同友会

バリバリやっていた社長が帰らぬ人になったら・・・

vol.5407


今のビジネスを
もっとこうしよう、ああしよう

そう考えれるのは
健康な身体があってこそ

でも50歳を超えてくると
万が一の確率も上がってくる

そんな時に備えて
どんな準備をしますか?

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年2月8日(水)号
行ってみよう!

 

昨日は同友会の
女性部会に参加した

これは広島県同友会の中の
女性だけで作られている女性部会の

広島県大会みたいなモノ

福山や尾道や呉からも
多くの女性会員さんが集まっていた

ただ全てのことを
女性だけでやっているから

こういうのが大変よね

この時期だから
Zoomも併用になっているけど

Zoom併用になると

参加する方は便利なんじゃけど
その準備をする方は
まぁまぁ大変なんよねあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

しかもそれが

リアルとZoomの併用となると
こっちのリアルの声を
Zoomにも聞かせなければいけないし

Zoomの声をリアルにも
聞こえるようにしないといけないし

会場が広いから
カメラも2台用意しないといけない

そうなると

こんな大がかりな
スイッチャーまで用意して

ただ、こういう機械もんは
女性が一番苦手とするところ

だから会がスタートして
報告者の方がしゃべり始めたんじゃけど

上手く声がつながっていなかったりで

バタバタとしたけど
なんとかつながって上手く行った

 

そんな女性部会から
参加の要請がかかったので

行ってきた

内容は

同友会では古い会員さんで

嫁いだ先が
印刷関係の
広告代理店だったので

ずっとその仕事を
旦那さんの補佐としてやって来ていたけど

ある日突然
旦那さんが脳の血管が
破裂するような病気で倒れられた

その時に医者から

このままなにもしなかったら
2,3日の命でしょう

でも手術をすれば
これからも生きられるけども
植物人間状態です

いかがしますか?

っと、なんの心の準備も出来ないうちに
そういうジャッジを迫られたみたい

そこで出した答えは

植物人間でも良いので
生かして下さい!

だったそうじゃ

これには他の会員さん達が

うちじゃったら
即成仏させてください!
って言うわ

って、ウソか本当か
分からないトークをされていた

 

でもそこから

社長を交代されて
この奥さんが社長を引き継がれたexclamation

そこから会社も大きくされ
今は息子さんにバトンを譲ったらしい

そして旦那さんも

半身は動かなくなったものの
植物人間にもならず

そこから20年も
生きられたらしい

そんなこの方の
ここまでのストーリーを

体験報告として
発表された

 

その旦那さんが
倒れられたのが

55歳

それまでは
豪快な方で

毎日、繁華街にいるような
そんな人じゃったのが

なんの前触れもなく
いきなり倒れて

そこから昏睡状態が
何日も続き

最終的には
半身不随になったらしい

 

その話を聴きながら

55歳のわしとダブらせて聞いてしまった

 

ここ最近
わしの1つ下の後輩が
2人亡くなったけど

2人とも
いきなりの死じゃったバッド (下向き矢印)

そう考えると

わしのこの命も
何歳まで生きれるという保証は
どこにもない

もしのもし
わしが明日、脳の血管が切れたら

この会社はどうなるんじゃろうか

 

わしの場合

うちの会社の商品は

板坂裕治郎

だと理解しているので

わしに何かあったら
全てが終わるバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

それを重々理解しているから

わしがいなくなっても
2年~3年くらいは

スタッフが食えるくらいの
仕組みは作っているけど

でももっと
わしに何かあっても

スタッフ達を
路頭に迷わせないような
仕組みを作っておかないといけない

そしてわしに何かあっても
うちの生徒さん達が

不安にならないように

うちのスタッフ達の動きを
訓練しとかんといけんdouble exclamation

そんな事を
再度考えさせられる
良い勉強になりました

わしも明日で56歳

とうとう

アラ還の仲間入り

えっ?

わしが60歳?

気持ちは20歳から
何も変わってないと思うけど

確実に身体は
60に近づいている

そろそろ

自分の身のしまい方も
考えながら生きんとダメじゃね

 

そんなじじぃーみたいなこと言った
55歳の最終日でした

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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