先日京都で
フォローアップセミナーをやったんじゃけど
その時に一番重要な内容は
ブログのタイトルを決める
ということじゃった
このブログのタイトルというのは
本のタイトルなんかと同じで
まずそのタイトルが
買う人の目にとまらないと
手にも取ってもらえ
だから酷な言い方をすれば
どんな内容がいいブログを書いていても
タイトルがポンコツだったら
誰にも見られることはない
それくらいタイトルというのは
シビアなんじゃけど
なんで、こんなことなら
最初に教えてくれないんですかっ
て言われた
最初の3ヶ月間は
とにかく書く
毎日書く
これに慣れるしかない
なので最初の3か月は
慣れるということに重点を置いている
そして3ヶ月
ちょうど100日間ぐらい
毎日書き続けた人だけに
このタイトルの書き方を教えている
じゃないと
教えても脱落する人に
本気で教えても意味がないでしょ
ただタイトルと言っても
書きたいことを
書けばいいわけでもない
全ては読者が
そのタイトルを読んで
おおおっ!読みたいっ!
て思うかどうかなんじゃ
だからそのタイトルの中には
自分が提供できる
強みというものが
入
ただ・・・
この強みが
わかってない人があまりにも多い
僕はこんなことができます
と威張って書いている人もいたけど
それってお前しかできんのか
それってお前じゃなくてもできるんじゃないんか
それってお前が世の中で一番なんか
みんなここまで
自分の強みに対して
深掘りして考えことがないんじゃろ
だからどこにでもありそうな
誰でも言っているような
そんなつまら
この強みを発表する時に
重要なことは
なんでそれを強みとして
やっているのかと言う
その人の過去のストーリー
すなわちバックボーンがないと
納得してもらえる強みにはならない
自分は過去
こんな辛い経験をした
それを世の中の人に
味わってほし
今これを強みとして仕事をしている
こういうバックボーンがないと
誰の胸にも響かない
今回のフォローアップのメンバーも
色々と勉強している人が多くいたけども
たったこの『強み』というものを
表現するだけでも
こんなにもできないんじゃって感じた
それはね
自分の強みを見つける
という行為が
あまりにも当たり前すぎて
後回しにされてるんだと思う
あなたは何ができる人なんですか
と聞かれて
それを答えた言葉が
どこにでもあるような
しょうもないもんだったら
その人に金払おうなんて誰も思わんじゃろ
へぇ~過去に
そんな辛い思いをされたから
今そんな仕事されてるんだ・・・
誰もそこに金は払わない
アナタの強みは何ですか?
今頭に思い付いた言葉を
髪に書き出して
それを自分の目で見てください
ぜひアナタに任せたい!
っという強みになっていますか?
うちのビジネスブログアスリートの
塾生さんたちが
百発百中で人生が変わるには
ちゃんとした
アナタにしかない強み
これを理解しているからなんですよ!
ということで、今日は
ブログセミナー53期生@広島
ブログセミナー54期生@神戸
この2期生合同の勉強会を
神戸でやってきます!
ここで彼らは
自分の強みっていうのが
しょっぼいもんだという事に
気が付くんでしょうね・・・
ほんじゃまた