塾生の成功事例紹介
vol.5218
今より良くなりたいと
色々勉強をするけど
その勉強したことに
自己流を掛け合わせたがる
でもその自己流で
上手く行かなかったんだから
その自己流は
いったん捨てなければ
人生なんて変わらない!
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年8月3日(水)号
行ってみよう!
2泊3日の研修ツアーも最終日
最終日は
京都の最北端の京丹後市
京丹後市というのは
京都と言っても位置的には
姫路の真っ直ぐ上のあたりです
そんなめったに足を踏み入れないような場所に
なぜ旅館を取ったかというと
わしの元で
相当経営の勉強をしてくれた
そのかいあってか
2年前からのコロナで
この旅館業界は大打撃
潰れていくところがいっぱいある中で
彼の旅館は生き残った
それは
自分の旅館の強みを
ハッキリと認識して
その強みを
色濃く出すことで
旅館の特徴を
前面に押し出した
そしてお客様も
新規のお客様と言うよりは
今までの既存のお客様に
何度も来てもらえる
店作りにしていった
だから、豪華な
おしゃれな旅館が好きな人から見ると
って見れるけど
何度も利用してくれる
3世代で来てくるような
彼の理想のお客様からは
そう言われるくらい
とんがることが出来た
それもこれも
全てはココの店主
村岡さんの人間が素直なところ
マジで彼は
広島まで来て
わざわざ勉強したことを
自分の考えは一切入れず
速攻で試してみる
試してみるから
良いか悪いかの結果が出て
すぐに血肉になっていく
そして
せっかく日本海側の
ギリギリの所にいるんだから
水平線から上がれば
最高じゃったんじゃけど
それでもこんなにキレイな
日の出が拝める
そして朝食までに
まだ時間があるので
日本三景の1つ
わしは宮島と松島の2つは
制覇しているので
天橋立を見れば
日本三景をコンプリート出来る
それなら片道一時間かけても
惜しくないじゃろうと言うことで
車を走らせたら
到着したのが
朝の7時
山の上から見る為に
ロープウェイが動いているんだけど
さすがに朝7時は
乗り場にも誰もいなかった
おかげで
陸からしか見ることが出来ず
とにかく全てが
素朴な感じ
わしも初めて
彼の旅館に泊まったけど
決して星野リゾートのような
豪華さは何も無い
料理だって
超有名な料理人が作っているような
豪華さはない
でも
良く来てくださった!
という心のおもてなしがある
彼自体は無口な男じゃけど
それを奥さんがカバーしている
奥さんは
フィリピンの人なんじゃけど
全くそれを感じさせない
関西弁の日本語で
色々ともてなしてくれた
だから
リピーターが多いと言うことは
わしが一番大事にしている
これでええんよ
別に豪華なホテルと
張り合おうなんて
1ミリも思ってないんじゃけ!
そんな素朴な旅館に
皆さんも行ってみたら
民宿かず子をあとにして
向かったのは
昔はこんな感じだったのが
昭和61年にこの上を走ってた列車が
強風にあおられて転落
合計6名の死者を出す事故となった
そして今では
全て作り直され
そこから
天空の城とか
日本のマチュピチュと呼ばれる
この景色は
9月~11月の早朝しか見れないらしい
そして竹田城跡地と言うくらいで
そこにお城は何も無い
標高353.7mの古城山山頂に築かれた城なので
そこまで上がるには
自家用車は通行止め
上がれるのは
タクシーかバスしかない
しかし、コロナの第7波の影響で
バスが運行していなかった為
タクシーで登ったんじゃけど
それでも中腹までしか行かない
しかもこの山は
一方通行になっている為
帰りタクシーに乗っても
自家用車を止めた反対側に下りていくので
全く意味がない
なので、この40度近い
くっそ暑い中
どんだけ汗が出るんじゃろう
っていうくらい
汗をかいたので
近くにあった温泉に入って
そこから姫路まで南下して
無事広島に帰ってきました
今回のツアーでは
3名のうちの生徒さんの
毎日ブログ達成後の
確認をしてきましたが
確実に顔つきが変わっていた
でもその結果を出そうと思ったら
素直に言われたことを
実行してみる
これにつきる
いくら頭で勉強しても
身体に覚えさせない限り
机上の空論になる
良くなりたければ
自己流を捨てて
愚直に言われた通りやってみる
その素直さがいるね
という
2泊3日のツアーでしたが
名古屋⇒岐阜⇒長野⇒富山
⇒石川⇒福井⇒京都⇒兵庫
という1府7県を回るという
行き当たりばったりの
強行ツアーじゃったけど
実りのあるツアーでした
同席してくれた皆さん
お疲れ様でした!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。