日々の中での大切な気付き
vol.3803
今日は敬老の日
そもそも敬老の日って
どんな意味の日なのか調べたら
多年にわたり
社会につくしてきた老人を敬愛し
長寿を祝うことが趣旨の日
とある
そんな老人が
国民の5人に1人が
70歳以上の国になるらしい
色々な制度を見直しをせんと
わしらが老人になった時に
何の保障もされない
そんな国になっている可能性が大じゃ
でも、そんな
老人と言われる人たちも
昔で言う
老人
と、訳が違ってきている
シニアインフルエンサー台頭だって
彼らの名前は「シニアモンスターズ」
イベント企画会社のオースタンス(東京・新宿)が
昨年から集めてきた
55歳以上の
「表現活動に打ち込み人生を楽しむかっこいい人物」たち
30人で今年7月に発足した。
と書いてある
結局は
今の70代と言っても
昔の70代とは訳が違って
全然若々しいということ
そこにも載っているけど
57歳アイドルユニットなんて
これよ!
昔の明星とか平凡という雑誌に
載っててもおかしくない
昭和な感じ
それだけ
老人が老人じゃなくなってきている証拠
それにね
知り合いのスーパーを経営している人が
こんな話をしていた
最近じゃ
敬老の日は
おじいちゃんおばあちゃんに
プレゼント!
なんてポップを書いたら
逆効果なんだと
私たちは
おじいちゃんおばあちゃんじゃない
ってなるらしい
だから
いたわるんじゃなく
もっともっと見習おう!
的なポップの方がいいんだ!
ってね
確かにね
今では、おじいちゃんやおばあちゃんの
ユーチューバーもいるくらいじゃけ
おじいちゃんやおばあちゃんでも
最近のはやりのツールを
出来ない!
って気嫌いするんじゃなく
なんでもやってみる!
この精神が
若さを保つんかもしれん
そんなわしも
気が付きゃ
51歳
昔で考えたら
ええ感じのおじいちゃんよ
でも実際に自分がこの年になったら
全然、気持ちは中二!
まだまだ若い奴らには負けてない!
そんな気持ちがみなぎっとるけ
でも、これから10年は
この年代をターゲットにした
そんな商売をやっとかんと
食っていけなくなるかもね
国民の25%が70歳以上なんじゃけ
よし!
昼間のキャバクラでもやるかの
ホステスさんは
シングルマザーで
もう孫ができたくらいの
アラフィフの女性ぐらいに接客させて
支払いは年金でもらうか
つけで飲んでもらって
保険金で清算するとか
どっちにしても
若い層をターゲットにするよりも
確実にここの層が
この先もっともっと大きくなるんじゃけぇね
そんなことを考えた老人の日でした
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。