日々の中での大切な気付き

コロナ禍なのに美容院の客単価が上がっている!

vol.5219


コロナ禍では
全ての売上が落ちているという

ネガティブな話題しかない中

全国の美容院の
客単価が上がっているらしい

今日はその理由を解説してみた

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年1月16日号
行ってみよう!

今日の日経新聞に

美容院の客単価が
コロナになってから上がっている!

という

うちの生徒さんには
嬉しい記事が出ていたexclamation

うちの生徒さんには
美容師さんが多いから

業界的に

客単価が上がっている
というニュースは

興味津々なところじゃろう

記事はこれね


記事によると

ホットペッパービューティーアカデミーの調べによると

2022年上期
1回あたりの平均金額が

7345円

これがコロナ禍前の
2019年に比べると

10%アップしているというdouble exclamation

そう書かれている

だからうちの塾生さんの
美容師さんは

今の時点の客単価が

7345円よりも高かったら
自信を持って良いと思うけど

仮に低かったら

どんだけ安売りしとるんじゃ?

って話しよ

 

そして

客単価が上がった理由に

ヘアカラーの利用増だと

若年層を中心に
ブリーチやインナーカラーをする人が
増えているという理由

ハイトーンと呼ばれる
ピンクやブルーと言った明るい色は

芸能人しかしていなかったのが
一般人にも身近になって来た

 

その背景には

マスクをするのが普通になり
化粧でキレイに見せる事が出来なくなり

それならばと
髪の毛の色で
自分らしさを表現している

そしてSNSの影響も大きい

インスタやYouTubeを通じて
自己表現をする場が増えたことも
その要因かも知れないdouble exclamation

そして

ヘアカラーを施した
15~19歳女性の
ブリーチ利用率は

43.4%に達していたdouble exclamation

 

そんな事が書かれていた
日経新聞の記事じゃけど

これが今の時代の流れ

これを美容師さんがどう受け取るか?

ここで

時代の波に乗れるかどうかが
分かれてくる

 

確かに新聞記事に書かれていることは
ごもっともだと思うけど

うちの客層は
40歳以上の年配が多いから

全く関係が無い

そう思って
切り捨ててしまったら

もう

波に乗れないとかよりも
波に乗ろうともしていない

 

こういう時の考え方は

今までは
ハイトーンカラーは

テレビの中では
あたりまえになっていたけど

ここ最近、街中でも
同じような髪の毛をしている
若い子達を見かけるようになった

しかも

表面から見たら
普通の黒髪なのに

髪をかきあげたら
チラッと明るい髪の毛が見える

こんな子が
街中に増えてきたら

テレビの中の普通が
街中でも普通になってくるexclamation

そうなると

髪の毛の概念が変わってくる

ココで起きるのが
時代の変化

それを表しているのが
イノベーター理論

これはスタンフォード大学の
偉い教授の人が提唱した理論で

モノが普及していく上での流れを解説したもの

この絵で言う
イノベーターという人達は
なんにでもすぐに飛びつく人達

 

続いての
アーリーアダプターは

イノベーターほどじゃないけど
まぁまぁ早くに取り入れる人達

 

続いての
アーリーマジョリティーは

情報感度は比較的高いけど
新しいモノに対する感覚が慎重だけど

このゾーンの人が34%と
一番多く存在している

 

続いての
レイトマジョリティーは

新しいモノには消極的で
なかなか導入しないけど

ここがアーリーマジョリティーと同様に
市場の34%程度を占めている

 

そして最後に
ラガーと

ココの人達は
その製品やサービスが
ただ普及するだけではなく

伝統的、文化的なレベルまで
その商品を採用することが
一般的にならないと採用しない層です

 

そうやってみると

今の街中で
ハイトーンな髪をしているのは

イノベーター・アーリーアダプターという
層じゃないかな

ということは

センスの良い感度の高いおばさま方は
アーリーマジョリティーの層に属していて

全体的に見ると
トレンドをいち早く
掴む層じゃないけど

おばさまの中では
最先端を走る

アーリーマジョリティーの中の
イノベーターになっている

 

そんなおばさまの中では
最先端を走る人達に

上手く訴求すれば

年齢層が高い方達でも
ハイトーンにトライする人も
出てくると思うよdouble exclamation

 

ようは

ハイトーンな人達を
どれだけ街で見かけるようになるか

そしてそのトレンドを
いち早く

自分の客層に取り入れる
提案が出来るかで

客単価は変わってくるよdouble exclamation

今のトレンドは
若い人達がするもの!

こう考えて
シャットダウンする人には

明るい未来は待ってないね!

 

もっと頭を使って
妄想していこうね!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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