今日から仕事始めです
なかなか休みが長いのも
色々な意味で考えもんじゃね
休みが長いと
とにかく金がなくなる
休みが長いと
色々と出歩くことも多くなり
出歩く=出費
まだお子さんが小さな家庭とかは
これにプラスして
色々なところに出かけて
家族の想いで作りに
これまたお金がかかる
わしも今年の正月は
初孫が帰ってきていたので
何かといろいろな出費が増えた
やっぱり休みは
週に一回くらいが
ちょうどいいと考える
今の主流の
働き方改革に逆行していますが
そんな長期休暇の最後の日に
テレビをつけていると
林先生の番組で
面白いことをやっていた
やっぱりあの先生
タレントでもなく
今でも塾講師なのに
これだけテレビで
冠番組を持つ理由が分かった気がした
今の視聴者が求めていることを
ズバッと答えている
昨日は、高学歴ニートに
林先生が話をするという企画じゃったけど
その中で
こんなマトリックスを書いて
話をしていた
人間には
やりたい事とやりたくない事
そしてそれが
できる事とできない事
に分かれると
このマトリックスの図で言えば
やりたくて、できる事を
仕事にするのが一番幸せ
でもこの①のゾーンで
仕事をしている人は
ほんの一握りじゃろう
でも
やりたくない事でも
できる事をやっていたら
その中からスペシャリストが出てくる
そう、番組後半にも出てきた
萩本欽一さんも言われていた
たしかに
それって2代目社長さんなんて
まさしくこの②のゾーンに入る
自分ではほかの事をやりたかったけど
親の仕事を継ぐという
本来はやりたくないことを
やらなくちゃいけなくなる
でも欽ちゃん的に言わせれば
この②のゾーンから
本物が生まれるというんだから
このゾーンから
すごい経営者が生まれるという事
ただわしが思うには
この
やりたくない
という気持ちは
一人称の考え方なんじゃと思う
誰でも仕事を1人でやっていると
アホらしくなってくるし
バカバカしくなってくる
でもそこにお客様という
第3者が出現することによって
その第3者が
喜んでくれたり
感動してくれることによって
その仕事が好きになるんじゃろう
だから仕事なんて
世の中の誰かを喜ばしたり
感動させたりする
ただのツールにしかすぎん!
だから
やりたとかやりたくないとかを
目先で見ちゃダメじゃと思う
机に座って
チマチマやっている作業だけを見たら
そりゃ楽しくないかもしれんけど
そこで作り上げた商品に
誰かが感動したり喜んでくれるのなら
それは楽しい仕事になってくる
だからもっと俯瞰して見よう
もっとその先まで見てみよう
そうすれば
今の仕事が違って見えてくるから
ただね
この世に生を受けたからには
一回は
自分が本当にやりたくてできる事に
チャレンジはした方が良いと思う
ただその時に
それをしても
生活するだけのお金にならないかもしれない
だからチャレンジできない
そんな相談をよく受けるけど
それは
そこまで
本気でやりたいと思ってないだけの話よ
本気でやりたいと思うんなら
金にならんでもやればええじゃん
生活とやりたい事を
天秤にかけて
おいしいところだけ取ろうとするけ
何も前に進まんのんよ
片方で満足したことをするんじゃけ
もう片方は何かを犠牲にするしかないじゃろ
その覚悟がないんよ
とは言っても
みんな家族もいて生活もあるんで
お金は大事な要素じゃけ
じゃ、自分が好きな事に
1年でも2年でも没頭できるだけの
金を最初に作ってやればいいじゃん
自分がその間いなくても
ちゃんとお金になる
仕組みを作っておけば
何の心配もなく好きな事ができるじゃん
一回きりの人生じゃけ
やりたいことやって
満足できる人生を貫こうや
ということで
2019年は
わしがやりたい事というか
わしに関わるすべての人を
感動させることをやりますよ
期待しといてね
ほんじゃまた