何歳になってもチャレンジする！人は理解できないくてもいい！

vol.4749

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たった1回の人生

安定した生活を送って
なんお刺激もない人生で

それが何が楽しいの

全ての判断尺度はお金ですか？

お金さえあれば
すべてがＯＫですか？

わしは絶対にイヤじゃね

失敗して金がなくなっても
自分のやりたい事をやりたいね！

懐が裕福になっても心が寒い

そんな生き方はしたくない！

それでは2021年5月16日(日)号
行ってみよう！

ゴールデンウィーク明けの
5月7日(金)

朝６時から
勉強をするという

なんとも宗教的な会があって

その会で講演をさせてもらった

こんなに朝イチからなのに
１００名以上の方が集まって

Ｚｏｏｍには
６０名くらいの人がいたと言うから驚き

それだけ
朝イチから気持ちの良い
講演会じゃったけど

この後キチッと入会させられ

次の金曜日の5月14日(金)

入会証明書というのを渡すので
必ず来て下さいということで

また朝6時から
この会に参加してみた

今回はちょっと少なかったけど
それでも50人くらいは集まっていた

その日は

セイコー自動車という会社の
社長さんが講話されていたけど

このセイコー自動車さん

クルマの修理や板金塗装をされている会社で

マツダ関連の
大きな会社の下請け仕事とか

結構大きくやられていた

ただ、この仕事は
末端のお客様の顔が見えず

見えるのは
仕事を依頼してくれる
担当者の人ばかりで

その担当者も
板金塗装の仕事を
ずいぶんと下に見ている

なので

とんでもない言葉を
投げられた事も度々あったそうじゃ

そこで、この社長さん

旧車のレストア事業に
ずっと昔からチャレンジしたかったという
夢を持っていた

ただ、社員もいるし
借入もあるし

それは夢のまた夢じゃった

ただ、ある程度
借金の目処も付いて

自分の家庭も
子供達も巣立っていき
ある程度片付いた

自身も50歳を過ぎて
今やらないと一生できなくなる

そう思い

社員を全員集めて
自分の夢を語ったらしい

すると若い社員達は

そんな給料がもらえるかどうかわからないような
そんな不安定な仕事に付いて行けない

そう言って
次々に辞めていった

そして残ったのは

同じように50を過ぎた
オッサンばかり3名

今はこの3名で

マツダの名車と言われている

ユーノスロードスター

この車種に特化した
レストア事業にシフトチェンジした

まだ数台しか
納車できてないようですが

納車をしたときの
お客様の喜ぶ顔が嬉しい

そうお話しされていた

そんなセイコー自動車の
清金社長さん

わしと全くの同い年

同い年の人が
この年になっても
夢を追いかけているのが

なんか嬉しかったね

たった45分の講演だったので
詳しいところまで聞けなかったので

次回もっと深い

心の葛藤の部分を
聞いてみたいと思いました

セイコー自動車さんのホームページですが

まだ、レストア事業に特化されたという
ホームページはなってないようですが

ぜひご覧下さい

セイコー自動車さん

なんか

いいね

何歳になっても
自分のやりたい事にチャレンジするって

人間は新しい事をする時に

出来ない言い訳を見つける天才だから

それを乗り越えて
理解してくれる人達と
毎日汗を流す

きっと売上は
以前の何分の一に落ちたと思うけど

やりがいは
何百倍にもなっているような気がする

今度もっと詳しく聞いてみよ

ほんじゃまた

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