社長の鬼原則
vol.3723
きっと今日で
出版記念パーティーに関しては
終われるじゃろうな~~~
ってなんで
パーティー当日の模様を
こうやって3日もかけて書いているかというと
当日参加予定だったのに
急な仕事とか事情で来れなかった人に
せめて当日の雰囲気を
味わってもらいたかったのと
すでに満席で
当日参加できなかった人から
どんな内容じゃったのか
聞かれたので
それを伝えるため
まぁ~それにしても
アホ社長はやっぱりすごいよ
今回は最大マックスで270名しか
座席が取れなかったので
260名を過ぎた時点で
申し込みフォームを締め切ったんじゃけど
開催当日まであと2日を切ったあたりから
バタバタと直接連絡が入ってきた
これがアホ社長の極みね
アホ社長って
こういう申し込みをするような作業を
必ず後回しにすんよね
その後回しにする理由は
まだまだ日にちがあるから
今やらなくてもいいや!
って後回しにしていたら
気が付いたら2日前じゃった
とか
もしかしたら
何か重要な予定が入るかもしれない
そう思って
すぐにカレンダーに予定を入れられない
こういう人
マジでおるでしょ
そして
行けたら行きます!
って平気でいう奴も
よくおるじゃろ~~~
行けたら行きます
ってどういう意味?
その日に何もなくて
ミニロトでも当たって
ちょっとした小遣いも入って
家でボーとするのも
なんかつまんないから
それなら行こうか
っていうくらいにしか聞こえない
このパーティーに来たら
自分の仕事に絶対にプラスになり
売上がすぐに10倍になることに出会えるよ
それが確約されとるパーティーじゃったら
それでも
行けたら行きます
って言うんなら
その人の普段通りじゃけど
きっとこういう奴は
そんなシチュエーションの時は
はい!絶対に行きます
何がどうなろうとも
絶対に行きます!
って言うんよね・・・・
結局は、怠慢なんよ
バリバリの四大疾病併発中なんよ
いっぱい人がおって
面倒だな~~
そう思っとるんよ
で、こういう風に言う人は
新しい出会いとか触れ合いを
面倒だと思っている
人間は人間でしか磨かれないのに
いつも同じメンバーで
いつも同じ話をしていて
進化するわけないじゃんか
良くなりたいからと言って
夜な夜なネットサーフィンして
タダの情報を読み漁っても
目が疲れるだけで
何も得るものはないよね
そんな時は
身銭を切って
人に会って色々な話を聞く
百聞は一見に如かず
これよ
かなり話がそれてしもうたけど
近々になって
申し込みが入るのも想定内じゃったけど
こんなにも入ってくるとは思わんかった
それくらい、みんなが
祝ってやろうと思ってくれたことに
感謝するしかないんじゃけど
ただ
当初の予定200名のところ
すでに70名もオーバーしとるけ
これ以上は入りきらんかったんよ
ホンマに申し訳ないです
なので、こうやって
何日間も使って
当日のパーティーの様子を
再現しとるんです
じゃ、昨日の続きの本題へ・・・
そんな270名の中から
真のアホ社長を決める決定戦をして
そこからは
わしが司会をするイベントでは
結婚式だろうが
クライアント先の忘年会だろうが必ず行う
500円じゃんけんゲーム
ルールはいたって簡単
参加費の500円をもって
じゃんけんをして優勝者が総どり!
という単純なゲーム
たかが500円と思うかもしれないけど
270名もいると15万円くらいにはなるんですよ
はい!
500円玉を持ってない人は
両替なんてこまいこと言わずに
1000円出して!
というわしのコールに
財布の中から渋々1000円札を取り出す
そしてまだ1回戦
手元には500円玉だけ
まだまだゆっくりしています
が、これが
2回戦、3回選と進んでいくと
手にしているお金の数が
リアリティーを増してくると
人間の本能が出るんですよね
喜び方が変わってくる
そして残り少なくなった勝者を
全員ステージに上げて
すると、手に持てなくなった大金を
じゃんけんに必死になりすぎて
ステージにバラまく人も
そして、この日集まった270名の人たちが
日夜汗水流して稼いだお金を
彼女が一人で総どりしてしまいました
彼女はわしが家族ぐるみで仲良くしている
普通の主婦さん
金を持つ手が震えていたし
目が涙目になっていた
そして楽しい時間は
あっという間に過ぎるもので
3時間のパーティーも
最後になり
最後はわしの高校サッカー部の先輩で
今でも一緒にサッカーをしている方
この方にはいろいろとお世話になっていて
わしが24歳の時に
社員に1800万持ち逃げされたときに
400万キャッシングができるカードを
これ使え!
って渡してくれた人
とにかく金がなかった時じゃったんで
死ぬほどうれしかったので
すぐに銀行に金を下ろしに行ったら
何度やっても残高不足という表示が出て
金が引き出せない
おかしいな~~~
っと思い先輩に確認してみたら
おうおう、言い忘れとった
利息として30万先にとっとるけ
370万しかでんけぇの
って・・・・
お前はやくざか!
まぁ~そんな先輩に
最終最後は締めてもらった
そして最後は
全員による記念写真
そんなわしの処女作となる本の
出版記念パーティー第1部が終了しました
このお礼状に使った似顔絵は
これも塾生の方で
わしのセミナーなんかも
すべてイラストでまとめ上げる
イラストの天才!
名古屋の印刷関係のお仕事をされている
プレストークの河尻さん
そしてここから
出版記念パーティー 第2部へと突入していきます
ここからがまた盛り上がったんよ!
そして最後は
不覚にも・・・
この続きはまたの機会に
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。