「2050年の広島、どうなる?」
人口減少が進む中
ビジネスはどう変わるのか?
都城市の移住支援策が示す未来像は
広島にも当てはまるのか
お客さんがいなければビジネスも成り立たない
未来のために今できることを考える
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年3月16日(日)号
行ってみよう!
先日あった
経営実践研究会の勉強会で
藤岡会長が
広島の人口推移の話をされていた
実際に調べてみると
広島県の人口は大幅に減少し
10万人以上を維持できるのは
広島市、福山市、呉市、東広島市のみ
ということは
広島県の中では
この4つの市以外の市は
2050年と言ったら
今から25年後よ
うちの孫なんか
まだ31歳よ
これからバリバリな時に
こんな状態じゃったら
マジでどうするんじゃろ
まぁ~うちの孫は
東京にいるから
まだ大丈夫なんじゃろうけど
でも、これって
わしらがどんなに
ビジネスを頑張ってやっていても
肝心な「お客さん」がおらんのんじゃけ
ビジネスどころじゃないよ
こうなってくると
広島だけでビジネスしていても
売上は上がっていかないから
皆ネット上で
全国の人を対象に
仕事をするようになる
だから、リアルなショップは
ドンドンと衰退していく
先日テレビでやっていたけど
全国どこから以上してきても
500万差し上げます!
って
でも、これで
都城市では、移住支援策として
「全国どこから移住しても500万円」
の給付金制度を導入し、
2023年度には大きな成果を得ました。
昨年度の移住者数は293人だったのに対し、
2023年度には1249人に増加しました。
そして、2023年度には全国的に話題となり、
3710人の移住者を迎えることになりました
すごくない!
そしてこの財源は
どこから出しているかというと
ふるさと納税だって!
めちゃくちゃ
理にかなった施策をやっとるよね
ただ、この移住作戦は
都城の人は増えたけど
それだけ他の市の人が少なくなっているんだから
日本としての
抜本的改革には
なっていないように思うけど
これが、関東からの移住なら
めちゃくちゃ良いことなんじゃけどね
今は、東京都
その周辺都市に
一極集中している人口を
こうやって散らばらせることができたら
それはそれでええんじゃけど
でも、近い将来
日本はこうなっていくんよ
なので、もっともっと
社会貢献できることをやっていかないと
わしらの子供や孫達は
大変な世の中になっていくね
なんか日曜日じゃけ
ユルいネタでも書こうかなと思ったけど
うちのブログ塾の団体の
一般社団法人ビジネスブログアスリート協会で
6月に開催する
この募集開始の
最終チェックをしていたら
青森なんて
どうなっていくんだろうか
そんな事を考えてしまった
だからこそ
わしらブロガーが
青森に集結して
青森の良さを
ブログを通じて発信していかんといけん!
そう強く思った
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた