先日のブログで
エースで4番で監督じゃないといけない
そんなブログを書いたけども
150人の会社をエースで4番どころか
何もやらずにまとめることができた
そんなお話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年4月24日(水)号
行ってみよう!
ブログを書いている一年は
死ほど長く感じるのに
そうじゃない日常の一年は
あっという間に過ぎ去るよね
昨日は
わしが所属する
中小企業家同友会の総会があった
この総会で
わしの2年の会長職が終わった
思い起こせば
2021年の12月に
同友会の忘年会があり
そこでうちの若いメンバーが
うちの地区会はダメになると思うんです何なら僕が地区会長をして
この会を変えようかと思うんです
そんな頼もしい発言をした
でもその当時のうちの地区会は
古いメンバーが役員をしていて
そこに反旗をひるがえすように
その若いメンバーが会長をやったら
その古いメンバーから
あれやこれや上から言われて
結局は上手く変えることができなかった
そうなっていくのが見えたので
その日は忘年会
酒も入って気も大きくなっていたので
お前が会長をやるのは
もうちょい待て!一回ワシがやって
そう言う古いメンバーの
古い体質を一掃してやるから
その後にお前がやれば良い
だから、一回ワシが会長をやる!
そんな感じで
大きなことを言った
するとそこにいたメンバーからは
って大盛り上がりになり
その日は盛大に盛り上がって終わった
そして次の日になって
ちょっと我に返ったわしは
とはいえ
出張が多いのは変わらないし
全国各地でセミナーもしてるし
広島でもセミナーしてるし
まぁまぁ忙しい身
昨日あれだけ盛り上がったのに
嘘でしたとも言えない
どうしようかと思い
一応、その同友会を変えたいと言った
若いメンバーに連絡して
昨日のあの話は
ホンマに出来るんかの?
って聞いてみたら
裕治郎さんを担ぎますので
やりましょうよ!
っと力強い言葉が返ってきた
もう、わしには
下がれる道はなかった
そして2年前の
2022年4月
板坂裕治郎会長が誕生した
スタートして分かったのは
この会長職というのは
自分の地区会だけの話じゃなく
広島市、広島県の同友会
全国同友会の行事の参加
青年部、女性部への参加と
でも、わしのセミナー日程は
一年先まで決まっているので
例会の日程とかも
わしのスケジュールに合わせてもらったので
何とか出席することが出来た
このように
会員全員が協力してくれて
何とか2年間会長職を全う出来た
そうして振り返ると
この2年間で
うちの地区会は
大きく変わることが出来た
広島県でも例会出席率とか
出欠回答率とか
いろいろな指標が5つあるんじゃけど
うちの地区会が
5部門中4部門で
一位の成績を収めたりと
広島県の中でも
注目される地区会となった
たったの2年間じゃったけど
180度変わった地区会となった
でも、それは
副会長として
わしを支えてくれた
2名のメンバーと
その下にいる
6名のチーム長がいなかったら
こうはならなかった
彼らがわしが出来ない部分を
しっかりとフォローしてくれたから
こんな成績が残せた
この同友会を会社に見立てたら
会員数が150名いるから
わしは150名の会社の社長
いつものわしなら
エースで4番をやっているけど
とにかく忙しすぎて
そこまで手をかけれない
だから大きな旗だけ降って
あとは2名の役員に指示だけして
その役員から
6名の課長に指示が出され
全てがうまく回って
会社が生まれ変わった
わしがこの会社でやったことは
全員がホストになって
アクセル全開で会の運営をしていく
これを会の文化になるまで
言い続けただけ
大体こういう会って
我関せずのゲスト感覚の人が多いから
役員をやっている
ホストの人だけに負担がかかる
わしはどうしても
この関係性を打破したかった
みんなの会なんだから
みんなで盛り上げんといけんじゃろ
それを、誰も疑うこともない
文化にして行こうという
これだけの旗を振った
すると
それぞれの担当の人たちが
ホストとなって動き始めた
そしてこんな結果に繋がった
いやー
2年間の会長職
自分が動かなくても
組織は動かせれるんだ
これを体感することが出来た2年間じゃった
この会はどこに向かって行くのか
そこだけ明確にして
後は部下を完璧に信頼して
やらせてみる
これが体感できた
何でこれが
自分の会社では
出来ないんじゃろうか
そんな事を強く感じた
最後はお疲れさんの
花束をくれたけど
そのまま花瓶で飾れんだろ!
何でわしがいっぱいおるんや!
そんな2年間でした
お疲れ様でした
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた