キャッシュフロー経営

支払いファーストという悪魔に侵されていませんか?

vol.3796


今日から東京で

アップグレード経営道場ポスター横(プレゼン用)

アップグレード経営道場3期生の
最後の講義

ミッション・パッション・ビジョン

自社の経営理念を見える化にする

この勉強会が
今日から二泊三日で開催されるdouble exclamation

 

これはわしが常に言っている

会社経営は両輪経営

車の中心となる
強靭なボディーとエンジンがないと

過酷なレースには
耐えることができないdouble exclamation

そしてそこには

経済力というタイヤと

熱い想いというタイヤが付いて

はじめてレースに参加できる

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これがわしの言う

スーパーカー経営

 

ただ

わしが対象にしている
中小零細弱小家業の社長さんは

起業をしようとしたとき
独立してお店を出そうとしたとき

本当は

ちゃんとした熱い想いがあったんです

自分の技術やスキルを通じて

もっとお客さんを幸せにしたい!
もっとお客さんを喜ばせたい!

そういう想いがあったんですが

その想いが
どこで歯車がかみ合わなくなったんでしょうね絵文字-顔 (9)

最初は純粋に
熱い想いの中で商売していたのが

絵文字-チェックもっと大きくしていきたい!

絵文字-チェックもっとあれもしたこれもしたい!

となっていき

いわゆる

固定費

というのが大きくなっていく

そしてその固定費を
十分払えるだけの売り上げがあった時は

全然回っていたけど

その売り上げも
何年もやっていると

陰りが出始めるバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

すると気づいたときには
あれよあれよと売上が下がっていき

手の打ちようがなくなっていくバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そんな状況を横目に

ドンドンと上がっていった固定費は
売上があろうがなかろうが

月末になるとやってくるdouble exclamationdouble exclamation

こうなってくると

もう熱い想いとか言ってられない!

支払いをするために
売上を上げないといけなくなってくる

そう!

もうここまで来たら
金の奴隷

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まぁ~ここまで言うと
かなり極端じゃけど

中小零細弱小家業の社長さんは
規模は違えど

ほとんどの方が
支払い先行になっている

今の時代の言い方すると

支払いファースト

でも考えたら
最初はちゃんとあった熱い想いが

なんでこんなにも
あっさりと消えてなくなるのか

それは・・・

最初はあった熱い想いが
経営者の頭と心の中にしかないから!

 

そこに【支払いファースト】という悪魔が
経営者の頭と心の中にやってくると

そんなものすぐに侵されてしまう絵文字-気持ち (22)

それくらい経営者の熱い想いというのは
漠然としたものだから

支払いファーストという悪魔と
戦うだけのヒーローとしての
姿かたちにはなってないんよdouble exclamation

その熱い想いが

どれくらいの形をしていて
どのくらい強いのかという

見える化になっていないので

はっきりとした形になっている
支払いファーストという悪魔には

勝てるわけないんよね絵文字-気持ち (21)

 

だからこそ

経営者の頭と心の中にある

熱い想い

というのを見える化にすると

それはちゃんとした形となるので

絵文字-チェック社長は当然

絵文字-チェック社員の方にも見えるようになり

絵文字-チェック取引先にも見えるようになり

絵文字-チェック肝心なお客様にも見えるようになる

そうなっていくと

熱い想いが伝染病のごとく広がっていき

支払いファーストという悪魔に打ち勝つだけの
結束力が生まれる!

 

だから

今現在、バンバンに儲かっている人でも
この熱い想いの見える化ができてなければ

必ずいつかは
悪魔に侵される日が来る絵文字-気持ち (19)

ただ、わしも
2000名を超す塾生を見ていると

この熱い想いが
キチっと明確になっている人は

1%もいない

皆ただ何となく
ボヤっと思っておるだけで

アナタのミッションは何?

アナタのパッションは何?

アナタのビジョンは何?

という質問に
ピシャっと答えれた人なんて

過去一人もいない!

 

 

自分のビジネスを通じて
世の中に何を発信していきたいか

これをボヤ~っと答える人が
たったの1%くらいであって

それがきちっと明確になってい人は
たったの一人もいないという事ね

 

 

過去にどこかで勉強したんでしょう

ちゃんとした経営理念として
見える化にしている人はいましたが

全然ダメ!

その文章に魂がのってないんです絵文字-気持ち (19)

そう、見える化になった文章の中に
自分の言葉が入ってないので

どこか借りもんな感じなんです!

これじゃ、共感は得れません絵文字-気持ち (21)

 

言葉は稚拙でもいいんです!

そこに本当の想いがのっているのならば!

 

そんな、魂を揺さぶられるような
唯一無二な理念をこの二泊三日で作ります!

その模様はまたブログで発信していきますね!

 

ということで
本物の経営者になって

スーパーカー経営をしたいと思ったアナタdouble exclamation

今すぐチェックね絵文字-矢印3

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お申し込み、詳細はこちら絵文字-矢印3

 

そしてそして
今年のリボーンアワードは絵文字-矢印3

reborn

ロゴマークが2017年のままじゃ

2018年12月5日(水)12:30~

場所は神戸です

リーボンアワード自体は
六甲アイランドで

2部の大忘年会は絵文字-矢印3

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神戸の港によく合う
オリエンタルホテルです!

ぜひ予定をあけておいてくださいね

 

ほんじゃまた

 

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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