日々の中での大切な気付き
vol.4217
昨日は
3年ぶりくらいの
結婚式の司会じゃった
わしは
どっかの司会事務所とかに属して
結婚式の司会の仕事をもらうとか
まったくしていないから
いつもわしの知り合い関係から
依頼を受けるだけ
あとはわしが司会している
結婚式に参列していた人が
わしにお願いしたいと
直接依頼をしてくれたりっと
そういった
口コミだけでの仕事?
結婚式の司会を
仕事と思ってやったことはないから
いつもわしも祝儀を包んでいるし
いつも喉を潤しながらやっている
昨日の写真に
その証拠がばっちり写ってた
そんな
知り合い関係だけだから
この年になってくると
そりゃ仕事もなくなるよね
わしが52歳
わしの周りで
まだ結婚してないやつを探す方が
難しくなってくるので
最近じゃ
わしのツレの息子の結婚式やったな
これはツレも息子も
わしが結婚式の司会をするという
親子二代に渡った仕事となった
そして昨日の依頼者は
わしのツレの
スタッフの子
年齢は23歳
うちの下の子よりも若い
そんな若い子たちが
右も左もよくわからない状態で
結婚式しても
盛り上がるわけがないけ
ここは盛り上げのプロに
頼んだ方がいいぞ!
みたいな話になって
わしに白羽の矢が立ったらしいんじゃけど
わし自身が結婚式
3年ぶりくらいじゃったし
列席している子たちも
みんな若い子たちばかり
新郎のお母さんなんて
わしより若かったけ
そんな久しぶりの結婚式じゃったけど
驚くことが
いっぱいじゃった
まずは、わしのツレを経由して
本人からのお願いの依頼が入ったんじゃけど
それ
LINEじゃったけ
まぁ~これが今風なんかも
そしてわしが忙しいのもあったんじゃけど
新郎新婦と式場とで打ち合わせしたのは
たったの1回だけ
これもなかなかよ
そして式が始まって
新郎のウェルカムスピーチや
友達の乾杯や
友達のスピーチ・・・
などなど
すべてにおいて
皆、紙を読んでいる
これも昔だったら
紙に書いたものを
何んとか覚えてしゃべっていた
でもそれが
今では
朗読になっている
まぁ~
間違わないようにしゃべろうとすると
こうなるのかもしれんな・・・
でも
でもでも
でもでもでも
何が一番驚いたって
新郎の子が
お酒を全く飲んでいないので
って聞くと
って答えるので
って聞いてみると
・・・・
・・・・・・・・・・・・・
な
ななな
なんちゅう事や
自分の結婚式
自分が運転して車で来るんか
まじでビックリ!
それだけ
今の子たちの感覚は
変わってきているのかも
まぁ~そりゃそうよね
わしらの時には
連絡手段って
電話しかなかったし
しかも家電じゃったけ
親が出る可能性大じゃけ
そんな対応も身に付けとったけど
いまじゃ・・・
ということは
今の20代の子たちを
相手にした商売をしている人や
今の20代の子たちが
30代になったときに対象となる
そんな商売をしている人たちは
わしらの常識で
物事を考えとったら
噛み合わん商品やサービスになるよ
こういうときは
まずはその若者たちの中に
自分の身を投じてみる
そして肌で感じる!
これしかないわ
彼らがおかしいんじゃなくて
わしらが彼らに合わせる
これができないと
昔の産物
って言われるようになるね
じゃが
新郎が結婚式当日
自分で車運転してくるんじゃね・・・
すごい!
そして締切間近です
第8回 リボーンアワード2019開幕
今年のテーマは
抗う=あらがう=AraGau
どんな逆境に立たされようと
もがき苦しみ立ち向かっている
そんな5名の勇者を選出しました
毎年は発表者は
約2ヶ月間練習を重ね
嘘偽りのない
全てをさらけ出した
プレゼンをしてくれます
そんな本気なプレゼンを聞いて
心震えないわけ無いでしょ!
死にものぐるいで頑張っているさまは
涙なしでは聞けません
そしてこのリボーンアワードは
うちの会社が総力を挙げて
この1年間か関わってくれた
全ての皆様に恩返しのつもりでやっているので
毎年100万近い赤字を出しながら
取り組んでいるイベントです!
なので、当日参加していただいた方には
心を満たすプレゼントを
持って帰っていただきますが
実際には豪華景品なども
多数取り揃えておりますので
心にも
両手にも
一杯お土産を持って
帰っていただきます
そんなリボーンアワード
まだこのリボーンアワードが
どんなものかもわからない人は
こちらをどうぞ
今年の予告編となっております
そしてこのリボーンアワードは
オープニング映像のクオリティーが高いと
毎年好評をいただいております
約10分ありますが
ついついのめりこんでしまう
映像になっているので
昨年のオープニング映像
そちらもご覧ください
そんな
出場する5名の
プレゼンテーターも
主催する弊社タイアンドギーも
1年に一回
かなり本気で取り組んでいるイベントです
ぜひお越しください
必ず手ぶらでは返しませんので
詳細とお申し込みはコチラ
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。