同友会
vol.5101
130人もいる地区会を
誰1人脱落させることなく
最後までやりきろうと思ったら
どこに向かって行くのかという
ビジョン(目的・世界観)
これが大事!
結局会社経営も
同友会活動も
やっているのは人間じゃけ
気持ちが乗らんと
やりきれんでしょ!
今日はそんなお話し
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年5月3日(火)号
行ってみよう!
今日こそは
わしが同友会の地区会長になった
その方針発表を
書いてみようと思う
結構ひっぱたからな~
別にもったいぶって
引っ張った訳じゃなく
書いていたら
ドンドンと話がそれていって
違う話で
着地をしたから
まぁ~それなら
それでもいいかな
そう思って
なかなか本題が書けなかっただけ
この度
広島県中小企業家同友会の
地区会長に就任したんじゃけど
この地区会長なんて
トランプで言ったら
ジョーカーを引くようなモノ
そりゃそうじゃろ
他の会員さんと同じ会費を払って
一円の利益も上がらないのに
めちゃくちゃ
時間と気を使わんといけん役
誰もやりたがらないから
白羽の矢が当たったら
ジョーカーを引いたようなモノ
そんな面倒な役を
今回わしは
自ら名乗りを上げたわけでしょ
そりゃそれだけの
覚悟を持って望んでいる
ということは
わしだけが覚悟を持っても
わしだけが空回りするのが
目に見えているので
地区会の皆さんに集まってもらい
わしがなぜ
地区会長をやろうと思ったのか
わしがこの2年間で
どんな方向に向かって
行こうとしているのか
そんな
ミッション・ビジョン・パッションを
発表させてもらった
わしがいつも言っている
これは会社を経営する上で
絶対に必要な考え方じゃけど
わしが同友会を
2年間引っ張っていくならば
会社経営と同じように
わしがみんなを乗せて
どこに行こうとしているのか
その目的地を
ちゃんと理解してもらって
わしだけが汗をかくんじゃなく
そんな地区会にする為に
話をさせてもらった
とにかく今のうちの地区会は
どんなに新しい人を入れても
ドンドンと辞める人がでて
入れるよりも
出ていく人の方が多いから
地区会員が減っている状況
そもそも
なんで人が辞めるのか?
その理由はひとつしかない
地区会でどんなに良い勉強をしても
そもそもが楽しくなかったら
勉強どころじゃないんです
なので
この同友会の
本来の目的は
同友会活動で
色々な勉強をして
それを自社に持ち帰り
自分の会社を
良くしていくこと
これが最大の目的
ただ、色々な勉強する為には
まずは楽しくないと
そこにいようとはせんでしょ
だから
最終的には
という4文字でまとめた
そして
地区会を大改革するには
わし1人のチカラじゃムリなので
このスローガンを提唱した
確かに地区会が面白くないから
多くの人が辞めていくんじゃけど
この会は面白くないな~~
これって
ゲストが言う言い分じゃろ
わしがアーティストとして
ライブをやったとして
そこに来てくれた観客が
裕治郎のYouTubeは面白いから
期待して見に来たけど
全くたいしたことなかったよね
しかもこれで
10,000円も取ってね・・・
これなら
わしがプロとして
ゲストを喜ばせれなかったので
わしはホストとして
反省せんといけんし
ゲストとしてきた
観客の方達は
愚痴を言っても良い
でもそれは
お金をもらうホストと
お金を払うゲストの関係が
キチッと出来ているから
でも、この同友会はどうよ
会長をやるわしも
なんの役もやってない人も
同じ会費を払っている
ということは
ということは
この会は面白うないな~~
って愚痴を言うのは
おかしな話なんよ!
じゃけ、わしは
というスローガンを掲げた
じゃ、どんなホストになれば良いか
それを示したのは
楽人活学という世界観です
ただ
楽しい会にすると言っても
言葉で言うのは簡単なこと
これを
目に見えるカタチにしなければ
実現するのも難しい
だから
これだけやったら
楽しい会になるじゃろ!
そういう方針を
発表させてもらった
色々な方針を
発表したけど
その中の一部を紹介すると
同友会の正式な活動じゃないけど
会員さんがそれぞれ
色々な趣味を持っているので
その趣味に
みんなで参加してみよう
やらずして
評価するのは良くないし
経営者なら
色々な事を経験しとかんと
お客さんに
話が出来んじゃろ
わしが考える経営者は
これじゃないといけん!
そう思っている
マスターは
周りの人に夢を与えんといけんから
そのマスターが
何もやったことのない
そんな面白味のない人間じゃ
なので色々な事を経験しようという
そしてこの2年間の
基本的な行動指針は
でもこれは
ワクワクしないことはしない
という意味じゃなく
ワクワクしないことを
ワクワクするように考える
ということね
なので、この2年間は
懇親会終わりでも
3本締めでもなければ
一本締めでもない
この2年間は
よ~~~~ワクワク!!
という感じで
「ワクワク締め」という
2本締めと言うことにした
まぁ~
会社経営も
同友会運営も
スタッフや会員さんがいて
初めて上手く回り始めるので
どこに向かって
この船は漕ぎ出されているのか
そこを明確にしない限り
1つにはならんよね
それではこれから2年間
よろしくお願いしますね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。