日々の中での大切な気付き
vol.3888
今芸能界では
この一件で持ち切り
まぁ~テレビっていうのも
視聴率が取れれば
当事者たちは
どうなってもお構いなし
この一件だって
勃発してからすでに
1週間以上が経過しているのに
ただ、この一件の
世の中の関心は
暴言を吐いた
クソのような芸人よりも
被害者扱いされている
上沼恵美子が何を発するのか
先輩芸人である
松本人志が何を言うのか
そんなことの方が
世の中の人たちは
興味があるようじゃ
で、自身の番組がある以上
この問題に触れんわけにもいかず
かといって
この問題に触れれば
そこで言ったコメントが
すぐにネットのニュースとなり
そのおいしい部分だけが
前後の関係性を無視して
切り取られ報道される
ここ最近の芸能界を見ていると
何もしゃべらんのんが一番ええわ
ただ、なんであんなのを
SNSに上げてしまったんじゃろうか
確かに、審査状況によって
不満があったには違いないが
それを動画として
SNSに発信したのは
そりゃまずいね
わしこの一件を
よく見てないけ
詳しいことは分からんけども
今回の二人の芸人さんは
自分たちで動画を取って
それを自分たちでアップしたの??
もしそうだとしたら
そりゃ~最悪じゃね
ただ、最近は
みんなスマホを持っているから
ボタン一つで
すぐに動画が取れるから
自分がアップしようとしたんじゃなくても
誰が盗撮しているかもわからん
わしも昔
うちの塾生さんと飲んでいるとき
色々と不平不満があった人が
わしに相談してきた
酒も入っていたので
いつもよりも語気が強めじゃった
するとその模様を
全然関係のない
他のメンバーが
その模様を動画にとって
SNSにアップしてしまった
すると翌朝早朝に
その動画を見た
2人をよく知る人から
あんな動画が上がっているけど
あれって大丈夫なの?
って忠告が入り
すぐに動画を削除して終わったけど
今の時代
誰に勝手にアップされるか分からん
そう考えると
酒の力を借りて
誰かの悪口なんて言ってたら
誰にその模様をアップされて
取り返しのつかないことにも
なりかねない
わしもちょっと前に
キャッシュフローコーチの
MVP大会で優勝したある方のお祝い会で
チャンピオンの称号でもらった
チャンピオンベルトを横取りして
わしの腰に巻き
仮面ライダーのマネをしたら
その模様を勝手に動画に取られ
その時はSNSとかじゃなく
キャッシュフローコーチ協会の
facebookグループに
直接アップされた
このチャンピオンベルトは
優勝した人じゃないと巻けない
というルールがあったらしいんじゃけど
知らんのんじゃけしょうがないじゃん
バッチリ腰に巻いて
仮面ライダーの変身シーンを演じたら
キャッシュフローコーチ協会の代表の
和仁達也さんから
次回のMVPコンテストにでて
自分でそのベルトを持って帰れ!
という指令が出て
去年のリボーンアワードの直前に
キャッシュフローコーチ協会の
MVP大会に出る羽目になった
わしゃ、リボーンで忙しいのに
自分でパワポ作って出たんよ
そん時のブログ
でもどうせ出るんなら
見てる人達の度肝抜いたろうと
このように
全員がスーツで出ている中
わしは甲冑姿で出てやった
まぁ~
プレゼンの内容や
しゃべりの精度は
わしはプロとしてやっている以上
他の人に負けるわけはないけど
わしがMVPとかとったら
キャッシュフローコーチ協会として
色々まずいじゃん
だから入賞するしなかったけど
※勝てなかった理由を
自分なりに言い訳しとるんじゃけどね
でも、自身の大きなイベントがあるにもかかわらず
こんなことまでしないといけなくなったのは
まぎれもなく
あの時に仮面ライダーやったのを
勝手に動画でアップされたおかげ・・・
今の時代
飲んだ席での一言が
取り返しのつかないことになる恐れがある
そう考えたら
自分の飲み方も
今までと同じような飲み方してたら
取り返しのつかないことになる
人の失敗を非難するんじゃなく
明日は我が身
わしらはこうやって
ネットを使って
全世界に我が身をさらしとるんじゃけ
常に気を付けるようにせんといけんわ
ということで
今日はマイナス13度の札幌で
フォロアップセミナーです!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。