日々の中での大切な気付き

最近の飲食店さんは大事なことを忘れてないか?

vol.5308


最近の飲食店さんは
インスタなどのSNSを
上手く活用して

美味しそうな雰囲気を
届けているけど

わしが思う飲食店ってのは

映えることも大事じゃし
美味しいという味も大切じゃけど

もっと大切なモノを
すっかり忘れているような気がする

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年11月1日(火)号
行ってみよう!

先週末は
金沢に出張していたんじゃけど

最終日は何もなかったので
金沢をチョコッと観光してみた

 

まずはひがし茶屋街

東山の中心にあり
芸妓遊びができるこの地区には

復元された茶屋や酒場が並び
昔懐かし雰囲気を漂わせている

そんなレトロな町並み

そこには
最近では若い人達が
今風のお店を出していて

古いモノの中に
新しいモノが混在している

そんな町並みになっている

そんな中に

タレントのMEGUMIさんが
出店したカフェがあるというので行って見た

行ってみると
さすがタレントが出店したお店

本人がいなくても
ご覧の通り長蛇の列

さすがに並んでまで
入るほどの魅力は感じんかったし

どう見ても
この行列に

オッサンは似合わんかったんで
サッサと諦めた

 

続いては

同じ東山付近にある
スイーツのお店

ココは平瀬祥子さんという方が
出されたお店らしく

あの情熱大陸で
取り上げられてたらしい

このお店に行ってみたら

意外にもすんなりと入れた

こんな入り口

そこでモンブランを
食べたんじゃけど

これで消費税込みで
1,000円くらいした

わしには
良さが全く分からんかったけど

イマイチ残念じゃったのは
そこの従業員の接客態度

別に悪いわけでもないけど

ただ、淡々とこなしているだけ

笑顔もなければ
余計な会話もないバッド (下向き矢印)

これなら

食券買って
ロボットが持ってきてくれた方が
ええかもしれん

なんかモンブランに
1,000円も払うのなら

そこに付加価値という
接客が欲しかった気がする

 

そこから
ちょっと足を伸ばして

近江町市場へと

近江町市場は
石川県金沢市の中心部にある市場

主に生鮮食品などの食品と
生活雑貨を扱う小売店や飲食店な
ど約170軒が商店街を形成しており

「金沢市民の台所」とも呼ばれている

そんな場所に
金沢と言えば
やっぱり新鮮なお魚なので

海鮮系を食おうと
タクシーの運転手さんに聞いた

ココに

市場の入り口にある
小さな海鮮のお店

わしはあえて海鮮丼じゃなく
単品を色々と食ったんじゃけど

まぁ~どれもこれも
めちゃくちゃ美味い!

ぶり大根なんて
ぶりのアラが入っとるんじゃけど

6時間以上炊いているから
骨まで全部食べれます!

って言うので
はじめて魚の骨を食ってみたけど

全部食べてしまって
さらに何も残らなかった

まぁ~何を食っても
どれもこれもめちゃくちゃに美味い

そして何よりも
それを感じさせてくれたのは

ココで働いている
スタッフの皆さんの心遣いdouble exclamation

わしらが食べていると

写真を撮りましょうか?

そう言って
全員の写真を撮ってくれたり

ドンブリのお客様には
どれくらいのごはんが入っているか

先に見せて確認していたり

など、気配りがすごいdouble exclamation

この気配りが
料理のうまさを引き上げている

 

そして最後に

めちゃくちゃ美味かったです!

って言うと

それは僕たちの腕じゃなく
魚の素材がいいからですよ

そう言って
満面の笑みで送り出してくれた

なんか最近のお店は

スマートに接客する方が
カッコいいと思っているのか

お客様と対話をする

という行為が抜け落ちているように思う

注文を聞いて
それを出すだけなら

まじでロボットでええじゃん

席について
タブレットで注文して

それを配膳ロボットが
各テーブルに持ってくる

これでええじゃん

でも、地方の
観光地にある有名店なら

もう少し対話を楽しんで
いい思い出を作ってもらった方が

良くないか?

 

そんな近江町にある

いきいき亭さん

行ってみてね

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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