ネガティブ思考の方へ

12月だからお店を休めない!いつまでケツの穴の小さいこと言うとるん?

vol.4247


今年のリボーンアワードは
いつもと趣旨を変えて構成した

いつもなら

出場する5名に
スポットライトを当てて

この5名の出場者を見てくれ!

そんな作り方をするんじゃけど

今年は

5名の出場者が主人公じゃなく

リボーンアワードにきた
200名のオブザーバーに

スポットライトを当てたdouble exclamation

 

設定としては
200名のオブザーバーは

この4つの大きな病気に侵されている
支配された国の住人

という設定で進めた

その国が

ネガティブハートランド

その国は
この大きな4つの病気
四大疾病をを抱えた人ばかりを集め

このようなルールによって縛られていた

そんなネガティブハートランドで
捉えられている住人を

200名のオブザーバーに見立て

今回の5名の発表者は

そのネガティブハートランドを
脱獄した5名

という設定double exclamation

そんな脱獄した5名を

毎週金曜日
16:30~17:00までの30分

わしがリアルにやっている
ラジオ番組に出演させた

 

という設定の物語になっているdouble exclamation

これは
このリボーンアワードの目玉でもある

オープニング映像

この10数分の
オープニング映像で

今年のテーマから
今年のメッセージを伝えている

これは
言葉で説明するよりも

実際に見てもらったほうが
わかりやすいと思うので

まずは見て下さい

途中から映画仕立てになっているので

 

今年は
わしの中で

リボーンアワードは
ただ見るだけで

他人事のように
ただただ感動しとる場合じゃないんよ!

っていうのを伝えたくて

今年はこのような
メッセージ動画を作ったんじゃけど

そのリボーンアワードが終わって
全員がアンケートに答えてくれるんじゃけど

今日、全員のアンケートを
読んでみたんじゃけど

今年の出場者5名が
いつものように

かなりのどん底を経験しとるような
そんなエグい人生を送った5名じゃなく

あくまでもまっとうな人生を
送っている人たちを選出したからなのか

200名のオブザーバーの人が
5名の発表に感情移入をしていたみたい

もう、まさに今
自分が直面している問題ばかりでした!

親との葛藤が
リアルすぎてのめり込みました

小さい頃のトラウマが
全く私と同じだったので
自分事のように聴けました

などなど

リアルに等身大で聴けたようじゃったdouble exclamation

 

そんなたくさんのアンケートの中に

こんなのがあった

あまりに字が汚いので

年末の仕事の日に休んで
ここに来ることが

昨年は気になっていたにもかかわらず
行かない選択をしましたが

今年は来る選択が出来た自分に変ったこと
自分でも驚いています

これからも、まだまだ変っていける
きっかけになりました!

っと、書いてある

そうなんです

彼はひとりで仕事をしているから
12月のこの忙しい時に

店を休むという
選択ができなかったんですdouble exclamation

でも今年は
ビシッと休んで来れた

そんな選択をした自分に
驚いているようでした!

ここです

わしら
中小零細弱小家業は

12月という稼ぎ時に
お店は休めない!

そう思っているんですバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そう思う理由は
ただなんとなく
12月だから・・・

そんなもんなんです

12月の1日2日
休んだからと言って

会社が潰れてしまうようなら

もうその会社辞めたほうがええよdouble exclamation

でも彼らはこう思うんです

12月だし
店を開けてたら
売上になるんです

ってね

じゃ、いくらの売上が上がるんか
聞いてみたいわ!

100万も200万も上がるんなら
そっちを優先しんさい!

でも現実は
上がっても10万とか20万じゃろ

そんなはした金を
追っかけて商売しとるけ

いつまで経っても
ポンコツ経営者なんよ!

このイベントに来て
何の価値にもならんようなら

わしも呼んだりせんよdouble exclamation

わしが声を大にして
仕事休んでも来なさい!

そう訴えるのは

そんなはした金じゃ変えない
あなたの人生を変える

起爆剤になるんだから

すべてを犠牲にしてでも
広島まで来なさい!

そう訴えるんです

でもこのアンケートを書いた彼は
わしにもこう言ってくれた

 

俺、こんな12月に
仕事休んで広島に来れている自分が
不思議なんですよ!

昔なら
絶対にできてない行動なんです!

絶対に俺変ってきている実感がするんです!

 

っと・・・

 

この話を聞いて

嬉しかったな~~~

 

わしにもこんな時代があったし

わしもそうやって
行動できた時に

めちゃくちゃ
大人になった気がしたもんなexclamation

すべてのアンケートを読んでいると

同じようなことを書いている人が
まだ他にもたくさんいた!

そう書いているのが

意外に男の人のほうが
多かったのも面白い現象ね

まぁ~結局は

女性の方が
そういう部分の肝が座っているdouble exclamation

男のほうが
最終最後ケツの穴の小ささが出るんですね

 

そんな

ネガティブハートランドの住人が
変っていくさまが見れてよかった

そんなわしからのメッセージを

ぜひご覧ください!

 

ほんじゃまた

 

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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