アマゾンエフェクトって言葉がかっちょええ！

vol.4168

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なんで英語って
かっちょええんじゃろうか

わしは言葉に霊が入っている
日本語が好きじゃけど

日本語というよりも
漢字がすごい好きじゃけど

でもパッと聞いたときの
音や響きは

断然英語のほうがかっちょええ

今日の新聞に載ってた
これなんか見てや

アマゾン・エフェクト

なんかこれだけで
めちゃくちゃかっちょよくない？？

ようは

アマゾン効果！

って言うことなんよ

エフェクト＝効果

アマゾンの効果によって
色々なところに影響が出ているという話

ただただその事を

エフェクト！

って使えば
めちゃくちゃかっちょよく聞こえる

で、内容といえば

アマゾンが既存の小売店を脅かしている

っていう内容

アマゾンによって

大手書店も
家電量販店も
おもちゃ屋さんも

破綻に追い込まれた

アパレルにおいては
試着が必要だから

実際の店舗のほうが
優位とされてきたけど

そこは返品サービスなどで
アマゾンがドンドンと迫ってきているという

まぁ～実際に

買い物をしている立場からすると

数の限られた
実店舗でモノを見るよりも

無限にある
アマゾンで見たほうが

そりゃ気に入ったものが見つかるよね

じゃけ今は
物販大手さんは

どの業界も
ビクビクしとるじゃろうね

そんな中
わしら中小零細弱小家業が

ノモを売っていたら
まず太刀打ちできんわ

あれだけの大手が
食われとる中で

わしらが
大手と同じような

モノを売っていたら
勝てるわけ無いじゃん

じゃけ、わしら

中小零細弱小家業は

モノ売ったらダメなんよ

わしらが売るのは

わしら自身！

お客さんがわしらの事を信用してくれて

あなたから買いたい！

そう言ってもらえんと
大手に勝てるわけ無いじゃん！

って、今じゃ

大手に勝てるわけ無いじゃん！

じゃなく

アマゾンに勝てるわけ無いじゃん

じゃわ

モノの良し悪しで勝負するんなら

数が多いほうがいいし
安いほうがいいし
ポイントが貯まるほうがいいじゃん

モノはどこに売ってあるモノも
同じ商品じゃけね！

でも

この板坂裕治郎が売っている
このモノは

世界に一個しかないんよ

板坂裕治郎が
あなたにピッタリのものを見立てた

この商品は

確かに他にもあるけれど

お客さんは
そのモノを買っているんじゃなく

板坂裕治郎に見立ててもらった

という行為

これを買っているんですよ

いよいよ

何を売るかじゃなく
誰が売るか

これがないと
生き残れない時代に来たね

やっとわしら
中小零細弱小家業の時代が来たね！

この先大手は
もっともっと厳しくなってくるから

わしらがその時に
十分戦える体力をつけとかんといけんね！

ほんじゃまた

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