人にモノを伝える!
これって簡単そうで
意外に難しい
だからなのか
これだけ時代が進んだ昨今でも
モノを伝える
という本が売れている
それだけ難しいと言うこと
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年1月7日(土)号
行ってみよう!
昨日は仕事始めで
全員で初詣に行って
その後食事会をした
そしてそこでもあったんじゃけど
人間の年齢も
一回りも違うと
色々な事が違ってくると
ここ数年実感している
というのも
もううちの会社に
11年くらい在籍している
その当時は
まだスタッフも
うちのりえと
日高しかいなかったので
りえとは
わしと5つくらいしか
離れてないし
彼女とはもう
25年くらいの付き合いがあるので
ある程度の事は
つーかーで通じる
でもそこに日高が入ると
基本彼が言っていることの
意味が分からないことが多い
彼の話には
主語がないから
彼がしゃべり始めて
1分くらい聴いた時に
この話って
なんの話しなんや?
って聞き返すことが多い
彼は自分で仕事をしながら
色々と頭で考えていて
考えが煮詰まった時に
相談するように話し始めるんじゃけど
彼の頭の中で
問題が発生して
それを自分なりに
色々と考えて答えが出ないから
その状態から
わしらに話しかけてくる
ようは、わしらも
彼が頭の中で考えていた
そこまでの課程を見ているのなら
理解もしてやれるのだけど
そこまでの工程は一切無視して
途中からいきなり話し始めるので
どんなシーンでの出来事で
そこに出てくる登場人物は誰で
でもこれだけ長くいると
ある程度
こんな話をしようとしているんだろうな
って、理解出来るようになってくるけど
でもそれを
先回りして理解してやっても
なぜならば
他でも同じ事をやりそうだから
だから、情景が理解出来ても
わざと分からないふりをして
って聴くようにしていた
でもそこに
土手が加わり
去年から川西まで加わってきた
日高が43歳
土手も43歳
川西が42歳
この3人ね
いわゆるわしよりも
ちょうど一回りくらい年が下になる
彼ら同世代組は
ちゃんと理解している
なんなんや?
こいつら!
いまうちの
スタッフの勢力図で言うと
総務や秘書的なりえ
デザイナーの野間崎
経理の松谷
そしてわしは
全て50代で
日高達は全員40代前半
勢力的には
50代4名
40代3名なので
全員で話していると
まだわしらの方が常識的になるけど
わしだけで日高達3人と話していると
一回りも違うと
こうも違うんかと
驚いてしまうけど
でも、生きている中で
人にモノを伝えるというのは
めちゃくちゃ大事なミッションじゃと思うので
わしは諦めずに
ヤツらには言い続ける
わしはセミナーをやっている時も
難しい言葉や
カタカナ用語は使わない
そして必ず
しかもその喩えも
誰でもが分かる
誰もの日常で起こりうる
そんな内容に置き換えて
話をするようにしている
この喩え表現は
パーソナルブランド協会の代表で
人にモノを伝えるセミナーを作る
プロフェッショナルである立石さんが
いつも絶賛してくれる
個別のコンサルトをしている時も
喩えて話すのもそうじゃけど
ノートにいっぱい
絵を描いたり図を書いたりして
話をするようにしている
なのでコンサルが終わったら
依頼者の方は
そのわしが書き殴ったノートを
持って帰らせてくれと言う
でもそれって
わしの話を聴きながら
自分でノートをとるよりも
わしがイメージで書いた
絵や図の方が理解しやすいと思うので
持って帰るのは大賛成
そうやってわしは
人にモノを伝える時に
基本時に伝わってないと思って
話をしているので
必要以上に
伝える事にはこだわっている
まぁ~それにしても
あいつら3人は
宇宙人じゃないか・・・
ほんじゃまた