日々の中での大切な気付き
vol.3467
昨日は高校の同窓会じゃった
同窓会自体に出るのは
久しぶりじゃッたけど
なかなかビックリさせてくれたよ
同窓会前に
会の収支報告をする
総会というのがあったんじゃけど
こんなに集まりの悪い中
始めるんじゃ
って驚いた
全体の1割程度の人数の中
同窓会会長さんが話し始めた
30分の総会が終る頃には
大分集まってきたけど
わしの学校は
男子校じゃッたけ
あの子誰や?
みたいなそんな驚きは何もない
しかもわしらは
上とも下とも
卒業してからも
結構仲が良いので
普段から良く会っている
じゃけ、昨日も
何の驚きもなかったけど
だた、この同窓会で
一番の楽しみは
わしらが学生のときの
先生に会えること
昨日も、久しぶりにあったけど
どの先生も
もうすでに定年して
毎日が日曜日になっていた
そんな先生のところには
お世話になった生徒たちが
順々にお酌をしている
で、みんな
ちゃんとした敬語で話しかけ
先生たちも
それに対して返していたけど
後ろから見てて思ったのは
先生たちも
そいつらが誰だか
あんまり覚えてないのが
明らかに分かる
そんな中、わしがビールグラスもって
先生たちの中に入っていくと
どの先生も
って
先生たちも
facebookとかやっているので
わしのことも見てくれているみたいで
明らかに
敬語でお酌をしにいった生徒たちとは
違う反応をしてくれる
そりゃそうじゃろ
わしはこの人たちと
砂場の上でタイマンして
どっちが強いか勝負したり
太陽にほえろの
松田優作バリに
ってスターター持って
名演技で芝居したのに
って、全然わしの芝居に付き合わず
ズカズカ近寄ってきたので
先生のこめかみあたりで
ぶっ放してやったら
バ~~~ン!!
さすが、日体大出身の体育教師じゃけ
ありえんくらいボコボコにされた
そんな歴史があるけ
何年経ってもフランクにしゃべってくれる
そんな先生たちに
って言ったら
みんなが口をそろえて
って
マジで、今の教育現場
何とかしたほうがええで
生徒なんかボコボコにすればええんよ
ただ、そこには
ちゃんとした
愛
がないといけんけど
この前の福岡であった
生徒が先生をけつった事件なんて
ありえんよね
わしがピストルで撃ったときなんて
それ以上蹴らんでもええじゃろ
ってくらいボコボコにされたよ
でも、この福岡の先生も
コレでぶちきれて
生徒ボコボコにしたら
世間から相当なバッシングを受けるんじゃろうね
今の生徒は
先生も何もしてこないのが分かっているから
調子に乗るんじゃろうね
まぁ~どっちにしても
生徒もなめとるし
その親もバカが多いし
そんな教育を受けてきた子が
今では先生やっとるんじゃけ
これまた問題なんよね
わしの塾生さんたちが
ちょうど中学校、高校生の親世代じゃろうけ
モンスターペアレントにならんようにしてね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論で、経営の危機にある多くのアホ社長を儲かる経営者に生まれ変わらせている。
実体験にもとづいた、即役に立つノウハウと、厳しさと情熱、人情味あふれる指導は数多くの経営者から絶大な支持を集めている。
現在では、ブログを活用して小さな会社の経営を安定させる「NJE理論」を指導するブログ講座を開催。
これまで、2700人以上の社長が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げている。自身も13年間毎日更新し続けるブログを通じて、多くのファンを魅了している。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなっている。