自分の強みの見つけ方
vol.3754
先日京都で
フォローアップセミナーをやったんじゃけど
その時に一番重要な内容は
ブログのタイトルを決める
ということじゃった
このブログのタイトルというのは
本のタイトルなんかと同じで
まずそのタイトルが
買う人の目にとまらないと
手にも取ってもらえ
だから酷な言い方をすれば
どんな内容がいいブログを書いていても
タイトルがポンコツだったら
誰にも見られることはない
それくらいタイトルというのは
シビアなんじゃけど
なんで、こんなことなら
最初に教えてくれないんですかっ
て言われた
最初の3ヶ月間は
とにかく書く
毎日書く
これに慣れるしかない
なので最初の3か月は
慣れるということに重点を置いている
そして3ヶ月
ちょうど100日間ぐらい
毎日書き続けた人だけに
このタイトルの書き方を教えている
じゃないと
教えても脱落する人に
本気で教えても意味がないでしょ
ただタイトルと言っても
書きたいことを
書けばいいわけでもない
全ては読者が
そのタイトルを読んで
おおおっ!読みたいっ!
て思うかどうかなんじゃ
だからそのタイトルの中には
自分が提供できる
強みというものが
入
ただ・・・
この強みが
わかってない人があまりにも多い
僕はこんなことができます
と威張って書いている人もいたけど
それってお前しかできんのか
それってお前じゃなくてもできるんじゃないんか
それってお前が世の中で一番なんか
みんなここまで
自分の強みに対して
深掘りして考えことがないんじゃろ
だからどこにでもありそうな
誰でも言っているような
そんなつまら
この強みを発表する時に
重要なことは
なんでそれを強みとして
やっているのかと言う
その人の過去のストーリー
すなわちバックボーンがないと
納得してもらえる強みにはならない
自分は過去
こんな辛い経験をした
それを世の中の人に
味わってほし
今これを強みとして仕事をしている
こういうバックボーンがないと
誰の胸にも響かない
今回のフォローアップのメンバーも
色々と勉強している人が多くいたけども
たったこの『強み』というものを
表現するだけでも
こんなにもできないんじゃって感じた
それはね
自分の強みを見つける
という行為が
あまりにも当たり前すぎて
後回しにされてるんだと思う
あなたは何ができる人なんですか
と聞かれて
それを答えた言葉が
どこにでもあるような
しょうもないもんだったら
その人に金払おうなんて誰も思わんじゃろ
へぇ~過去に
そんな辛い思いをされたから
今そんな仕事されてるんだ・・・
誰もそこに金は払わない
アナタの強みは何ですか?
今頭に思い付いた言葉を
髪に書き出して
それを自分の目で見てください
ぜひアナタに任せたい!
っという強みになっていますか?
うちのビジネスブログアスリートの
塾生さんたちが
百発百中で人生が変わるには
ちゃんとした
アナタにしかない強み
これを理解しているからなんですよ!
ということで、今日は
ブログセミナー53期生@広島
ブログセミナー54期生@神戸
この2期生合同の勉強会を
神戸でやってきます!
ここで彼らは
自分の強みっていうのが
しょっぼいもんだという事に
気が付くんでしょうね・・・
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。