同友会で得た一言が年商10倍に!2代目社長の成功物語

同友会

vol.5999

親父の会社を引き継いだ2代目社長が
同友会の懇親会で得た一言
それが全てを変えた
自分の責任を逃げずに挑んだ結果、年商10倍!
彼が見つけた成功の秘訣とは?
読み進めると、あなたのビジネスにも
役立つヒントが!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年9月24日(火)号
行ってみよう!

この先を色々考えても
自分の知っている世界でしか
考えることが出来ない

これは、先日の
宮崎で行われた
同友会の全国大会での一幕

わしは今回は
中古自動車屋さんの
2代目社長の方の分科会に出席した

その方が6年前に
社長であるお父さんが
ガンを宣告されて

お店を閉めるという
話がきっかけとなり

実家の家業に入社された

そしてその後
社長へとなっていくんじゃけど

なかなか仕事が上手く行かなかったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そりゃ

車を販売したこともなければ
車の整備すら出来ない状態

そんな中での引き継ぎだったらしい

そして色々と悩み上げたとき
この同友会のことを知り入会された

そしてこの
全国大会のことを知り

とにかく、同友会のイベントには
ドンドンと参加されたらしいexclamation

そして色々な所に顔を出して
色々な経営者の方にアドバイスをもらったらしい

でもそのアドバイスって
昼間の真面目なときじゃなくて

懇親会後の2次会とか
最後の締めのラーメンを食っているときとかに

ポロッといい事を教えてもらえた

そう話をされていた

 

分かるわ~~~

同友会としてのオフィシャルの時って
出されたテーマでみんな勉強しているから

誰が上で誰が下とか
そんなのは全くない

でも懇親会以降の
酒が入った場所では

やっぱり先輩、後輩がでるexclamation

歳もそうじゃけど
経営の先輩後輩がでるdouble exclamation

 

その当時の彼は

上手く行かない現状を

この会社は
親父が作った会社だから

っと、どこか
儲からないのは自分の責任じゃない
そう逃げていたと言われていた

それも同友会の先輩から

会社をするという覚悟が足りない

そう言われたらしい

わしは2代目じゃないので
全ての責任はわしにある

だから数字が落ちてきて
赤字になったとしても

それは全て自分の責任

でも、コレが2代目だったら

親父が作った会社の責任にする
そうやって自分の責任逃れが始まる

これって分かるような気がする

 

そんな感じで

地元の同友会で
いつものメンバーだけで飲んでいると

もうこういう
ビジネスの話もなくなってくるけど

他県に行くと

自分と同じ歳くらいなのに
バリバリとやっている社長に会ったりする

すると負けたような気もするし
何がどう違うのかも知りたくなる

そして懇親会で
酒も入った状態で
色々な話をすると

刺激的な話しかない

こんな事を味わった彼は

今まで色々悩んでいたけど
小さな自分の小さなワールドの中で
ずっと悩んで答えを見つけようとしていた

それじゃ、良い答えなんて
見つからないとこに気がついたらしい

これって
めちゃくちゃいい話で

常にいつもの地元に行て
いつものメンバーで飲んでいる

コレが一番ムダなことじゃdouble exclamation

もうそんないつものメンバーと飲んだって
くだならに馬鹿話しかないじゃん

そんな事よりも

多少のお金と時間をかけて
地元を飛び出して

まだ見たことのない人と出会って
その人達の話を聴いてみてよexclamation

今の自分が悩んでいること
それ以上のことを乗り越えている人や

自分と同じ歳くらいなのに
めちゃくちゃデカい会社をやっていたり

とにかく
刺激しかないから

 

わしは思うんよね

コンフォートゾーンにいるのが
一番心地良いかもしれないけど

ここが一番危険なゾーン

コンフォートゾーンとは
その人が慣れ親しんでいて
ストレスや不安を感じずに過ごせる
心理的な安全領域のこと

ココにずっといると

ジワジワとやばい状態に
なっていることにも気がつかず

最終的には茹で上がってしまう
ゆでかえる状態になるよ

 

今回の発表者の方は

それを機に
色々な全国大会に出ていき

ドンドンと色々な人に
刺激をもらった結果

年商を10倍にされた

 

10倍とはすごいことじゃけど

彼曰く

今までが数字が低すぎたのと
当たり前のことを
当たり前にやっただけ

そう言われたいた

親父の時代は
顔なじみで仕事をしていたから

どこかなーなーな関係で
ズルズルやっていたけど

彼の時代になって
ちゃんとビジネスをしたらしい

車を買って頂いたら
次は点検、車検の案内をする

そんな当たり前のことも
出来ていなかったらしいexclamation

 

これも良いヒントになるかも

親父達の時代って
どこか「なじみ客」で成り立っているから

どこかなーなーな関係で
持ちつ持たれつでやっている

そりゃ、親父達の時代は
アナログ全盛期の時代でしょ

今のデジタルの時代になったら
ビジネスのやり方を180℃変えるくらいの
意気込みがないと取り残されるよね

それが彼の言う

当たり前のことを当たり前にやった

と言うことでしょう

 

2代目社長さん

コンフォートゾーンを抜け出し
まずは当たり前のことをキチッとやってみては
いかがでしょうかねexclamation

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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