異端児エリート養成大学校
vol.4520
またまた
アホな事件が起きたね
釧路から関空に向かう
飛行機の中で
マスクそをしたくないとごねまくって
出発時刻を45分も遅らせた上に
出発してからも
大きな声で他の乗客と揉めて
結局、途中新潟空港に
緊急着陸をして
その男を降ろしたらしい
まぁ~~~
アホというかなんというか
もう、育ちが悪いんでしょうね
この飛行機で
関空まで行こうとしていた人は
何時間遅れたんじゃろう
もし、わしがこの飛行機乗ってたら
どうしとったじゃろうか・・・??
言い争いになっている人を止めに入った?
大声を出している奴に注意した?
跳び蹴りをした??
んんんん~~~
どれも違うな
わしなら大声を出している奴を
写真撮りまくって
ブログのネタにしたな
それか今なら
ゆーじろチャンネルで
実況中継をしたかも
でもね
ええ大人なんじゃけ
もうちいと
周りからどうゆう風に見られとるか
もうちいと意識した方がええよ
これって
中小零細弱小家業のビジネスでは
めちゃくちゃ重要なポイント
自分が周りに
どのように見られとるか
ココを知らずに
ビジネスをしてい人って
ほんま多いのに驚くわ
たとえば・・・
普段から、テキトー男に見られとる人が
いきなりビジネスの話をしたって
そりゃ絶対に無理なんよ
なぜならば
テキトーな男だと思われているから
テキトーだと思われている人から
何か買おうと思いますか
でもそのテキトーそうに見える人も
本当は、自分のビジネスに関しては
ちゃんとした考えを持っている
だからそのジャンルの話になると
急にスイッチが入ってしまって
今までに見せたことのない
目つきに変わる
その目つきを見ていると
この人普段は
あんなにテキトーに見えるのに
仕事となると
スイッチが入って
めちゃくちゃ信頼が出来る人じゃ
人は見かけによらんな~~~
そうなるけど
それはそのテキトーの裏面を知っているから
そういう評価になるんじゃけど
その裏面を伝えてもないままに
ビジネスの話を仕掛けても
誰も聞く耳持たんじゃろ
じゃけ、ビジネスをする上では
他人にどう見られているのかを
知るコトって言うのは
めちゃくちゃ大事なんよ
でも、かといって
そのテキトーに見られる人が
それじゃ仕事にならないからと言って
ビシッと身なりだけ
ちゃんとしている人のように整えたって
何の意味もないんよ
どんなに見た目をビシッとさせたって
そりゃ以前なら
見た目からテキトーに見られとるんじゃけ
話のとっかかりもなかったのが
身なりを整えるだけで
見え方が変わってくるから
とりあえず話は聞いてもらえるようになるけど
基本がテキトーじゃけ
じゃ、また連絡をします!
ってお客さんに言っときながら
電話することを忘れたりという
本来のテキトーさが露呈され
結局は信頼を失っていく
じゃけぇ
わしが一番のオススメするのは
見え方は今のままで良いけど
(※出来れば小綺麗が良いけど・・・)
キチッとやるところは
きめ細かくやり遂げる
これが出来たら
あの人は
見た目はあんなけど
仕事を任せたら
めちゃくちゃキチッとしてくれるんよ
って、ギャップ感が効いて
めちゃくちゃ評価が上がる
身なりビシッと決めているのに
付き合ってみるとグダグダじゃった
っていう人と
見た目はチャラそうじゃけど
仕事したら恐ろしいほどきめ細かかった
っていう人と
どちらが評価高いですか
ということは
わしら中小零細弱小家業の社長さんは
周りからどう見られとるのか
それをキチッと把握しとることが大事なんよね
そんな話を
昨日はうちの
異端児エリート3年生『特殊部隊』のメンバーで
Zoom会議の中でやってみた
メンバーそれぞれが
他のメンバーから
どう見られているのかシェアしたんじゃけど
みんなある程度
自分が思っているような人間像に
見られていたけれど
それを自分のキャラクターとして
上手くレバレッジをかけている人が
あまりにも少なかった
わしはこのブログでも
何度も書いているけど
わしら中小零細弱小家業は
商品売っとるうちはマダマダ!
わしらは
その商品を売っている
自分を売ってなんぼ!
ということは
その自分の売り方が
分かっていなかったら
絶対にモノなんか売れんでしょ!
そんな話を
中年オッサン9名が
夜の8時から11時過ぎまで
けんけんがくがくと勉強しまくった
この異端児エリート3年生では
ここまでブログも書き続けた
精鋭しか集まれない
特殊部隊になっているので
彼らを本物の戦える戦士にするのが
最大の目的なんですが
彼らの取り扱っている商品なんて
わしからしたらどうでもええんよ
肝心なのは
それを売っている
人
これが全て!
ぜひアナタから買わして欲しい!
そう言わせるために
毎月リアルで会って勉強して
中間でこんなオンラインもやって
勉強三昧な1年間を過ごしてもらうんです
そうやって
売っている人を磨いていくから
お客様から
こういう言葉をいただけるんです
長くお付き合いしている
一番古いお客様が
顧問料の値上げをお願いします!って・・・
お客様から上げて下さい!と言われました(笑)
みたいなことを
リアルにお客様から頂いたみたいです
この方はコンサルタントの方ですが
今までのように商品ありきだと
こんな話になっていなかったけど
その商品を販売している
彼にスポットライトを当てて
彼を商品に仕上げているから
お客さんが
今の金額じゃ
安い! 安すすぎる!
って感じてくれたんでしょう
これです!
わしがこの学校で
みなさんに伝えたいことです
売り物は
商品やサービスじゃなく
アナタですから!
って事をね
と言うことで
今日は東京に向かっています
ブログセミナー81期生@東京の
365日毎日更新の達成会です
コロナに気をつけて
みんなを表彰してきたいと思います
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。