同友会

経営者の集まりの会をまとめるということ

vol.5688


世の中には
異業種交流の団体がいっぱいある

そこのいち会員なら
なんの問題もないけど

まとめる側のお役をもらったら
色々と大変なことになる

あっちを立てればこっちが立たず

そういう時は
どっちも立てんのんよ!

自分で決めた道を貫く!

そんな会運営の大変さを書いてみた

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年11月16日(木)号
行ってみよう!

 

今日は久しぶりに
倫理法人会に参加してきた

わし自身、10月11月と
全国各地でセミナーがあり

月の半分くらいは
広島にいなかったので

ホント2ヶ月ぶりくらいの
倫理法人会じゃった

すると

チョッと見ない間に
参加者の人数が減っていた

チョッと前の
うちの倫理法人会は

朝6時から始まるというのに
毎回100人くらいが集まっていた

でも、この会の運営って
本当に大変なんよねあせあせ (飛び散る汗)

瞬間最大風速ばりに
その一瞬の数字を出すのは

これ以外に簡単なんじゃけど

これを維持するのが
相当大変なんよねあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

人間が多く集まって
そこで触れあうようになると

会以外のことでも
触れあうようになる

そうやって
コミュニティーを
広げてくれるのは良いんだけど

そこに利害とかが関係してくると

これがちょっと厄介なことになる

そこにお金が絡んでくると
今までのようにフラットに
見れなくなってしまう

そして
陰口が一人歩きしていく

そうやって
ちょとずつ崩壊していくんじゃけど

 

でも、大事なことは

鉄は早いうちに打て!

冷えて固まる前に
思うような形に叩いておかないと

とんでもない形に固まってしまい
もう何をやっても変形しなくなる

だから

こういうくすぶっている状況を
見て見ぬ振りをするんじゃなく

熱いうちに話をするdouble exclamation

わしも実際に

中小企業家同友会の
地区会長をやっているけど

色々と大変あせあせ (飛び散る汗)

ただ

わしが会長を始めた
この1年半で

大きな事が変わったexclamation

例会の参加者も増えたし
何よりも出欠の回答が
平均で80%を超えるようになって来た

これは1番最初に
わしの想いを会員全員に伝えたけど

まずは文化を変える!

そう宣言したdouble exclamation

その文化とは

色々な例会があるが
それに対して

出れるか出れないか

この返事だけはしよう

そして例会作りは
アクセル全開で本気で作り込み

その本気モードの例会を
全員で品定めしに行こうexclamation

そしてこれが
ごく当たり前になるように

文化にしていこうdouble exclamation

そう高らかと宣言して始めたんじゃけど

結果、良い文化となってきた

 

でもそれは

会長であるわしがスゴいんじゃなくて
うちの地区会員さんの

元々のポテンシャルが高かった

ただ、それを今までは

みんなが発揮できてなかっただけdouble exclamation

だからそのポテンシャルに
火をつけただけの話なんよね

じゃけ、わしがどうこうじゃなくて
みんなの元々のポテンシャルが高かっただけ

わしも、ご存じのように
自分の仕事で広島にいないことが多いので

同友会活動に
全精力は捧げれてないから

みんなのチカラを信じるしかないんよ

 

ただ、ひとつだけ

鉄は熱いうちに打て

ここだけのアンテナは
張っているようにした

だから、チョッとおかしいな?

そう思うことがあったら
すぐに連絡を取り

直接話をするようにしてきた

先日も気になることがあったので
彼と2時間近く話をした

ただ、彼のように

ちゃんとひざを交えて
言いたいことを言い合える

そんな人なら良いけど

そこから逃げて
ひざを混じあおうとしない人もいる

そういう人に限って
陰で色々言うんよね

なんでこういう
しょうもない生き方をするのかバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

そんな感じで

会をひとつにまとめるのっていうのは
なかなか難しいことなので

今のわしが所属している
倫理法人会のように

いったん整理してしまう

って言うのも
これはこれで必要な時期なのかも

このタイミングで会長になった彼も

貧乏くじを引くことになったけど
わしは彼の手腕を期待しているので

ずっとそばで
その手腕を応援するからね

どんな状況にあっても
そこから逃げずに勝負する!

これがみんなを成長させるんよね

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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