同友会の総会で感じたこと
異業種の人々との討論が生み出す驚きの学び
タクシー業界の人手不足問題を解決するために
思いついたアイデアとは?
異なる視点が交わる瞬間にこそ
ビジネスのヒントが隠されています
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年5月24日(土)号
行ってみよう!
先日の同友会の総会で
同友会会員である方達3名の発表を聞いて
それを6名くらいのグループに分かれて
議論を交わすという
グループ討論があった
その中にはみんな業種もバラバラで
年齢も性別もバラバラな方達が
1つの議題に対して討論をしていく
おなじ話しを聴いて
みんなが感じ方が違う
ココに学びがあるから
そして今回は
同じメンバーの中に
タクシーや観光バスをやられている
業種の方がいらっしゃった
そんな方の最近の問題は
やっぱり人手不足
そしてその方は
尾道というちょっと田舎で
商売をされている方だったので
町が過疎化して
巡回バスとかもなくなってきて
生活難民の人が多くなってきているので
そこをどうにかしていきたい
そんな話をされていた
すると
もう1人、他の方が
この方は広島県の北部の
庄原市という所の方がいて
うちの庄原では
夜間のタクシーがなくなったんです
だから飲食店さんなんかも
大打撃なんですよね
そんな話をされた
すると、尾道でも同じような
現象は起きています
夜間タクシーを走らせるのは
人がいない町では大変なんですよね~
そんな話をされていた
そこでわしが
その話を聞いて

じゃ、飲食店から
金を集めたら良いじゃないですか?
夜間のタクシーがなくなって
飲みに出ても帰る足が無いから
飲みに出なくなった
そうすると
飲食店も死活問題
ならば
飲食店さんから
毎月タクシー運行料金として
毎月のサブスクのように
固定金額を払って
タクシー会社には
夜間運行をしてもらう
もっと考えれば
良いサービスはあると思うけど
この話で重要なのは
タクシー代金を利用者からもらう
という概念を覆すことで
町が活性化すればそれが良いじゃん
そんな話をしたら
そのタクシー会社さんは
目からウロコだったみたいで
というのが
頭に染みついているんですよね
だから、今回のように
飲食店さんからも協賛金をもらう
そしてその協賛金で
タクシーの中に
何か宣伝できるような仕掛けをしたりすれば
みんなが喜ぶようになり
Win-Winの関係が出来上がるじゃん
そんな発想がなかったみたいで
めちゃくちゃメモを取りまくっておられた
こういうのが
このグループ討論では出来るので
わしは好きなんよね
そして良いモノは取り入れる
だから、来週の週末から開催される
4名のプレゼンテーションの後に
グループシェアを入れている
同じ話を聴いて
状況の違うそれぞれの人達が
意見を交換させる
これがめちゃくちゃ
良い学びになるんよね
東北チームが
今、最終の追い込みをして
当日青森まで来てくれる80名のゲストを
満足させるために
色々と最終打合せをしてくれています!
当日お越しくださる皆様
期待してきてくださいね!
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた