この先が不安でしょうがない
vol.4598
もう今年も
あと一ヶ月ちょいで終わってしまう
なんか2020年という年は
本当なら
今までの中でも
一番盛り上がった日本になってたはずが
こんな真逆の世界になろうとは
誰も思ってもなかった
そんな2020年も
あと一ヶ月超で終わってしまう
こんなあっけなく
そんなに思い出も創れない1年なんて
過去になかったけど
でも、この2020年という年は
わしら人類に何かの警告をしている
そうとらえるしかない
そう考えると
今の人生
このまま終わって大丈夫なんか?
わしの元には
50代過ぎて職を変えるために
その時のために
ブログを書いて
集客の一助にしようとして
わしのセミナーに参加される方が
ココ近年増えたような気がする
年で言えば
55歳から60歳の間の人達
昔で言えば
60歳なんて
もう立派なおじいちゃんで
仕事を引退して
ゆっくり過ごす
そんなイメージじゃったけど
今のイメージでは
60歳なんて
まだまだバリバリ働ける年
でも企業では
そろそろ引退宣告をされる年
実際にわしも53歳
あと数ヶ月で54歳になる
それがあと6年で
60歳になるなんて
全然引退という実感はない
まだわしなんて
自分で好き勝手生きているから
たとえ60歳になったとしても
今の人生で後悔なんて
これぽっちもないけど
自分で好き勝手
自分の人生を生きてない人達は
色々と考えるんだと思う
これは、世の中の
55歳くらいの人達は
ほとんどの人が
このまま終わることを
良しとはしていないと思う
なんと言っても
まだまだ先が長いから
その為にも
55歳という歳で
今一歩足を踏み出していないと
明るい60歳が迎えられない
たとえその一歩が
明るい未来を迎えられなかったとしても・・・」
今のままでも
60歳から先は
決して明るい未来とは言えないんなら
一歩踏み出して
まかり間違って
大当たりするかも知れない
その可能性のためにも
一歩踏み出す方が絶対に良い
そして今回も
わざわざ広島まで
迷える55歳がやって来た
彼もなかなかの人生を演じてきている
大手企業のサラリーマンもやったし
独立して自分の城も持った
ただ、55歳になって
ふと立ち止まって考えたときに
このままで本当に良いのだろうか・・・
っと
誰にも答えは見えないが
ココで立ち止まって
この先を見て見ぬ振りをするか
もう一度足を一歩踏み出すか
ここで年のせいにするような
ヤワな気持ちなら
見て見ぬ振りをして
諦めの人生を過ごせば良いと思う
ただ、自分の人生
第何章まで演じれるか
これにつきる
サラリーマンのまま終えるのか
起業してやって来たけど
本当はやりたかったことがあったと奮起するか
自分の人生を
第1章だけで終わらせるのか
もう一度もがいて
第2章や第3章を作っていくか
答えは
病気を宣告され
ベットの上で後悔しないために
今考えるしかない!
そんな迷える55歳
そんな彼の心の葛藤を
2回に分けてYouTubeで収録してみました
ぜひ、見てみて下さい!
第1回目
第2回目
そして
早速その映像を見た
64歳のうちの生徒さんが
この映像を見て震えたらしい
そんな彼のブログ
たった1回の人生
何章までの物語を作りますか?
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論で、経営の危機にある多くのアホ社長を儲かる経営者に生まれ変わらせている。
実体験にもとづいた、即役に立つノウハウと、厳しさと情熱、人情味あふれる指導は数多くの経営者から絶大な支持を集めている。
現在では、ブログを活用して小さな会社の経営を安定させる「NJE理論」を指導するブログ講座を開催。
これまで、2700人以上の社長が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げている。自身も13年間毎日更新し続けるブログを通じて、多くのファンを魅了している。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなっている。