戦後の小さな酒屋が全国へ!そこにあったのは大きな夢だった!

同友会

vol.6145

広島の小さな酒屋が
日本酒専門店として
全国に名を馳せるまでの成長物語

保険業から戻った4代目が
実現した成功の秘訣
その具体的な戦略と情熱とは?

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年2月19日(水)号
行ってみよう!

 

昨日はわしが所属する
同友会の例会があった

今月の発表をしてくれたのは

広島では誰もが知る
有名な酒屋さん

酒商山田さん

株式会社 酒商山田
酒商山田では、日本酒、焼酎を中心に広島から全国の銘酒をお届けいたします。

山田さんとは
もう長くお付き合いをさせてもらっているけど

こうやって
まじまじとお話を聞かせてもらうのは
初めてのことでした

そんな山田さん

元々はおじいさんが
小さな酒屋を起ち上げ

おじいさんは原爆で亡くなられ
おばあちゃんがその後を継いで

それをお父さんが継いで

山田さんは
保険屋で働いていたけど

4代目として
山田酒店に帰ることとなり

そこからの大躍進で
現在、年商が17億円にまで

 

日本の酒店は
年商2,000万までというのが
半分以上を占めていて

年商が億を超えるのは
わずか100社もないらしい

山田さんが継いだときには
半分以上を占める小さな酒屋だったのが

1989年に事業承継をして
そこから36年間で

年商17億円にまで

 

昨日の話は
元々大きな酒屋さんに継いだ
社長の話じゃなく

小さなお店を
1代でココまで大なものにしたという

なんとも勉強になる話じゃったexclamation

山田さんは
とにかく色々な戦略を勉強されていて

マイケルポーターの競争戦略を
とにかく勉強されている感じじゃったexclamation

昨日のお話の中でも
マイケルポーターさんの名前が
しばしば上がっていたから

 

このマイケルポーターさんの本は
わしも読んだことがあるけど

マイケルポーターさんの
基本的な考え方は

3つの基本戦略

競争優位を築くための戦略として
この3つを掲げています

◆コストリーダーシップ戦略
低コストを実現し、高い利益や大きなシェアを獲得する

◆差別化戦略:
独自の特徴を持つ製品やサービスを提供し、業界での優位性を築く

◆集中戦略:
特定の顧客セグメントや製品、地域に資源を集中させる

この考え方を元に

なんでも取り扱う酒屋じゃなく

一点集中で
日本酒に照準を合わされたexclamation

とにかく世に出ていない
酒蔵を求めて

日本全国を歩いたらしい

そんな山田さんのお話でしたが

全ての始まりは
山田さんの夢物語から

山田さんの中には
こんな会社にしていきたいという
大きな夢があった

そしてその夢に
日付を入れ

実現できる目標に変え

ドンドンと夢を実現していったグッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

 

そんな山田さんから
昨日参加した皆さんに

皆さんの夢はなんですか?
その夢を実現してください!

そんなメッセージをもらったけど

目の前でしゃべっている山田さんが

決して右肩上がりじゃない
酒屋という業界の中で

自身の夢を実現させて
ココまで大な会社に仕上げた

それは不可能じゃなく
考え方次第では

誰でも可能に出来るdouble exclamation

そんなお手本のような話じゃった

 

そして昨日は
山田さんのお話を聞こうと

130名の方が集まっていた

そんな熱の入れようがすごかった
今回の担当メンバーの皆さんは

最後は山田さんのところのスタッフさんに
社長に対しての意見を聞こうと

酒商山田の全店舗に出向き
社員の方達に直接インタビューをしていた

かといって
この酒商山田さんは

店舗が7店舗あり
池袋にも大阪難波にもある

でも広島の店舗に行って
県外には行かない

というのはカッコ悪いので

池袋にも大阪にも出向いて
インタビューをしていた

そんな今回の例会じゃったけど

 

今回良かった点が3点あった

1点は

報告者の山田さんが
売上とかも包み隠さず
全てをさらけ出して報告してくれたことexclamation

2点目は

担当したメンバーが
県外ロケまで敢行して
アクセル全開で良い例会を作ったことexclamation

そして最後の3点目は

当分休眠していた山田さんを
こうやって引っ張り出してきたことexclamation

 

最後に山田さんに

dummy

ここ最近のうちの同友会は
変わってきているので

ぜひ、これを機に
ちょくちょく顔を出してみてくださいね!

ってお願いした

関わってくれた皆さん

本当にお疲れさんでした!

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

 

 

 

 

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