77年前の今日があったから今がある！

vol.5230

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毎年8月15日は
こういう記事しか書けない

44歳という若さで
最大の決断をされた
昭和天皇に感謝をしたい

終戦のエンペラーとか
日本のいちばん長い日とか

これらの映画を見てみて

そうすると
もう少し8月15日が
違った日に見えるから！

今日はそんなお話し

それでは2022年8月15日(月)号
行ってみよう！

今日は終戦記念日

広島や長崎以外の県の人達は
あまり興味がないというか

8月6日や8月9日を
何の日は知らない人もいる

だから

今日が8月15日で
終戦記念日だと言うことも
知らないんだろう

でもそれが普通かも

わしが広島で
生まれ育ったから

よく分かっているだけで

他の県に住んでいたら
わしもそこまで気にしてないと思う

でも

あの広島と長崎に
原爆が落とされて

くそ～～
やりやがったな～～

っと、反撃に出ていたら

今頃、日本はなくなっていたかも

なくなっていなくても

広島や長崎以外にも
悲惨な目にあう地が
増えたのは間違いないじゃろう

それだけ

昭和天皇が
敗戦宣言をしたことが

どれだけ英断だったか

その当時のことは
あまりよく分かっていないけど

ずっと日本は優勢だと
ウソの戦況が流されていて

それを国民は信じ続けていた

だから77年前の今日

日本は負けたと告げられたときの
国民の脱力感は

半端なかったんじゃと思う

１９４５年、昭和２０年８月１５日正午

昭和天皇はラジオを通じて
戦争に負けたことを国民に知らせた

その時の音声は
今でもたまに耳にするけど

正直、なにを言っているのか
言葉が難しすぎて分からないけど

ここに、現代風に訳されているモノがあった

全部で4分位あるうちの
一部だけですけど

あの当時
敗戦を認めたら
その後どうなっていくのかなんて

昭和天皇も分からなかったと思うけど

この負け戦を
何とか盛り返そうとすればするほど

傷口を広げるのは
分かられておられたんでしょうね

でも、敗戦を認める人達と
まだまだ勝てると思っている人達の

議論がある中で
この英断がなされたのは

スゴかったんだろうと思う

でもそのおかげで

こんな悲惨な現状が
広島と長崎だけで済んだのでしょう

なんかいつも敗戦の日は

その決断をした昭和天皇に
感謝の言葉しか書けない

毎年書きながら

この決断をした昭和天皇が
44歳という年齢だというのにも
いつも驚かされる

そしていつも思うのは

せっかくもらった命なんじゃけ
わしも多くの人を救っていきたい

そう思う

今日は全然
ビジネスの話にも繋がってないけど

でも、大事な日じゃけぇね

ほんじゃまた

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