雰囲気ひとつで結果が変わる！

vol.4167

とうとう
カープの4連覇が無くなったね

まぁ～

しょうがないよね

かたや

V逸の球団ワースト記録を阻止しようと
監督まで変わって

球団としても
大改革の気持ちで臨んだ球団と

三連覇という偉業を成し遂げ
心身ともにボロボロになりながら

それでも自ら作った
監督引退の花道だったにもかかわらず

その花道も歩くことを許さなかった球団

 

こうなることは
最初から決まっていたのかも・・・

 

それにしてもわしは

原監督の涙に感動した

過去に原監督が
チームを優勝に導いて

あそこまで泣いているのを
見た記憶がないんじゃけど・・・

もしあったらごめんね

でもあそこまで
男泣きをするのって言うのは

相当辛いペナントレースじゃったんじゃないかな

そう想像できる

この4年間
優勝という二文字から遠のいていたチームを

優勝させないといけないという仕事

まずやったのは
チームの雰囲気作りからだったんじゃないか

それまでの
高橋監督時代は

チームに笑顔が少なかったように思う

なんか巨人というチームが
その当時は地味に見えたけぇね

わし別に
熱狂的な野球ファンじゃないけ

チョイチョイつまんで見ていた
その感想だけで書くので

熱狂的なファンの人からのクレームは
一切スルーするけぇね

それでも
地味な巨人に見えていた

でもそれは
高橋由伸もやりにくかったと思うわ

急に現役引退して
次の年にはすぐに監督に

なんか誰もやる人がいなかったから
由伸に数年やらせとけ

みたいに見えたもんね

そして時は来た

って感じで
原監督が帰ってきて

見事優勝！

って、出来すぎじゃろ

ちょっと斜めから見てしまうと
こんな風に見えてしまうけど

でも原監督のあの涙は
決して出来レースじゃないことを物語っている

実際にここ数年と
何が一番変わったのかというと

一番は

チームの雰囲気じゃないかな

やっぱり原さんがやる巨人は
華があるように見えるよね

それはね

あの原さんの笑顔に尽きる！

そう思う

わしは原さんが現役の時に
よくご一緒させてもらっていたから

あの人の笑顔の魅力をよく知っている

うちの洋服屋には
カープの選手もいっぱい来ていたけど

原さんは
広島で試合があるたびに来てくれていた

ちなみに・・・

わしの結婚式にも
ビデオレターを送ってくれた

 

そんな原さんは

カープの選手じゃできない
とびきりの笑顔をしてくれる

カープの選手は
私服で店に入ってきても

一般人の人と
何も変わらない雰囲気で入ってくるけど

この原さんは

それらとは全然違った！

放っているオーラが違った！

 

その理由はヒトツ

メディアに出る回数が違う！

あの巨人軍の4番バッターよ

カープの選手じゃ比にならないくらい
メディアに出演しているし

常にメディアにさらされている

そりゃ、笑顔の作り方も知っとるよ

そんな原さんの笑顔は
まじでこちらの雰囲気も和ませてくれる

そんなめちゃくちゃいい笑顔をしている

いい笑顔！

と辞書で引いたら

原辰徳

って出てくると思うくらい
ナイススマイルなんよ

 

だから今年の巨人は
明るく見えたんじゃろう

いかん！

わしも反省しなければ

わしも常に
外に出ているときは

アホな話をして
常に笑っているように見えるじゃろ

でもその反動で
事務所ではほぼ無口なんよ

オンもオフも
このキャラは疲れるんよね・・・

でも

これじゃいかんよな

これじゃ去年までの巨人じゃん

 

よし！

来週から変わろう！

笑顔が絶えない会社にしよ！

 

で、どうやって

 

えええええ～～～～

このわしが

ほめ達になるんか～～～～

 

わしの出版パーティーの二次会で
乾杯のスピーチをしてくれた

ほめる達人協会理事長の西村さん

彼とは同じ出版の勉強会で
いつも仲良くしてもらっているけど

わしは彼とは真逆にいる

しば達

しばきの達人

これを作るって約束したんだけどな～～～

でも、スタッフの増えてきたので
そのあたりも考えていかんといけん！

そう思った
昨日の原さんの涙でした

原さん
おめでとうございました！

 

わしの次の本の帯
空けて待っていますからね

 

ほんじゃまた