日々の中での大切な気付き
vol.4571
人間なんて
所詮1人では生きていけない生き物
それでも
若いときは
自分1人で生きている!
くらい思っていたけど
それは大な間違いじゃった
なんと言っても
どんなに強がっていても
自分1人で生きとるんじゃなく
世の中に生かされとる訳じゃけ
生かされとるとは
空気もなければ
お水もなければ
今を生きてない
ということは
どんなに強がったって
生かされとる生き物なんよ
それが分かってないと
大きなミスをすることになる
そんな感じで
人間1人では生きてないことを
身体で感じることが出来れば
大きく人生が変わる
ココにも
大きく人生を変えた人がいるけど
彼女は、うちのブログの生徒さんで
介護の仕事をしているんだけど
ある日いきなり
政治家になると決めて
たったの20日間しかない
そんな短い日数で
見事、市議会議員になられた方じゃけど
彼女の応援には
多くの彼女の仲間達が
ボランティアで手伝ってくれた
これも
世の中1人では
生きられないという良い例ね
どんなに彼女が
政治の世界に出ようと決めても
絶対に1人で戦っていたら
見事当選なんてならなかった
だから
決して1人だけの力で
当選したんじゃない
でも、そう言う事は
頭で分かっていて
1人では
こんな結果は生まれませんでした!
本当に、皆様のおかげです!
ありがとうございました。
なんて口だけで言う政治家さんは
沢山いると思うけど
政治家って
なんで普段は街角なんかに立ってないのに
選挙前になると
急に街角で手を振ってるんだろう・・・
って思ってしまう
それだけ
人間の評価って
普段の生き方じゃと思うんよね
なので
今回見事当選した彼女が
面白いことを言っていたけど
選挙活動をしているときに
一般の市民の方から
随分と前から
毎日毎日ブログを書かれているんですね
そういう
選挙に関係ないときから
コツコツとやられていることに
信頼が置けます!
そんなことを言われたと
教えてくれた
これめちゃくちゃうれしい一言じゃね
そうなんよ
世の中には
出馬が決まって
毎日ブログを書いたり
SNSの発信をする人は多くいるけど
そんなの関係ないときから
ずっとやっているところに
信用が生まれるよね
そしてそんな彼女は
1人で生きてないことを
重々承知しているんじゃろう
選挙が終わって
2週間たった今日
こんな手紙が届いた
当選の報告と
お礼のご挨拶
まぁ~こういうのが
届くのは当たり前だけど
そこにちゃんと
1人1人に当てた
直筆の手紙が入っている
こういう事よ
普通なら
ご挨拶の用紙を
コピーしたモノしか入ってない
それが普通よ
そこに
直筆の手紙を書こうと思ったら
相当時間がかかっているはず
でも、この手間をかけるのが
相手に対する感謝の表れじゃけ
こういうのがあるから
また次何かあったときには
協力してやりたい
そう思うんよね
こういうところ
見習わんといけんね
きっと良い政治家に
なるんじゃろうね
今では広島の恥になってしまった
こんな人達のようにならないことを祈るよ
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。