板坂 裕治郎の熱い想い
vol.4263
世の中は
今日で仕事終わりなんですかね・・・
うちの会社は
明日が大掃除とかをして終わりですが
わしはまだまだ30日までは
馬車馬のように働くんです
なんなら31日も
会社に来てゴソゴソ
やろうかと思っているんじゃけど
30日と31日は
完璧に
わしの頭の中に断片的に
詰まっているものの
全ての棚卸し作業です
この1年間
色々と考えることはあっても
一切手がつけれなく止まっている事や
手を付けて
その状態で止まっている事
そんなのが
いっぱいあります
いつも思うのは
わしの頭の中にある
色々なアイデアを
だれかカタチにしてくれんかの~~
っていつも本気で思う
頭の中にあるアイデアは
常に出来るかどうかも分からない事ばかり
わしが基本的に考えるのは
そのアイデアを
カラチにするために
出来ない理由なんて
一切いらない
だから
うちのスタッフたちにも
会議の時には
出来ないという事を一切言うな
そう言っている
なぜかというと
出来ない!
と自分の言葉で口に出すと
自分の脳みそが
あっつ!
これは出来ないんだ!
そう判断して
もう出来る方法を考えようと
しなくなるから
だから
出来ない理由じゃなく
多分出来ないと思っても
なんとかできる方法はないか
そこを考えると
意外にできてしまう事の方が多いんよね
じゃけ
わしの頭におりてきたアイデアは
まだ出来るのか出来ないのか
それすら分かっていない
だからそれを
こうやったらできますよ!
っと
出来るやり方を
考えてくれる人がいたら
どんなにありがたいか
いつもそんな事を思う
そんななか
今年色々と準備をして
試行錯誤を繰り返してきたことが
来年から走り始める
これは
わしも洋服屋とか飲食店を
すべてやめてから
これ以上
金で死んでいく奴らを撲滅しないといけない!
そう本気で思い
これをわしの使命にして走り出した
それから
今年がちょうど10年の節目なんよ
わし自身も
どん底にいて
全く金もない状態の時に
こんな使命を見つけて
自分のボロボロな状態は棚に上げて
世の中の
ボロボロ状態の経営者を救ってきた
そしてそれは
広島以外にも波及するようになり
現在のように
全国を飛び回るようになったんじゃけど
10年という時間は
ビジネスにおける
1つのサイクル
この10年を
次に繋げるのも繋げないのも
新しい手を打つかどうかにかかっている
今の10年と同じことを
この先の10年やっていたら
確実に終わる・・・
じゃけわしは
次の10年を見据えて
色々と変わって行く
そりゃ
一番最初セミナーやった時なんて
たったの3人の人じゃったのが
今では
北は北海道
南は沖縄まで
現在81期生の生徒さんにまでなり
生徒さんの数も
2600名という人数を超えてきた
するとね
わしの考え方も
必然的に変わるんよ
昔は
金で自殺する経営者を救わんといけん!
その一心でやっていたけど
今は
わしの元で勉強した人たちの中から
スーパースターを輩出したい!
そういう想いに変わってきた!
分かりやすく言うと
昔は
どん底のポンコツアホ社長の
目を覚まさせる!
という
本来持っている
ポテンシャルに気付かせ
そのポテンシャルの
スイッチを入れる事をしてきたけど
ここからの10年は
そのポテンシャルの
スイッチが入った人の中から
誰からも憧れられる異端児
これをたくさん輩出する
このための10年にすることにした
このために今年は
色々と試行錯誤もしたし
やってはやめて
それを繰り返してきた
ただ、やっと
しっくり出来る仕組みが出来上がった
なので
ここからの10年は
ポンコツアホ社長の中から
誰からも
あんな社長になりたい!!
そう言われるような
憧れられる異端児を作っていきます
その為には
名実ともに
伸びまくってくれんと
いけんのんです!
じゃけ、売上とかも
1,5倍とか2倍とかじゃ
ダメなんです!
最低でも
5倍とかになってもらわんと
憧れられる存在にはなれんのんです
そんなやりたいことは
明確にわしの頭の中には描かれているけど
それを見える化にせんといけんのんです
その為には
1人でこもって
頭の中の棚卸をせんといけんのんです
でもこの作業
身体に汗かいて
あくせく働くよりも
5倍も10倍も疲れるんです・・・
なのでわしには
仕事終わり
という言葉はないんです
やばい!
もうこんな時間じゃ!
今から忘年会
これで何個目の忘年会じゃろう・・・
まぁ~これも大事な
わしのライフワークじゃけ
てな感じで
2020年は
本物のスーパースターを輩出しますので
皆さんよろしくお願いしますね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。