今年のリボーンアワードは
いつもと趣旨を変えて構成した
いつもなら
出場する5名に
スポットライトを当てて
この5名の出場者を見てくれ!
そんな作り方をするんじゃけど
今年は
5名の出場者が主人公じゃなく![]()

リボーンアワードにきた
200名のオブザーバーに
スポットライトを当てた

設定としては
200名のオブザーバーは

この4つの大きな病気に侵されている
支配された国の住人
という設定で進めた
その国が![]()

ネガティブハートランド
その国は
この大きな4つの病気
四大疾病をを抱えた人ばかりを集め
このようなルールによって縛られていた![]()

そんなネガティブハートランドで
捉えられている住人を
200名のオブザーバーに見立て
今回の5名の発表者は
そのネガティブハートランドを
脱獄した5名
という設定
そんな脱獄した5名を
毎週金曜日
16:30~17:00までの30分
わしがリアルにやっている
ラジオ番組に出演させた![]()

という設定の物語になっている
これは
このリボーンアワードの目玉でもある
オープニング映像
この10数分の
オープニング映像で
今年のテーマから
今年のメッセージを伝えている
これは
言葉で説明するよりも
実際に見てもらったほうが
わかりやすいと思うので
まずは見て下さい![]()
途中から映画仕立てになっているので
今年は
わしの中で
リボーンアワードは
ただ見るだけで
他人事のように
ただただ感動しとる場合じゃないんよ!
っていうのを伝えたくて
今年はこのような
メッセージ動画を作ったんじゃけど
そのリボーンアワードが終わって
全員がアンケートに答えてくれるんじゃけど![]()

今日、全員のアンケートを
読んでみたんじゃけど
今年の出場者5名が
いつものように
かなりのどん底を経験しとるような
そんなエグい人生を送った5名じゃなく
あくまでもまっとうな人生を
送っている人たちを選出したからなのか
200名のオブザーバーの人が
5名の発表に感情移入をしていたみたい
もう、まさに今
自分が直面している問題ばかりでした!
親との葛藤が
リアルすぎてのめり込みました
小さい頃のトラウマが
全く私と同じだったので
自分事のように聴けました
などなど
リアルに等身大で聴けたようじゃった
そんなたくさんのアンケートの中に
こんなのがあった![]()

あまりに字が汚いので
年末の仕事の日に休んで
ここに来ることが
昨年は気になっていたにもかかわらず
行かない選択をしましたが
今年は来る選択が出来た自分に変ったこと
自分でも驚いています
これからも、まだまだ変っていける
きっかけになりました!
っと、書いてある
そうなんです
彼はひとりで仕事をしているから
12月のこの忙しい時に
店を休むという
選択ができなかったんです
でも今年は
ビシッと休んで来れた
そんな選択をした自分に
驚いているようでした!
ここです![]()
わしら
中小零細弱小家業は
12月という稼ぎ時に
お店は休めない!
そう思っているんです

そう思う理由は
ただなんとなく
12月だから・・・
そんなもんなんです
12月の1日2日
休んだからと言って
会社が潰れてしまうようなら
もうその会社辞めたほうがええよ
でも彼らはこう思うんです
12月だし
店を開けてたら
売上になるんです![]()
ってね
じゃ、いくらの売上が上がるんか
聞いてみたいわ!
100万も200万も上がるんなら
そっちを優先しんさい!
でも現実は
上がっても10万とか20万じゃろ
そんなはした金を
追っかけて商売しとるけ
いつまで経っても
ポンコツ経営者なんよ!
このイベントに来て
何の価値にもならんようなら
わしも呼んだりせんよ
わしが声を大にして
仕事休んでも来なさい!
そう訴えるのは
そんなはした金じゃ変えない
あなたの人生を変える
起爆剤になるんだから
すべてを犠牲にしてでも
広島まで来なさい!
そう訴えるんです
でもこのアンケートを書いた彼は
わしにもこう言ってくれた

俺、こんな12月に
仕事休んで広島に来れている自分が
不思議なんですよ!
昔なら
絶対にできてない行動なんです!
絶対に俺変ってきている実感がするんです!
っと・・・
この話を聞いて
嬉しかったな~~~
わしにもこんな時代があったし
わしもそうやって
行動できた時に
めちゃくちゃ
大人になった気がしたもんな
すべてのアンケートを読んでいると
同じようなことを書いている人が
まだ他にもたくさんいた!
そう書いているのが
意外に男の人のほうが
多かったのも面白い現象ね![]()
まぁ~結局は
女性の方が
そういう部分の肝が座っている
男のほうが
最終最後ケツの穴の小ささが出るんですね![]()
そんな
ネガティブハートランドの住人が
変っていくさまが見れてよかった
そんなわしからのメッセージを
ぜひご覧ください!
ほんじゃまた
