セミナーコンテスト
vol.3437
昨日は、9月30日に行われる
セミナーコンテスト広島大会の
http://personal-brand.jp/seminar-contest/hiroshima/
プレ発表会があった
7名の発表者が
セミコン本番を想定して
渾身の10分のセミナーを披露してくれた
ただ・・・
どれもこれも
ヒドい出来じゃ
これで本番やったら
途中で怒って出ていく人が出るくらい・・・
まぁ~本番まで
後2週間
毎回そうなんじゃけど
みんな追い込まれて
本当の自分にしか伝えれない
渾身のセミナーが出来上がる
産みの苦しみってやつですよ
この時期は、心の何処かで
まだ2週間ある!
っていう心の余裕ですよ
皆さんも経験あるでしょ
夏休みの宿題を
今年こそ早く終わらそう
そう思って
7月から着手するけど
一向に集中できないし
はかどらない
そしていつものように
8月30日になって本気モードに入る
あれと一緒です
人間は追い込まれてこそ
その人が本来持っているポテンシャルが
最大限に発揮されるんです
だからこの7名全員
9月30日の本番には
きちっと合わせて来るじゃろうと思うけど
ただ思うのは
みんな、セミナーという形にしようとしすぎて
本来の自分が
どこにあるのかが
全く見えなくなっている
このセミナーコンテストというのは
ある程度セミナーという形だから
聴いている人たちが
すぐに持って帰ることのできる
ノウハウ
にしなければいけなくなっている
それが、このセミコンの型
だから全員が
取ってつけたようなノウハウをしゃべっている
でも・・・
ホンマにそれが
この問題を解決する
ノウハウじゃと
自分で思っとるん
って聞きたくなる
そりゃ
立石さんのやっている
セミナーコンテストだから
彼の意図する型が
いちばん重要なんじゃけど
でも、そればっかり意識して
誰の心も打たんような
そんな意味のないセミナーをして
それにこそ意味があるんか・・・
疑問しか残らない
一応、この広島大会は
わしが主催者にはなっているから
こういうこと言うのは
どうかとは思うんじゃけど
セミコンの型を重視して
上辺の軽い拍手をもらうよりも
本当に思う自分の言葉でしゃべり
全くセミナーとしては
ポンコツ極まりなかったとしても
イベントが終わった時に
たった一人の人が
って言って
握手なんかされたら
どっちがうれしいですか?
って話んなんよ
わしらセミナー講師は
聴いている人の
心を揺るがし
行動に移してもらってなんぼなんよ
まぁ~
一番大事なことは
本音でしゃべって
一般聴衆の人の
心を揺るがすような経験が
彼らにあるかないか・・・
ここが最重要になってくるけどね
でも、昨日は
結構ダメ出ししたので
きっと、自分を今以上に見つめ直し
当日は心を打つ
渾身のセミナーをしてくれるに違いない
そんなセミナーコンテスト広島大会
見に来てくれる方々は
すべて無料となっておりますので
ズブの素人だった彼らが
どこまで心を揺るがすようなセミナーをするのか
ぜひ見に来てやってください
お申込みはこちらから
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。