この先が不安でしょうがない
vol.4089
事務所移転2日目
昨日も多くの方に
お祝いに駆けつけてもらった
わしゃ、人生ボロボロになって
金や名誉など何もないけど
こうやって
色々な人に支えられとるのは
何物にも代えがたい
財産じゃと思っている
そして
お祝い持っていきたいけど
今日はおるんかいね?
みたいな電話もいっぱいもらった
ただ、本来は
5月から内装工事に入ったので
6月の頭には引越しできると思っていたので
6月はほぼ出張も入れず
事務所移転に集中しようと
全ての出張予定を
7月に繰り下げていた
でもいざフタを開けてみると
6月末の引き渡しになり
7月1日がオープン日となってしまった
でも、7月は
6月の分まで出張を入れているので
ほとんどいない
でもみんなが用意してくれている
引越し祝いは
受け取らんともったいないので
明後日の7月5日
新事務所オープンレセプション的な名目で
ようは
お祝いならもらいますよ!
というプチイベントを開催します
開催時刻は
16時~21時までの
出入り自由なプチパーティーです
オードブルにシャンパン、ビール、焼酎、日本酒
そしてテキーラ
すべて用意しているので
さっと飲んで
さっと食べて
どさっとお祝いおいたら
帰ってください
そんなイベントです
申込みはこちら
まじで7月は広島にいないので
頂くものは頂きますという
腹黒いイベントなので
理解ある方のみ
お越しくださいね
そんな新事務所なんですが
ここまで金かけて
作りこんだのには理由があって
わしがここまでやった5つの理由というのは
先日のブログに書いたので
ぜひそれを読んでもらいたいけど
まじでこの10年で
また一段と世の中が変わる気がするから
それに対応できるようにしておこう
そう思ったのが発端ね
確実に今までの商売の形態が
ガラッと変わると思う
たとえば
世の中から
目に見えるお金というものは
無くなると思う
全ては電子決済になって
目に見える紙幣やコインは
確実になくなっていく
そうなれば
おのずと
財布というのは
いらない昔の産物になる
こんな感じで
今までは
あることが当たり前だったモノが
一切必要ないものになるはず
そうなると
それに携わっている会社も
この世の中に入らないモノになる
そう考えると
アナタの会社は大丈夫ですか?
アナタの会社の余命はあと何年ですか?
そして
こんな感じで
世の中の情勢もそうじゃけど
一番深刻な問題は
老い
わしは、スチュワーデス物語の
堀ちえみさんが舌癌を発表され
しかもステージ4だと
しかも発表の前日まで
テレビの仕事をしていたらしい
このニュースを見て
他人事じゃとは思えんかった
なんせ52歳で同い年だから
もし同じようなことが
自分の身に降りかかってきたら
うちの会社は大丈夫なんだろうか???
うちの社員たちは
路頭に迷わないだろうか???
わしのように
エースで4番の会社は
こんな事が起こったら
一発アウト!
って偉そうに
わしの本でも書いているけど
社長が「エースで4番」の会社に
未来はない!
と、デカデカと書いているけど
わしの場合は
確かにエースで4番じゃけど
そこに監督業もやっているので
ちょっと戦略的なんです
エースで4番で監督です!
だから、わしに何かあっても
とりあえずはバタバタしないようにはしてあるんです
信頼しているエースが
ボコボコに打たれても
チャンスに強い4番打者が
まったくの不振でも
そこを先回りして
考えているのが監督です
だから
社長が
エースで4番じゃない方が良いけど
いまさらこのポジションを変えれないという方は
エースで4番で監督
これを目指してください
エースや4番に
何かあっても
勝てるチームつくりをしてください
そんなわしが
どうやって
エースと4番に何があってもいいように
戦略を考えたか
報告をする勉強会があります
これは
ななななんと!
参加費無料で
誰でも聞けるようになっているので
ぜひお越しください!
これはわしが属している
中小企業家同友会の
7月の例会で
わしのこれまでの体験報告をするという
勉強会ですので
いつものような
セミナーじゃなく
わしがここまでどんな人生を送ってきた
そしてそこで何を感じたのかを
発表するというものです
こんな感じね
今回のイベントは
同友会会員じゃなくても
聞ける例会じゃし
普段とは全然違う話をするので
ぜひご参加ください!
場所は袋町の旧交流プラザです
当日は懇親会もあるのでよろしく
参加したい人は
下記に申し込みだけ入れといて
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。