した人が
そう思ったら
その人が辞めることもないし
なんなら
その人がまた
自分の周りの人を
誘ってくるかもしれない
だから
増強するんじゃなくて
毎回、面白い
本当にためになる例会をすれば
そこに新入会員さん候補の方を
呼びたくなるでしょ
自分が本当に
ココで色々な勉強をしている
そう思えば
自分の友達とか
誘いたくなるじゃん
だから、増強の前に
楽しい、そしてタメになる
そんな活動をすること
ただ
正直な話
この話も表向きな
いい話になっている
どんなにいい会を作って
そこに自分の友達を誘ったとして
誘われた人も
確かに面白そう
そう思ったとしても
その会に入ろうとは思わない
だから
増強で一番重要なのは
いい例会を作るよりも
そこにお試しで来てくれた
新入会員候補の方たちを
どれだけ
スポットライトを当てれるか
そこが重要
そりゃ、入る側の
新入会員候補さんの立場になれば
もう何年も一緒にいる人たちが
楽しそうに会話している
そのなんとも言えない空気感
その中にズケズケと入り込んでいくには
相当なメンタルがなければ
入って行くことができない
だから
常に新入会員候補さんの気持ちになり
新入会員候補さんに
スポットライトを当てて
新入会員候補さんを
主人公にして行く
そのタメには
初めて会った
新入会員候補さんを
ニックネームで呼ぶ
初めて行った会で
えらくスポットライトを当ててくれて
いきなりみんなから
ニックネームで呼ばれたりなんかしたら
とりあえず
次回も来てみようか
そうなるでしょ
それの繰り返しです
そうやって
何度か参加してる間に
もう仲間に溶け込んでくる
これですよ
ワシが会長になって
まだ5ヶ月しか経過してないけど
すでに10名の方が
入会してくれた
これは
まぁまぁのハイペース
この調子で
新入会員候補さんに
スポットライトを当てて
終わった時には
めちゃくちゃ人数の増えた
地区会にしていきたい
会を束ねる立場にいる人は
何かの参考にしてみてね
ほんじゃまた