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vol.4599
先日の沖縄は
ブログにも書いたとおり
国際通り界隈は
ほとんど人もおらず
マジでやばい感じじゃったけど
でもわしが乗った
LCC(ピーチ)は
満席状態じゃったんじゃけど
この人達はいずこへ・・・
でも、このLCCは
ハッキリしとってイイネ
安い代わりに
何の接客とかもない
これを理解できれば
まじで恐ろしいくらい安い
2年前に沖縄に行ったときは
朝イチのフライトなら
1980円
というのがあったから
飲んで帰る
タクシー代金よりも安いで
でも、これが
ANAとかJALになると
ちょっと違ってくる
先日東京に行ったときの
ANAのCAさんなんて
わしの反対側に座った
まだ2,3歳くらいの男の子に
同じくらいの目線まで
腰を下ろして
色々と話をして
最後にはおもちゃのプレゼントまで渡していた
これって
マニュアルには出来んことよね
ちゃんと教育されている証じゃね
ここがLCCとの違いじゃろ
結局は、接客の醍醐味は
お客様が
声にしない心の不を
先回りして読み
それを解決すること
これにつきると思う
だからそれをしようと思ったら
お客様をちゃんと観察しておかないと
って声をかけられてしまう
声をかけられて
それに答えるのって
それ誰でもするじゃん
本当のホスピタリティとは
お客様は何も言ってないのに
先回りしてやってあげる
これじゃと思う
今日コンサルを受けに来られた人も
同じようなおもしろい話をしてくれた
その方は
不動産業を営んでいて
自分が持っている物件を
賃貸として貸し出している
いわゆる大家業の人だけど
その方が言った一言が
めちゃくちゃ面白かった
世の中の大家さんは
住んでくれているお客様から
家賃が入っても
それが当たり前だと思っている
普通のビジネスなら
お客様がお金を出して
モノを買ってくれたら
ありがとうございます!
って普通に言うでしょ
それが不動産業になると
当たり前に何も言わないんです
私は毎月家賃が入ると
ありがとうございます!と
メッセージを入れている
っと・・・
確かに
わしは賃貸派なので
今まで色々な物件に住んできたけど
確かに、お礼なんて
言われた事なんて
一度もない
一度もないけど
何かお礼を言われるとも
思ってもみなかった!
でも彼の言うとおり
わしらはお金をもらったら
お礼の言葉は伝えるよね
じゃけぇ
これをやっている
彼の大家業は
いつも満室状態なんじゃろう
こういう
当たり前のことを
当たり前にやる
ということが
出来てない業界も
いっぱいあるかも知れんね
やっぱり
同業者でつるんどったら
見えないコトがイッパイじゃね
常に異業種の中に触れて
自分のやっていることが
合っているのか
間違っているのか
これを見極めるだけでも
良い勉強になるよね
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。