今回の香川での
出版記念講演は19時からだったので
早い時間は
香川県観光をさせてくれた
なのでまずは
香川県=うどん県
というだけあって
いたるところにうどん屋さんがある
ということで
高松市で下車するんじゃなく
坂出市で電車を降りた
ここの駅も
まだ人が切符を切っていた
そこからうどん巡り
昔はこの腰のある
讃岐うどんというものが
広島とかにもなかったから
その時代に食ったら
感動があったんかもしれんけど
今や広島でも
丸亀製麺やはなまるうどんといった
香川のスタイルで食わせてくれる
うどん屋も多くなり
味に対しての感動はそこまでなかったけど
うどん屋の多さにはビックリした
そしてそこから向かったのは
この歴史の教科書で見たことがある
寛永通宝の砂絵
その当時の藩主
生駒高俊公を歓迎するために
一夜にして作られたと言われており
今でいうおもてなしね
この砂絵を見れば健康で長生きし
お金に不自由しないと伝えられているようじゃが
何回見たって
金で苦労する奴は苦労する!
そうわしは断言する
一緒にもてなしをしてくれた
うちの塾生の皆さん
そこから場所を移して
平家と源家が戦ったという屋島に
まったくこの頃の歴史に
興味がないから
読んでもよく分からなかったけど
形式は高松市内を一望できる
いい景色でした
そしてそこから
出版記念講演会で
サイン付きの本として販売する本を
予約していたので
香川県で一番大きい書店
宮脇書店さんに
そこでは
レジの前でこんなに大きく
展開してもらっていた
店長さんにもご挨拶させていただき
手書きのポップもお渡ししてきた
そして会場に
なかなかのデカいホールで
歌手のコンサートとかもするらしい
そして会場は
70名オーバーという
熱気ムンムンでスタートした
なかなかこんな感じで
地方で講演とかすると
最初つかむまでが大変
そりゃ、地方の方たちは
なかなかこういうイベントになれていない
形あるものにお金を使うんじゃなく
ただの話に
お金を払うということに
慣れていない
今日来たのは
○○さんに誘われたから
っという理由がすべてで
その○○さんは知っていても
わしの事は全く知らない
という完全アウェー状態
この状態を
どれくらいの時間で
前のめりにさせることができるか
それが勝負じゃけど
今回の香川の方たちは
みんないい人ばかりで
一発目から
大爆笑してくれたので
ちょっと最初から
ノリノリになってしまったのと
これが今決まっている
出版記念講演のファイナルだったのもあって
他の会場でしゃべってない
とっておきの話もさせてもらった
そして最後は
今わしのブログセミナーを受講中の
ブログセミナー55期生@香川のメンバーが
大きな花束と
記念品をプレゼントしてくれた
そんな関わってくれたみんなが
一生懸命作り上げてくれたので
とてもいいイベントになりました
本当にこの度の出版で
板坂裕治郎のために
仕事時間も使って
ボランティアで動いてくれた
全国各地の皆さん
本当にありがとうございました
この場を借りて
お礼を言わせていただきます
そしてそして
広島でわしが主催した
出版記念パーティーに
友人知人がが集まってくれた(270名)
福岡では
出版記念講演会で(70名)
大阪では
出版記念講演会で(80名)
名古屋では
出版記念講演会で(100名)
福井では
出版記念講演会で(110名)
そして最後香川では
70名の方に参加いただき
全6会場でなんと
700名もの方に
ご参加いただきました
足を運んでくださった皆様
本当にありがとうございました!
今回の講演内容に
何かヒントになることがあれば
嬉しく思います!
ほんじゃまた