昨日は、9月30日に行われる
セミナーコンテスト広島大会の
プレ発表会があった
7名の発表者が
セミコン本番を想定して
渾身の10分のセミナーを披露してくれた
ただ・・・
どれもこれも
ヒドい出来じゃ
これで本番やったら
途中で怒って出ていく人が出るくらい・・・
まぁ~本番まで
後2週間
毎回そうなんじゃけど
みんな追い込まれて
本当の自分にしか伝えれない
渾身のセミナーが出来上がる
産みの苦しみってやつですよ
この時期は、心の何処かで
まだ2週間ある!
っていう心の余裕ですよ
皆さんも経験あるでしょ
夏休みの宿題を
今年こそ早く終わらそう
そう思って
7月から着手するけど
一向に集中できないし
はかどらない
そしていつものように
8月30日になって本気モードに入る
あれと一緒です
人間は追い込まれてこそ
その人が本来持っているポテンシャルが
最大限に発揮されるんです
だからこの7名全員
9月30日の本番には
きちっと合わせて来るじゃろうと思うけど
ただ思うのは
みんな、セミナーという形にしようとしすぎて
本来の自分が
どこにあるのかが
全く見えなくなっている
このセミナーコンテストというのは
ある程度セミナーという形だから
聴いている人たちが
すぐに持って帰ることのできる
ノウハウ
にしなければいけなくなっている
それが、このセミコンの型
だから全員が
取ってつけたようなノウハウをしゃべっている
でも・・・
ホンマにそれが
この問題を解決する
ノウハウじゃと
自分で思っとるん
って聞きたくなる
そりゃ
立石さんのやっている
セミナーコンテストだから
彼の意図する型が
いちばん重要なんじゃけど
でも、そればっかり意識して
誰の心も打たんような
そんな意味のないセミナーをして
それにこそ意味があるんか・・・
疑問しか残らない
一応、この広島大会は
わしが主催者にはなっているから
こういうこと言うのは
どうかとは思うんじゃけど
セミコンの型を重視して
上辺の軽い拍手をもらうよりも
本当に思う自分の言葉でしゃべり
全くセミナーとしては
ポンコツ極まりなかったとしても
イベントが終わった時に
たった一人の人が
今日教えていただいたノウハウを
すぐに実践したいと思います!
ありがとうございました!
って言って
握手なんかされたら
どっちがうれしいですか?
って話んなんよ
わしらセミナー講師は
聴いている人の
心を揺るがし
行動に移してもらってなんぼなんよ
まぁ~
一番大事なことは
本音でしゃべって
一般聴衆の人の
心を揺るがすような経験が
彼らにあるかないか・・・
ここが最重要になってくるけどね
でも、昨日は
結構ダメ出ししたので
きっと、自分を今以上に見つめ直し
当日は心を打つ
渾身のセミナーをしてくれるに違いない
そんなセミナーコンテスト広島大会
見に来てくれる方々は
すべて無料となっておりますので
ズブの素人だった彼らが
どこまで心を揺るがすようなセミナーをするのか
ぜひ見に来てやってください
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ほんじゃまた