コロナ禍なのに
倒産件数が減っている
それって
なぜだか分かりますよね
これって
体中に管を巻き付けられて
生かされている状態なんよ
その管が取れてしまうと
どうなっていくのか・・・
考えただけでも
恐ろしくなるね
今日はそんな時の
対応策を書いてみました
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年1月13日(木)号
行ってみよう!
またもや
ウィルスが猛威をふるっているけど
そんな中
日本の企業に異変が出ている
企業の倒産件数が
過去50年で最低を記録しているらしい
これが経済が活性化して
世の中が裕福になり
倒産件数が減っているんなら
これは
みんな分かっているとおり
融資や補助金が下りているからに
他ならない
いわんや
そもそも倒産とは
売上よりも
支払いの方が多くなって
払うお金がなくなり
倒産するんじゃけど
今の状態は
売上よりも
支払いの方が多くて
通常なら支払いできないところが
なんとか融資が下りたので
今はそれで食いつないでいる
ただそれだけの話
この借りてきたお金で
会社が前向きになって
そのお金にレバレッジをかけ
新たな利益を生み出すんなら
本当に経済が回ると思うけど
どの企業も
借りたお金は
ただただ
支払いに回っている
なんなら
税金の滞納とかを
借りたお金で払っている
これじゃ意味ないじゃろ
でもこのニュースも
昨年の4月~9月の
倒産件数の話であって
ここからは
どうなるかなんて分かってない
きっと
コロナ融資で借りたお金の
支払猶予などで
1年とか2年
据え置き返済になっていると思うので
そろそろ
借りたお金の支払いが
始まる頃
借りたお金で
新たな施策を打ったわけでもないので
売上が増えたわけじゃない
そんな中
多額の支払いが始まる
どう考えても
返せんでしょ
ということは
そして
これだけ飲食店に
ばらまいたお金は
今後、誰が支払っていくのか・・・
どうせまた
税額が変更されて
消費税とか
20%とかになったりして・・・
もうそうなると
会社経営なんてやってられない
今の消費税10%でも
ヒィヒィ言っているのに
とにもかくにも
今のうちに
出て行くモノを見直して
支出を最大限に
絞っていく
これが生き残る
一番の近道よ
売上を上げて
会社を救うよりも
支払いを少なくして
会社を救う方が
確実だし
即効性もあるからね
そんな話をしに
今日から北陸遠征です
全国あちこちで
大雪報道がされている中
石川・福井って大丈夫なんかな
わしの大天敵の
サンダーバードは
ちゃんと動いているのかな~~
そんなまだ日も上がってない
新幹線の中から
お届けしました
ほんじゃまた