昨日、うちの税理士さんが
経理スタッフと用事があって来社していた
そして
そのまま帰ろうとしたので
いやいや
こういう時に
一番に電話してきて
「融資とかお手伝いできることがあれば
すぐに動きますから
何でも言ってくださいね!」
って言うべきじゃないか?
こういう時に
クライアントに
声がかけれん税理士って
わしゃ、どうかと思うで
って話をした
そりゃね
わしはね
保証協会もいわしとるし
国金もいわしとる
あっ
「いわしとる」ってのは広島弁で
ヘタを打っとるって意味
それも分からんか
ココでの意味は
保証協会も国金も
事故扱いになって
今でも返済をしている状況
つまりブラックって事ね
じゃけ
こんなコロナの状況になって
好条件で融資しますよ!
なんて話になっても
わしにはいっそ
関係のない話かもしれん
でも!
一声かけるべきじゃろ
わしは今
セミナー終わりの
無料コンサルが
毎日2~3件入っているので
その中で
コロナショックについて
色々とアドバイスしているけど
それでも
全塾生の数は
2600名を超すので
全員と話すことは出来ない
なので
気になるところには
ピンポイントで連絡をしている
先日も
バス旅行をやっている
旅行会社のオーナーが気になり連絡を入れたら
こんな返事が返ってきた
先生、ご無沙汰しています。
ご心配頂き、有り難いし嬉しいです。
身体はいたって元気です。
会社は2月上旬から取消しがで始め
○○で第1号患者が出た3月始めには
6月くらい迄の決定案件が
一気に取消しになりました。
現在の取消額計は1,300万円くらいになります。
3月中旬くらい迄は
かなりメンタル的に動揺してましたが
その後は経費の見直しや交渉。事務作業や
顧客に手紙を書いたり
比較的穏やかに過ごしてます。
最近は毎日「ゆーじろーちゃんねる」を
欠かさず拝見していますよ。
土手さんは癒し系?の感じのいい方ですね。
20分が長いとは感じません。
動画見てると
裕治郎さんに毎日会ってるような気がします。
このコロナ禍の時期
凄く大事な事を復習出来ている気がします。
アフターコロナでは
借金で自殺する経営者が
多数発生すると予想されます。
裕治郎さんはそれらを
救うチカラを持ち合わせています。
使命として活躍される事を祈っています!
っと・・・
状況を聞いて
何か力になろうとしたのに
逆に励まされてしまった
彼のバス会社も
決してデカい会社じゃない
そんな会社の規模で
1300万円の売上げが消えた
笑える状況じゃないけど
今は経費の見直しをしたり
お客様に手紙を書いていると
これじゃね
1300万円も売上げが消えると
もうそこにばかり目が行って
お客様どころじゃない
でも、このバス会社は
いつも利用してくれるお客様で成り立っている
と言うことは
バス旅行を楽しみにしていたお客様が
その先に居るということを
理解せんといけん
じゃけ、この会社は
手書きで手紙を書いとるんよ
売上げがなくなった
バス会社も痛いけど
それを楽しみにしていたお客さんのことを
一番に考えられるバス会社に
コロナショックが開けたら
またそこでお世話になりたいと思うじゃん
じゃけ、こんな状況下では
みんなが大変なんよ
そんな時に
お客さんに目が向いていない会社は
コロナが開けた後
大きなしっぺ返しが来るよ
みんな!
こんな時じゃけ
みんなのお客さんのことを考えて
何か動き出してみようや!
ほんじゃまた