昨日は
知り合いの飲食店が
再開したというので
顔を出しに行ってきた
するとそこには
知った顔ばかり
まぁ~これが
本来の中小零細弱小家業の姿ね
わしら中小零細弱小家業は
お客様との関係を
身内的関係に持って行かないといけない
前にも書いたけど
わしらのような小さなビジネスが
大手と同じように
いらっしゃいませ!
ありがとうございました。
みたいな商売をしてちゃ
生き残っていけない
まいど!
またきてね
○○さんにもよろしくね!
こんな会話じゃないといけない
そして意外にも
こういう身内的関係が
作れているお店は
確かに自粛要請が出ている時は
お店を閉めていたけど
閉めるギリギリまでも
常連客が来てくれていたし
再開しても
こうやって常連客で埋まっている
ということは
お客さんの方も
そのお店を
自分のお店のように思っている証拠
こういう関係性があるから
わしらのような小さなビジネスは
なんやかんや言うても
有事に強いんじゃと思う
でも逆に言えば
わしらの商売では
爆発的に売上が
伸びていくと言う事もないけどね
大手になると
こういう事態になると
こういう事もせんと行けんくなる
確かに売上もでかいけど
痛みもデカいという事よね
最終的には
どっちの方が
やっている本人は楽しいのか?
ココにつきるね
お客と身内的関係なんかくそ食らえ
わしが一番欲しいのは
諭吉じゃ~~
って言うんなら
ビジネスをデカくする事だけを考えれば良い
それは人それぞれじゃけ
どっちが正解とかもない
そして昨日面白かったのは
昨日のお店の大将が
コロナ明けで
お店はどうよ??
って聞くと
この厨房に立って
仕事するのが
めちゃくちゃしんどいんよ・・・
って
分かるわ~~~
これって
コロナ明けの飲食店さんは
ほとんどの人が感じているかも
今までは
毎日のルーティンの中で
何も疑う事なく働いていたけど
こんな感じで
長く休んでしまうと
いろんな事に疑問を持つんじゃろう
一番多いのは
わし、このまま
あと何年ココに
立ち続けるんじゃろうか・・・
ってことかも
若い時は
がむしゃらに出来ていた事も
今となっては
カラダにむち打ちながらやっている事も多い
でも今までは
そんな事考えても
毎日の業務に追われ
ゆっくりと考える時間もなかったけど
今回のコロナで
強制的に休まされた
カラダも頭も
そりゃ、色々と考えるよね
そしてその考えに答えも出ないまま
また仕事が再開している
じゃけぇ
以前カラダに鞭を入れていた時よりも
今の方がしんどいんだと思う
なんか
売上が上がらなくて
家賃などの経費も払えなくて
終わっていくんじゃなく
店主の気力が出せなくて
終わっていく店の方が
この先増えるかもしれんね
そうならないためにも
強制的に
自分のカラダも頭も
戦闘能力バリバリの
本来の姿に持って行かんといけんよ!
その為には
わしのセミナーがピッタリよ
強制的に全員で
365日間共に特訓するんじゃけ!
たったの1年間で
本来のカラダに戻れるんなら
お安いもんよね
ほんじゃまた