「仕事が面白くない」日々に終止符を打つ方法

日々の中での大切な気付き

vol.6169

「仕事が面白くない」そう感じる日々に
あなたはどう立ち向かいますか?

車業界30年の彼が感じた変化と
私が提案した意外な解決策とは?

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2025年3月15日(土)号
行ってみよう!

 

昨日はゴルフコンペがあって
その後懇親会が行われた

その席で座っていたのが
みんな50を過ぎたメンバーばかりじゃった

この年になってくると
病気の話か残された将来は
どうやって生きていくか

ぐらいしか話題にならない

そこで昨日も
これから先のビジネスを
どうやってしまいをつけていくのか
みたいな話になった

その中で
やっぱり勝ち組の話をしていたのは

不動産業をやりながら賃貸業
いわゆる大家さんをやっている人は

大きな声では言わなかったけども

まぁ寝てても家賃も入ってくるから
老後の心配はない

そんな感じに聞こえた

でも、その横に
車屋さんをやっている人がいたんだけど

その人も大学を卒業してから
ずっとこの車業界に身を置いていた

もうすでに
30年以上もこの業界に携わっているんだけど

彼曰く

ここ最近全く仕事が面白くない
そう言われていた

その要因には
いろいろなことがあるんだけども

まず車というもの自体が
変わってきたことが大きな要因じゃろう

昔のように外車はよく壊れるから
メンテナンスの費用だけでも
結構稼ぐことができたけども

今の輸入車は
ベンツにしてもBMにしてもアウディにしても

壊れることがない

しかも、もう今の車は
メーカーしか直せないような仕様になっているから

一般の車屋さんが
何か手をつけてやるような
そんな時代でもなくなってきた

そしてそして

もう車は
電気で走る時代になってきているから

車と言うよりも
ただの移動手段になってきている

そんな要因もあり
仕事にワクワク感を
見出せなくなっているのだろう

そんなのって
この車屋さんだけの話じゃなく

いろいろな業界も
仕事の質自体が変わってきている

そうなってくると

その時代の流れに
自分も合わせていかないといけないけども

なかなか小さな会社は
新しい若い社員とかもいないから

ずっと古いままで
しかもそこについてるお客さんも
どんどんと高齢になっていくから

お客さんもわしらも
どんどんと高齢化していき

新しいものを取り入れる力がなくなっていく

とは言え

まだ50代

あと少なくとも20年は生きるだろう

そんな中で
今の仕事にワクワク感を感じなくなってしまったら
この先どうやって生きていけばいいんだろう

昨日はゴルフのスコアもめちゃくちゃだったので
そんなネガティブな事しか考えなくなってしまった

昨日のワクワクしないと言っていた彼も

そうは言っても
仕事をしないといけないから

ワクワクしないまま
惰性で仕事をしていくことになってしまう

でも、これが1番よろしくない結果を生む

だから、どこかで
流れを変えていけなんじゃけども

わしが出した結論は

もうそんな
誰もが買うような中古車を売るんじゃなくて

わしらが乗ってるような旧車!

とにかくマニアックのやつしか乗らない
そんな旧車を扱って

それならガソリン車だし
キャブ車だし
壊れても直すこともできるし

そしてそんな車を直してくれたら
乗ってるオーナーさんは

めちゃくちゃ感謝するし

なんかワクワクせんか?
みたいな話をしたけど

その彼は微妙な顔をしていた

も、何か仕事のやり方を変えない限り
社長のワクワク感がなかったら

そのワクワク感がないのが
お客にも電波してしまうので
良い結果は生まない

まずは何をやるのが1番ワクワクするのか
それをお金で儲けると言うことを棚に上げて
考えることが最優先のような気がした

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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