企業理念には全員の心がこもってないと意味がない!

理念経営をすると売上が上がる!

vol.5279

企業理念を
社長1人で作っても

一切意味がない

一人親方でやっているなら良いけど
社員の人が1人でもいるなら

その人の気持ちも
そこにこもっていないと

意味がないんです!

今日は一人歩きをしていく
企業理念の作り方をお話しします

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年10月3日(月)号
行ってみよう!

ここ最近シリーズ化して
書いている記事が多い

ちょっと前には

好きなことを仕事にして
未来永劫飯を食っていく方法

これを3部作で書いた

好きな事をして誰からも感謝される生き方を送る3つの秘策
好きなことで飯を食っていく 3部作の最終日 これは 1回きりの人生で 本当に自分のやりたいことを 見つけたんなら それを本業にして 生きて行けたら 最高の人生になる それならば やらない手はないでしょ! 今日はそんな三部作の最終日 ブログ責...

この記事なんて
ほとんどの人が当てはまるし

女性には特に
読んでもらいたい記事になったexclamation

 

そして今回は

企業理念についてdouble exclamation

今のビジネスは
なんのためにやっていますか?

そう聞かれて
何と答えることが出来るか

その答えの質で
繁栄していくか
衰退していくかが見える

だから

自分が今のこの仕事をするのは

昔、自分もこのことで悩まされた

でもそれを乗り越えた自分だから

他の人には
自分と同じような事で
悩んで欲しくないdouble exclamation

だからそれを今の仕事を通じて
広く世の中には一新していきたい

これがミッション(使命)

そしてそのミッションで
始めた今の仕事が

最終的に
どういうゴールを目指していくのか

それがビジョン(目的・世界観)

ただ、そのビジョンを達成するまでには
何年もの月日が必要

でもそこは弱い人間がやる事

色々な経済状況で
目指すゴールを見誤って

違う方向に行きかねない

そんな時に
自分のくじけそうになった心を
正してくれるモノ

それが

パッションという
企業理念になる

絵にするとこんな感じ

これがないと
会社運営なんて

何年もやっていけないし
繁栄し続けることも出来ないdouble exclamation

 

だから

まずは自分の心の中に
このミッション・ビジョン・パッションがあるか

そしてそれがあるのならば
それを見える化という文字にする

ただそれは
1人で誰もいない事務所にこもって
作ろうとしても

それは無理な話

だから、うちのセミナーでは

広島の宮島で
2泊3日の合宿を張ってまでして

強制缶詰で作り上げている

そうやって
全員が心のこもった
理念が出来上がる

ただ

これだけじゃ
まだ50点なんです

そしてそれが
なぜ50点なのかを説明する

その前で話しが止まっていた

なので今日は
この続きを書いてみよう

じゃ、なぜこれでは
半分の点数しか取れないかというと

社長は一所懸命に作り上げたけど

肝心の社員達は
こんな苦労をしてないからdouble exclamation

 

宮島から帰った社長が

これがうちの企業理念だ!

なんて言っても

それは誰も理解してくれんよね

だから今回の
宮島合宿をしたメンバーにも

今日できた理念を
会社に帰ったら

社員全員を集めて
会社を丸1日でも

今回と同じように
泊3日で合宿をしてでも良いので

今度は社員の人達を入れて
今回と同じ事をやってくださいexclamation

そうすると
社員の皆さんも

社長が勝手に作って
押しつけられた理念

じゃなくて

自分たちが作り上げた理念だ!

そう感じるようになってくれて

企業理念に
愛着を持ってくれるようになるからdouble exclamation

そう説明した

 

すると、真面目な
合宿メンバーさんが

早速、社員全員を集めて
しかも仕事を丸1日休みを取って

取り組んでくれたみたい

その会社は

静岡で住宅を作る工務店さん

この会社は40年以上続く
地域密着のこだわった工務店さん

ただ、社長である鈴木さんは

常に社員との間にある大きな溝

これを気にしていた

自分と社員の方では
経営に対する温度が違うバッド (下向き矢印)

だからこんなのを
いきなり持ち込んでも

社員の方達はどうせ

心ここにあらずの感じで
早く時間が過ぎないかと思っているだろう・・・バッド (下向き矢印)

そんな感じで
かなりネガティブだった

でもその鈴木さんが
2年6期生のトップバッターとして

社員全員を集めて
社内研修をやってくれたみたい

 

するとやっぱり

社長が恐れていたことが・・・

 

この続きは
また明日書いてみたいと思います

こうやって長くなって
シリーズ化するんですよね~

 

ほんじゃまた

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