新しい自分に生まれ変わるヒント

自己破産なんかしても楽にはならんよ!

vol.3416


わしが今なんでこんなにも
全国を飛び回って

中小零細弱小家業のアホ社長さんたちに
一生懸命に伝えているかというと

わしのミッションが

金で自殺する人の撲滅!

ということだからexclamation

 

過去、わしの周りで
合計6名の人達が

金で自殺という道を選んだバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そして彼らの葬儀では
10名くらいの人しか集まらず

しめやかに葬儀が行われた

そんな何とも言えない
無念の気持を

もうこれ以上したくないと思い

金で自殺するくらいなら
わしが絶対に立ち直らせてやる!

そう心に誓い
今の活動をやっているんじゃけど

 

昨日の中国新聞に
こんな記事が載っていた絵文字-矢印3

名称未設定-1

カードローンでの
貸出残高が年々増えているという記事

 

これは昔のような

貸金業者が
バンバン金を貸し出しして

あまりにも自殺者が増えたので
国の対策として

年収の1/3以上は貸せない!

そう言うルールをつけ
ある程度収まったかのように見えていたけど

いざふたを開けてみると

キッチリ右肩上がりで
貸出残高は増え続けていたdouble exclamation

それは記事に赤線を引いているけど

そのルールの適用は
貸金業者へだけのルールだったようで

銀行が発行する
ローンカードには
一切適用されないという

抜け穴があったようじゃ絵文字-顔 (7)

 

そりゃ、誰しも
借金を増やしたくて増やす奴なんていない絵文字-気持ち (21)

でも確実に

自分の収入よりも
支出の方が増え

その差額を

借金という形で埋めるexclamation

最初は金利の安い
ちゃんとしたところで借金するが

それも枠がいっぱいになり

多少金利が高くても
今の目の前を片付けるために
そういうお金に手を出し始め

気が付いたときには
首が回らなくなってしまい

このどうしようもない状況から逃げるように
死という選択をしてしまうバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

借金もしたことのない
冷静な判断が出来る人達は

何も死ぬことはないじゃんdouble exclamation

って思うかもしれないけど

その渦中にいると

全く今の状況から抜け出せれる
希望の光が見えんのんよね

支払期日が迫っても
返せる当てもない

それでも督促の電話がかかってくる

そうやってジワリジワリと
追い込まれていくバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そして冷静な判断が出来なくなり
死という選択をするようになる

 

ただその選択の前に
自己破産という踊り場があるけど

前出の新聞の続きには

自己破産者も
13年ぶりに増加に転じている

名称未設定-2

そう書かれているが絵文字-矢印4

この自己破産という選択は
あくまでも踊り場にしか過ぎない

自己破産をして
今までの借金はなくなるが

その人の借金体質までは改善していないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

というよりも

借金をして
どうにもならなかったという痛みを

身体で覚えさせるまえに
自己破産という

楽な選択をするので

また同じ事を繰り返すようになるバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そしてもうひとつ
わしが踊り場だという表現をするのは

自己破産をしてしまうと
その後クレジットカードも作れなくなるので

このネット社会では
カードがないと

何もできないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

こんな事が待ち受けているので

自己破産しても
目の前の苦痛から逃げれるだけで

抜本的には
苦しくなっているだけ

 

借金という
自分で作ってしまったモノは

自分でケツふく以外
立ち直ることはないけぇねexclamation

自己破産じゃ
抜本的な解決にはならんけぇね・・・

わしの場合で言うと

わしはこの1億円の借金から
一切逃げる事が出来んかったバッド (下向き矢印)

わしの借金は
わしの友達達が
無理を承知で保証人とか引き受けてくれとったけ

わしが破産したら
その債権が友達に行ってしまうから

借金苦よりも
友達との仲をとったわけで

でもコレが結果的に良かったexclamation

今でもまだ4000万は残っているが

アレだけの大きな借金と
真っ向から向き合ったおかげで

借金で苦しんでいる人達に
真っ向からアドバイスが出来るexclamation

だからわしは

そんな死が直面するような
崖っぷちに追い込まれる前に

何とかする方法を
全国で教えて回っているんです!

 

 

たかだか金よ!

金なんて
これからの人生でどうにでもなる!

ただそこには

色々な人との
信用問題も絡んでくるので

金で楽になる選択よりも

人間関係を第一に考えた選択をしてね!

 

ほんじゃまた

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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