セミナーコンテスト
vol.3753
昨日は
セミナーコンテストの
東京大会のコメンテーターとして
始めて東京大会に参加した
正直、大阪や名古屋とは
明らかに雰囲気が違う
コメンテーターとして
司会の方から紹介され
前に出て一言しゃべったんじゃけど
その時の空気感が違う
これは以前
美容師さんを100名近く集めて
大阪と東京で
連日講演会をしたことがあるんじゃけど
その時も感じた感覚
別に
東京がウケが悪いとかじゃなく
なんかみんな
シュッとしている
なんかみんな
おりこうさんに見える
そして集まっている人たちも
他の会場のように
経営者やフリーランスの人が少なく
サラリーマンの方が多いのも
セミコン東京の特徴かも
そしてそんな方々と
名刺交換をしたんじゃけど
ほとんどの人が
サラリーマンでも
超大手の方が多い
こういうのも
空気感の違いかもしれん
でも最後の懇親会では
みんな素の表情を見せてくれて
代表の立石さんが
こんなに盛り上がった
懇親会はなかったですよ!
って言われたくらい
みんなが素を出して話をしていた
だからなのか
わしが会場で売っていた本も
7冊ほど用意したんじゃけど
やっとのこと6冊買ってもらって
1冊残るという
微妙な感じじゃったけど
懇親会で素になれたからなのか
本はもうありませんか?
っと、いろいろな方に言われ
最後に持っていた3冊が
速攻で売れてしまった!
なんで会場で買ってくれんのんや!
って思ったけど
でも、なんなんじゃろうか
この東京の最初の空気感って
あの固い空気感の中で
発表させられる人たちも
絶対に辛かったと思う
そのせいなのか
昨日の優勝から3位までの人は
3人とも
後半にしゃべった人たちでした!
まぁ~わしが思うには
東京の人って
生粋の江戸子って少ないんじゃろ
ほとんどの東京人が
田舎から出てきた人たちで
そんな人たちが
架空の東京人
ってのを作り上げている
そしてみんな
その枠に入ろうとしているんじゃないんかの
東京人ってのは
こうじゃないといけない!
みたいな
たとえば
勤勉じゃないといけない
オシャレじゃないといけない
大声で笑ってはいけない
ポーカーフェイスじゃないといけない
みたいな
ザ・東京人
っていう虚像を作っているから
みんな同じようになっていくんじゃないんかな
だから、東京の人は
最初は素を出さないんじゃないんかの
ある程度なれてくると
生まれ持った本当の素が出てきて
大声出して笑ったり
バカ話もできるんじゃろう
仮にわしが東京に住むようになっても
この広島弁は直らんと思うけど
あれでも
ザ・東京人
という枠に入ってしまって
標準語をしゃべるんかな
だからさ~
ダメなんだよ~
って
キモッ!
絶対にないわ!
わしゃどこに行っても
じゃけ~
ダメなんじゃ~
って言うわ!
そんなセミナーコンテスト東京大会でしたが
よほどわしのコメントが気に入ってくれたのか
いや~~
あのコメントには大うけでした!
そうそう
よくぞ言ってくれた!
って思いましたから!
もうあれで
一挙にファンになりました!
っと、何人もの方に言われた
わしがコメントするときに
唯一気を付けているのは
会場にいらした
オブザーバーの皆さんが
心の中で思っていることを
わしが代弁すること!
これを心がけているので
それがピタッとはまった時に
良く言ってくれた!
ってなるんでしょう!
これで、東京の方とも縁ができたので
これからよろしくお願いします!
そして今新幹線に乗って
台風を追いかけるように
広島を目指しています!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。