同友会の懇親会で得た一言
役立つヒントが!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年9月24日(火)号
行ってみよう!
自分の知っている世界でしか
考えることが出来ない
わしは今回は
中古自動車屋さんの
2代目社長の方の分科会に出席した
その方が6年前に
社長であるお父さんが
ガンを宣告されて
お店を閉めるという
話がきっかけとなり
実家の家業に入社された
そしてその後
社長へとなっていくんじゃけど
なかなか仕事が上手く行かなかった
そりゃ
車を販売したこともなければ
車の整備すら出来ない状態
そんな中での引き継ぎだったらしい
そして色々と悩み上げたとき
この同友会のことを知り入会された
そしてこの
全国大会のことを知り
とにかく、同友会のイベントには
ドンドンと参加されたらしい
そして色々な所に顔を出して
色々な経営者の方にアドバイスをもらったらしい
でもそのアドバイスって
昼間の真面目なときじゃなくて
懇親会後の2次会とか
最後の締めのラーメンを食っているときとかに
ポロッといい事を教えてもらえた
そう話をされていた
同友会としてのオフィシャルの時って
出されたテーマでみんな勉強しているから
誰が上で誰が下とか
そんなのは全くない
でも懇親会以降の
酒が入った場所では
やっぱり先輩、後輩がでる
歳もそうじゃけど
経営の先輩後輩がでる
その当時の彼は
上手く行かない現状を
親父が作った会社だから
っと、どこか
儲からないのは自分の責任じゃない
そう逃げていたと言われていた
それも同友会の先輩から
そう言われたらしい
わしは2代目じゃないので
全ての責任はわしにある
だから数字が落ちてきて
赤字になったとしても
それは全て自分の責任
でも、コレが2代目だったら
親父が作った会社の責任にする
そうやって自分の責任逃れが始まる
これって分かるような気がする
そんな感じで
地元の同友会で
いつものメンバーだけで飲んでいると
もうこういう
ビジネスの話もなくなってくるけど
他県に行くと
自分と同じ歳くらいなのに
バリバリとやっている社長に会ったりする
すると負けたような気もするし
何がどう違うのかも知りたくなる
そして懇親会で
酒も入った状態で
色々な話をすると
こんな事を味わった彼は
今まで色々悩んでいたけど
小さな自分の小さなワールドの中で
ずっと悩んで答えを見つけようとしていた
それじゃ、良い答えなんて
見つからないとこに気がついたらしい
これって
めちゃくちゃいい話で
常にいつもの地元に行て
いつものメンバーで飲んでいる
コレが一番ムダなことじゃ
もうそんないつものメンバーと飲んだって
くだならに馬鹿話しかないじゃん
そんな事よりも
多少のお金と時間をかけて
地元を飛び出して
まだ見たことのない人と出会って
その人達の話を聴いてみてよ
今の自分が悩んでいること
それ以上のことを乗り越えている人や
自分と同じ歳くらいなのに
めちゃくちゃデカい会社をやっていたり
わしは思うんよね
コンフォートゾーンにいるのが
一番心地良いかもしれないけど
ここが一番危険なゾーン
その人が慣れ親しんでいて
ストレスや不安を感じずに過ごせる
心理的な安全領域のこと
ココにずっといると
ジワジワとやばい状態に
なっていることにも気がつかず
今回の発表者の方は
それを機に
色々な全国大会に出ていき
ドンドンと色々な人に
刺激をもらった結果
10倍とはすごいことじゃけど
彼曰く
当たり前のことを
当たり前にやっただけ
そう言われたいた
親父の時代は
顔なじみで仕事をしていたから
どこかなーなーな関係で
ズルズルやっていたけど
彼の時代になって
ちゃんとビジネスをしたらしい
車を買って頂いたら
次は点検、車検の案内をする
そんな当たり前のことも
出来ていなかったらしい
これも良いヒントになるかも
親父達の時代って
どこか「なじみ客」で成り立っているから
どこかなーなーな関係で
持ちつ持たれつでやっている
そりゃ、親父達の時代は
アナログ全盛期の時代でしょ
今のデジタルの時代になったら
ビジネスのやり方を180℃変えるくらいの
意気込みがないと取り残されるよね
それが彼の言う
当たり前のことを当たり前にやった
と言うことでしょう
2代目社長さん
コンフォートゾーンを抜け出し
まずは当たり前のことをキチッとやってみては
いかがでしょうかね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた